つい先日
練習をしに来ていた小ばや氏が
最後に「読書」をしていたのに驚愕したyamaBです。
本、読めたのか・・（´-`）
以前私がアドバイスした件についての内容の
本だったようでございます。
もちろん美容師関連の書籍なワケですが。
本を読む事自体は
とっても良い事だと思います。
出来れば私に言われなくても自主的に読んで欲しいけど（B）
その本のタイトルをチラっと見て
つい「あんま意味ねぇー・・（ぼそ）」
と私が呟いた事に今度は小ばや氏が驚いていたので（B）
誤解がないように書いております。笑
結論から申し上げますと
鵜呑みにしないでねー（B）
これに尽きると思います。笑
他人・先人の知恵を得られるので
自主的に読めるのであればーですが
幾らでも読んでいただきたいのは間違いございません。
本とは、まさに人そのものとも言える素晴らしいものです。
ただし
良くも悪くも・・
所詮、人が書いたもの。笑
である事を忘れないでいただきたい（B）
数学や化学、カットや毛髪理論などのように
明確な「解答」が載っているワケではない。
そこには必ず「偏り」があります。
「個人」「成功者」などが書いたものは特に。
かといって、
出版社が定期的に出しているような「まとめ」っぽい本は
内容もかなり「無難」に書かれており、
「現場」との温度差が半端ない（B）
何かどっかで見たマニュアルっぽい。笑
無難な本の通りにしか動けないって
それはチェーン店のマニュアルを超えられないアルバイト
みたいなもんだからね（B）
それはそれでチェーン店ならいいけど・・
私も色々と本は読んできましたが、
本の言いたい事の「本質」を理解しましょうね、と。
世の中、耳障りのいい言葉だけが
一人歩きしやすいですから・・
「本質」を理解しないと「意味ねぇー」です。
自分の中でよく考えてみて
なんなら試してみて
パクれるもんはパクって
ちゃんと「自分のもの」にして
グルッと一周回って
「やっぱ止めたー」でもいい。笑
面白くない内容なら
途中で読むのやめて捨てても全く問題なし。笑
かと言って「何も知らん」は論外なので。笑
読んで、知って、
知識と情報の絶対量を増やして
そこから考えて選ぶのは自分
ってとこを注意して欲しいですね。
むかーし私が読んだ接客関連の書籍に
「少々お待ちください」
はお客様に対し「待て」と言ってるから失礼！
「ただいま参ります」
にしましょう！
とか
「少々お待ちいただけますか？」
と疑問系にする事で「待つ」ことを
同意させるテクニックとか。笑
そんなことが書いてありまして
なるほど確かにマジどうでもいい（B）
と思った事があります。笑
細いところまで偉いなー
とは思いましたけど、ややウザ ´ ▽ ` )
ソコじゃない（B）
現場は常にケースバイケース。
言い方や言い回しなんぞは、
状況と聞き手側の感じ方で幾らでも変化します。
「無駄に丁寧」は逆に面倒臭い時もある。笑
カッチコチの
「マニュアルです」感バリバリで言われたってね。
はいはいって感じ（B）
その人自身の感情のこもった
自然に内から滲み出るような接客態度で
できる限りお待たせしないように努力している、
頑張ってくれている姿勢が見えれば
どっちで言われても良いと思うんだなぁ。
・・・とか書いてる
このブログ内容ですら
鵜呑みにしないように！（B）笑
本たくさん読んでも、カットは上手く、ならないし！笑
でも読めたら読んでね（B）笑
「読みたかったら」だけどね。
無理矢理だと微妙かもぞ（B）
※あくまでも自論です（B）
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
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