あーーー昨日見てた天気予報と違うーーーyamaBです。

 

 

 

　まさかこんなに、雨降るとは（´-`）

 

去年の秋ぶりに、困る（B）

 

予定が狂いまくりすてぃー

 

 

 

 

 

 

 

　さて

 

今年の元旦にはalmaへ初詣してくださったお客様。

 

ありがとうございます◎

 

 

 

　その時は旦那様のカットと、

 

ご本人様は前髪のカットだけだったので今回は全体。

 

でも、まだまだ伸ばし中なので揃える感じに。

 

 

 

　ビフォ〜

　

 

 

 

　我慢の時、K点にきております。笑

 

あと半年〜１年もすれば

 

徐々にK点超えて落ち着いてくるのでは

 

ないかと思います。

 

 

 

　ロングを目指しているので

 

このくらいの長さの時に、

 

多少「重さ」や「ハネ」が気になったからといって

 

セニング（すく）してしまうと、

 

悲惨なロングになってしまう危険があるので

 

気をつけましょう（B）

 

 

 

　髪は伸ばすほど

 

ある程度、途中で抜けていくので

 

徐々に毛先が少なくなっていきます。

 

根元の方は、次が生えてくるので重いまま。

 

 

 

　伸びるスピードは一緒なので

 

長い毛（古い毛）に短い毛（新しい毛）が

 

追いつく事はできません。

 

 

 

　これが根元から毛先に向かって先細りした

 

もっとも違和感のないナチュラルな髪の状態なんですね。

 

 

 

　セニングはそのナチュラルな質感を

 

カット後すぐ人為的に表現するための技術です。

 

 

 

　カットしてしまうと

 

新たに毛先になった場所で

 

どうしたって古い毛と新しい毛が揃ってしまいますので

 

不自然に分厚くなるのです。

 

 

　 

　短いスタイルやバッサリと長さを切った時は

 

毛先が分厚いままなのでセニングは威力を発揮しますが

 

伸ばす途中では、ちょっと重い、

 

くらいにしておくべきでしょう◎

 

（個人差あり）

 

 

　

 

 

　毛先を整えて

 

ドライヤーでちょいコツ（ぶわーっと）

 

 

　アフタ〜

 

 

 

 

 

　これくらいにはなります。

 

でも幾ら根元が立ち上がり、

 

軽く内巻きになってくれたのだとしても

 

肩〜背中に毛先が当たってしまうので

 

これ以上「内側」にいけませんよね。笑

 

 

 

　今、そういう長さなので

 

これは仕方ありません。

 

 

 

　パーマをかける事で比較的に内巻きにしやすくなるのは

 

髪が曲がったぶんボリュームが出て、

 

背中からの距離が広がるので

 

毛先が内巻きになるだけのスペースが生まれるからですね。

 

 

 

　もちろんスタイリングによっては、

 

「外巻き」になるリスクもありますけど＾＾；

　

 

 

 

　更にストレートアイロンでのちょいコツ

 

 

 

 

 

　大きくワンカールさせる事で

 

背中との距離も広がり、内巻きになっていますね。

 

正直これでも、真後ろの毛先は最終的に背中に当たるので

 

ちょっと横を向きたがります。笑

 

 

 

　ブログにこのアイロンスタイル載せてたら

 

結構、評判が良くてですね。笑

 

ただこちら、毛先ワンカール

 

なスタイルに見えるけれども・・

 

 

 

　正確には

 

根元付近から毛先まで

 

おお〜きなワンカールですからね＾＾；

 

それが重力でちょっと下にウエイトがきているのです。

 

パーマとは、違いますよ（B）

 

 

 

 

　パーマだと「毛先だけ」ワンカールになります。

 

もっと根元付近まで何カールかさせて、ブローで伸ばせば

 

似た感じにはなりますが、

 

 

 

　ブローで完全に伸ばせなければ

 

ウェーブが消えないので左右へと動きが出ます。

 

また伸ばせても、言っちゃえば「癖」のある状態なので

 

梅雨など湿度が高ければ戻ってきます。

 

アイロンは逆に落ちますけどね。笑

 

 

 

　あ、パーマでなら、

 

ストレートカール（矯正＋デジパー）が

 

１番近いのではないでしょうか。

 

だってアイロンだもの（B）

 

 

 

　どっちもどっちですね（B）

 

好みやライフスタイルに合わせて

 

上手に使い分けましょう＾＾