春、ですねyamaBです。
植物も管理してますし
暑すぎと寒すぎどっちも嫌いな(おい)私としては
良い季節なのですが・・・
すでに花粉症の被害が出だしていらっしゃるようで(´-`)
手放しでは喜べないっすね・・
お大事になさってくださいませm(_ _)m
むかーし1度載せた事がある
「断崖の女王」
この冬で見事に枯れました。笑
しかーし
女王は元々「夏型種」なので
寒くなると休眠し、地上部は枯れるだろうと
予想はしておりました。
ってことで、いつも通り
放ったらかしておきました(B)
寝てるんなら、寝かしとけばいいかなと。
今日、久しぶりによく見てみましたら
既に「起きて」ました。
新芽ですね。
やっぱりもう春なんですねぇ。
ズーム。笑
フワフワの、産毛の生えた葉っぱを出す女王ですが、
新芽の時点で、フワフワなんですね。
・・・枯葉、千切ってしまいました。
つい・・・邪魔だったんで・・(´-`)
この丸い「塊根」部分が女王の本体ですね。
今年の夏を迎えて、やっと1年なので
花はまだかも知れませんが、活躍に期待です。
ああ、髪のダメージを
サロントリートメントなどなどで「治そう」とすることは、
言うなれば、この千切った「枯葉の部分そのもの」を
「治して」と言っている、みたいなもん、ですね(B)
誰が考えたって無理ですよね。
オイルつけてみますか・・無理でしょう。
それより、新芽を大切に育ててあげようと、
思うでしょう。
この新芽こそ、根元から新しく生えてきている髪
みたいなもん、なんですね。
枯れ、傷つき、古くなったモノは
新しいものと入れ替えるしかないのです。
っていうか
そもそも再生って、そういう意味ですよね(B)
髪に限らず
傷つき壊れた「そのもの」だけで
元の状態に再生・復元できるものって
多分、無いと思うんですよ。
再生って「新しいものとの入れ替え」なんですよ。
だから「髪は絶対再生しない」っていうことではないのです、
根元から新しく生えてきた髪と「入れ替われば」
それが再生なのです。
生き物は細胞分裂で常に「新しい細胞と入れ替え」
髪、毛なら「毛根が作る新しい毛と取り替え」
アンパ◯マンの顔だって
ジャムが焼きバターの強肩によって「入れ替え」
人の作り出した物に関しては、
もう新しい部品や材料がないと、どうしようもない。
勝手に再生、しないでしょう・・
髪の毛の中の管の中の管の中の管・・・
よりも小さいナノ、マイクロ、もっと?なマシンとかが出来て、
髪のタンパク質と同等の材料を持ち、
髪の内部に潜入し修理、シスチンとの結合!とかしてくれたら、
治るかも知れませんね(B)
それでも新しいタンパク質と「入れ替え」てますけどね。笑
自然に元々存在する物、
とくに「その構造が複雑な物」ほど
人の手で「入れ替え」ることは難しいのです。
オイルやクリーム塗ったって・・・ね。
毛ってそんな単純な構造じゃ、ないんで・・。
まだまだ、現代の科学力では、無理。笑
だからこそ尊く、価値があるんですからね◎
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
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