774B ストレートかストレートカールか。

はてなブックマーク
2017年07月14日

 フリーになってalmaを作り出してた当時から

 

今月で2年が経ちますので・・・

 

色んな契約の「更新月」というやつで

 

諸々、出費が半端ないですyamaBです。

 

 

 

 維持費として必須なので仕方ないとはいえ

 

一部「掛け捨て」の精神的ダメージね(B)

 

なんでこんな月にシザー買っちまったか。笑

 

いや使うから良いのだけれども。

 

 

 

 

 

 

 さて2回目のご来店いただきましたお客様。

 

季節的に

 

almaでの初・縮毛矯正でございます。

 

ありがとうございます◎

 

 

 

 ビフォ〜

 

2017-07-09 15.08.01

 

 

2017-07-09 15.08.14

 

 ご予約ではストカル

 

ストレートカール = 縮毛矯正 + デジタルパーマ

 

だったんですが

 

中間から毛先は、過去の施術が残っております。

 

 

 

 これ美容師側は

 

「デジタルパーマをする理由」を確認した方が

 

いいんじゃないかなーと個人的には思っております。

 

 

 

 ただ「まっすぐ過ぎるのが嫌」なだけ

 

だったりもするので(B)

 

パーマらしい「カールが必要なのかどうか」

 

ナチュラルな仕上がりを求めているだけなら

 

逆に毛先だけクルンクルンしてるのも

 

違う可能性があります。

 

 

 

 お客様自身も「まぁそう言われてみればー・・」

 

ってな事も多い部分なので

 

「本当の希望」がどこなのか

 

再確認した方が宜しいでしょう。

 

 

 

 というわけで

 

過去の施術も残っているし

 

今回は、縮毛矯正のリタッチを致します。

 

 

 

 アフタ〜

 

2017-07-09 18.28.05

 

 

2017-07-09 18.28.15

 

 「無駄に艶出したり傷みを誤魔化すだけ」の

 

トリートメント成分など「余計なもの」が入っていない薬剤で

 

髪にも「余計なもの」が付着していない状態で

 

必要最低限度な威力の薬剤を用意し

 

 

 

 アイロンの操作で

 

丸みが出るようにストレートにしてあげれば、

 

そんな針金みたいな、不自然なド直毛には

 

せずに済むもんでございます。

 

 

 

 ナチュラルな仕上がりが希望なら

 

ここまでで良いでしょう。

 

 

 

 中間から毛先はダメージがあるので

 

やはり少し質感が違いますが、

 

ストカルが落ちて癖が出ているワケではありませんから

 

再利用させていただきました。

 

2017-07-09 18.28.25

 

 余計な成分いれなくても

 

「まっすぐ整列」した時点で

 

艶なんて勝手に出ますから・・

 

なんか変な特殊施術は、止めた方がいいですね。笑

 

 

 

 この辺りが今回の矯正部分。

 

毛先はかけていないワケですから

 

よくある「毛先だけグリッ」と

 

アイロンで内巻きにしているのとも違います。笑

 

あれは、ちょっと切ったら終わりなんで・・

 

全体的に、ですね。

 

 

 

 あとはこの根元〜中間部分を

 

いかに余計な事をせず、ダメージを増やさずに

 

現状のまま毛先まで伸ばしていけるか、です。

 

それが出来れば、今までよりずっと美髪になってきますし

 

いざデジパを毛先にかける時も

 

髪の体力が残っているので綺麗に仕上がりやすいです。

 

 

 

 

 毛先に、重力に逆らって毛先が上を向くような

 

しっかりした内巻きや、

 

巻いたような「カール感」が欲しいって場合は

 

やはりデジタルパーマとの併用をオススメしますね。

 

 

 

 普通のパーマでもダメではないですが

 

「同時」にまとめてできるのは、デジパ。

 

同時に出来るからこそ、一気に割安になるのも

 

デジパです(B)笑

 

 

 

 こちらも矯正と同じで

 

とにかく「余計な事」を一切排除して

 

シンプルにかけてあげる事で

 

より低いリスクでかけれて選択肢の幅が広がります。

 

 

 

 矯正してある髪にデジパが重なるので

 

多少なりとも傷むのは間違いありませんが(B)

 

嘘は、良くないですね。笑

 

 

 

 

 

 

 

◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎

 

almaについて、そして髪、ダメージについて

 

過去記事にもたくさんの事を書いてあります。

 

まず真実を知りましょう。

 

その上で何を選ぶかは自由です。

 

でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。

 

あなたの髪は、あなたが守るんです。

 

ブログのトップページ 0B「はじまり」と「まとめ」

一覧 TOP