まさかの漫画

 

本そのものをお客様より頂戴いたしましたyamaBです。

 

 

 

　差し入れっていうか

 

人生で、漫画どころか

 

本をいただいたのは記憶では初めてです。

 

※週刊誌の回し読みくらいはあったかも。笑

 

 

 

　前回担当した際に

 

漫画の話をしていたのですが、

 

その際にオススメしていただいた本が

 

２冊あったという事で・・

 

１冊くれました！笑

 

 

　渋い・・・タイトルからしてもう

 

漫画なのに難しそう。笑

 

（でもちゃんとタイトル回収もされてます）

 

小説な原作は、もっと難解みたいです。

 

ありがとうございます！m(_ _)m

 

 

 

　帯とはいえ「金字塔」なんて書かれるってのは

 

すげーんでないかい（B）

 

 

　４４版て・・・しかも今年じゃないっすか（B）

 

今だに新しく発行され続けているんですね・・・

 

普通にスゲー＾＾；

 

さすが金字塔、名作ってのは消えないもんですね。

 

良い事です。

 

 

　

　近年「刷」と「版」が曖昧になってきているようですが

 

版って事は多少の内容変更はされているのかも知れません。

 

文庫本サイズに直しているし、ペーズ数や

 

カラーページの有無だとか編集が変わってても

 

まぁおかしくはないでしょう。

 

 

 

　年々「差別」に関しての

 

世界的認識も（厳しい方向へ）移ろっているので

 

その辺の改正なども、もしかしたらあるのかも知れません。

 

あとは普通に誤字脱字があったか（B）

 

改悪はしていないでしょうし、

 

内容としては十分伝わるし面白いんで

 

そんな事はどうでもいいんですけどね。笑

 

 

 

　初版が平成６年となっていますが

 

絵柄を見ていただければ分かる通り

 

もっと以前からある漫画でございます。

 

「文庫本サイズ」になったのが、２３年前って事ですね。

 

 

 

　なになに

 

漫画として実際に連載され出したのが

 

１９６５年の１２月号・・・えー５２年前(´ཀ`

 

４４版どころの話じゃねぇ〜・・

 

 

 

　やはり「手塚治虫時代」の漫画なんですねぇ。

 

手塚治虫先生が１９４０年代から漫画発表してて

 

図面構成など様々な新要素の先駆けなので

 

影響は受けてる感じが致します。

 

 

 

　この頃の漫画は

 

めちゃくちゃ重要なポイントまでサクッと過ぎ去る。笑

 

けど内容は「訴えかける」「考えさせられる」系統で

 

漫画なのに小説のような読後感が味わえます。

 

しっかり伏線も回収しますしね。感服です。

 

 

 

　まぁ、既に読み終わってるんですけどね（B）

 

「初めてもろた本」

 

って事で記事にまでさせていただいちゃいました。笑

 

大変面白うございました、ありがとうございました！