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そういえば先月か
高級ヘアケア商品（？）で一躍有名になった、
ジョン◯スターオーガニックが
成分表示ミスでリコール、
自主回収してたんですけど
どうせただの「ミス」で済まされるんで
面倒臭くて書くの後回しにしちゃいましたyamaBです。
「ミス」ねぇ・・・。笑
訂正後の
「本当の」成分表示も発表されたワケですが
これがまた、結構な違いで。
「言うほどオーガニックじゃない」
「この成分の割合で、この高価格はボッタクリ」
「ほぼ普通のシャンプーだ」
「何を信じたらいいんだ」
みたいな
まぁ「騙された〜・・」
って騒ぎに、１部なっているようでございます。
うん、ってことは
皆さん「その成分表」を見て
それぞれ「成分の価値」と「意味」を理解し
これは「オーガニックなんだ」と
ご納得した上で買っていたんだ、
という事なんだと思います。
確かにソレは悔しいですね。
騙された感が満載です。
嘘でしょ（B）
「なんとなく」買ったでしょ。笑
イメージとか、雰囲気とか、美容師に勧められたとか
あと「流行ってた」から、でしょ・・
訂正前だろうが後だろうが
「成分表の意味」がちゃんと理解できていたなら、
別にこれ「オーガニック」じゃないなって、
最初から気づいてるはずだし
そもそも「オーガニック」って意味ないじゃん、
って事にも気づけているはずなので、
買わないと思うんですよ、無駄に高いんだし（B）
もうね、最初っから、間違えてるんです。
成分表の誤差何％かなんてどうでもいいっす
「そこ」じゃないです（B）
「オーガニック」
という単語に踊らされた時点で
とっくに騙されてるんですわ。
シャンプーなんだから
界面活性剤をはじめ、化学物質だらけですよ。
洗剤です。
髪でも肌でも「良いワケがない」
その他ヘアケア関連商品も全部似たようなもんです。
「ほんのちょっと」でもオーガニック？
な成分が入ってれば
何でもかんでもオーガニック商品だし。
もっと言うと「オーガニック」そのものが
絶対に髪や肌に良い理屈だって
別にありませんよね（B）
有機栽培がどうした。
せめて「食え」笑
例えば「天然物そのまま」なんて、
一歩間違えれば、それ、ただの「毒」ですよね。
それが危ないから、化学的・人工的に調整し
現代のあらゆる安全な商品が作られてるワケで
化学を否定し、
オーガニックが正義という風潮
が、もう様子オカシイ。
まんまとメーカーの
イメージ商法に引っかかってるんです。
繰り返し何度もすりこむ事で
ジワジワ洗脳されて、思考停止させられるんですな。
もうずっと
何年も前からメーカーたちは
「女性が消費を握っている」
という事実に目をつけ
マーケティングの舵をきりました。
女性にとって便利で
買いたい！と思える商品やサービスが
一気に増えましたね。
これからもドンドン増える一方でしょう。
その「考え」自体は
とても良い事だと思いますよ。
でも「やり方」次第で
全く意味が変わってきます。
よく商品開発の場で
「ターゲット」なんて言い方をしますが、
そのまんまですよね、
女性の皆様「狙われてる」んです。笑
鴨られてんですよ（B）
「どうせ分からないだろう」って
「芸能人とか使っておけばいいだろ」って
「なんとなくオシャレなら良いだろ」って
舐められてんですよ（B）
「女性のため」
と言いつつ、結果として、
「女性を騙すため」の商品サービスが
溢れかえってるんですよ。
あとは個人の価値観次第なので
みなまで言いますまい。
少なくとも私は、鴨られるの嫌いだし
「舐めてんじゃねぇえええ」ってタイプ。
というお話。笑
