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「妄想」するって大事、だと思っていたのですが
妄想って、正確な意味は
「誤った判断に基づいた作られた主観的なもん」
らしく・・・
思ってた意味と違ったyamaBです。
危ない危ない。笑
「仮説」の方ですね。
科学はまず仮説から、ですもんねー。
さて前回は縮毛矯正でした常連様。
矯正やめてみて
ショートとか色々頑張っておりましたが、
癖で広がるのと、毛先がパサつく
そしてまた細かい癖なもんで、
どうしても質感が理想通りになりませんでした。
あとは細かい癖と、毛先のパサつきの
因果関係がハッキリしませんでした、ので
方向転換し矯正ありきで、
どこまでダメージを少なくできるか、
それにより毛先のパサつき・ちぢれ感を
なくしていけるのか、そういう髪質なのか
などなど突き詰めていきたいと思います。
少なくとも矯正した時点で
広がりと、表面の質感問題はクリアですね◎
今回はビフォ〜ありませんが
カラーのリタッチと、毛先をカットしボブへ。
初期に矯正した時は、
まっすぐだけど、ダメージで質感悪い感じありましたが、
その頃より面の質感が良くなっておりますので
ダメージは減ってきているようです。
(※ダメージの少ないまま
髪が入れ替わってきているという意味。)
いいですね◎
あとは、毛先
ダメージを、もっと減らせれば
カットしていけば無くせるのか
もう、そういう髪質で
カットし、新たな毛先になることで
そこからパサつき出すのか
またそれもダメージのせいなのか、
ではどこまでダメージを減らせばいいのか
などなど仮説を立てて思考しまくりです。
いくら低いダメージを狙うって言っても
「矯正とカラー」ダブルのダメージは
相当なもんです(コレは誰がなんと言おうと絶対)
でもやらないと、癖が細かいので
結局パサつく。
髪の体力、強度にも個人差はありますので
矯正カラーをして
何事もなかったような澄まし顔した髪もあれば
サクッと現役引退し出す髪もいらっしゃる。
少なくとも現状までは回復しているので
もう中間から毛先には
矯正もカラーもする必要がありません。
ダメージはこれ以上、悪化しない
という前提のもと
リタッチしながら、毛先をカットしながら、
どう推移していくのか見極めていきたいと思います!