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昨日はまた辛口でしたyamaBです。
とくに
「再現性の高い厳選した薬剤」
という部分を酷くツッコミ入れたワケですが。笑
昨日の記事だけを見た方には
訳分からんというか
誤解もあるかも知れないので追記しておきます。
まず大前提として
何をどうしたって、現代科学では
髪の毛のダメージを「治す」ことはできません。
ここがまず信じられないなら
各美容メーカーにお問い合わせでもして下さい。
その通りだと認めるか回答を「濁される」でしょう(B)
「補修」は意味が違いますから、
誤魔化されないように。笑
また
パーマ剤でもカラー剤でもシャンプー剤でも
「薬剤」足らしめる為には
「絶対に必要な成分」が、当然あるわけです。
それ入れなかったら、意味ない成分。
「その成分こそ」が、
髪をダメージさせる原因であり、
髪のデザインを変える為の必須成分です。
ダメージ = デザイン です。
どこのメーカーが出している薬剤だろうが
そこんとこは変わりません。
絶対に入っているワケで
多少、成分の種類の違いや、配合割合に差はあれど
どの薬剤も、基本は一緒なんです(B)
「髪を傷めない薬剤」
なんて存在しません。
そんなのもう、薬剤じゃない。
パーマはかからず、カラーは染まりません(B)
当店で使用しているDO-Sシリーズだって
普通に髪を傷める普通の薬剤たちです。
別に「厳選」したワケでもありません。
余計な成分を混ぜてない薬剤が
コレしかなかっただけです(B)
では美容師が
しかも「トリートメントや補修をお勧めする側」の
「髪が傷まない」とか言っちゃう人たちの言う、
「再現性の高さ」や「薬剤の厳選」って
本当に、何の事?って話です。
美容師だって人間ですから
自分の目と指で見える、感じる範囲で判断しています。
縮毛矯正が「かかった」なら、
そこには「絶対にダメージ」があります。
なのに「より傷んでない」ように
見えた、感じた、って事です・・
その薬剤、別の何かが入ってますよね。笑
総称して「感触向上成分」などと言いますが
それらが矯正の本来の役割とは別に
髪の内部に入り、表面をコーティングし
「ダメージしてるけど見えない状態」
にしてるワケです。
3日ほど(B)
これが「補修」です。
よりサラサラ・・・よりツヤツヤ・・・・・
そういう本来の役割とは違う余計な部分で
「厳選」しちゃってますよね、と(B)
あと香りとか、ボトルのデザインとか。笑
しかも感触向上成分を混ぜ
「薄まった薬剤」なのに矯正はちゃんとかかってる・・
それはつまり「必須成分」は「より強い」やつ
と考えられます。
「見えない」だけで
逆に「ダメージが強い」ものも多い(B)
本当はめちゃくちゃ傷んでいるのに
余計な成分のせいでソレが見えない・・・
一見、良い事そうですが、
美容師が、髪の状態「見えない」って
その時点でヤバくねっ(B)
って話なんですよ。
髪じゃなくて、
髪の「周りのコーティング」ばっか見てる(B)
それが本当に「厳選された良い薬剤」の条件?
絶対、違いますよね(B)
人間、時には失敗する事もあるでしょう。
でも「見えない」とね、
なぜ失敗したかの原因すら、
分からないんですよ(B)
失敗にすら、気づけないかも知れません。
お客様が自宅に帰って、後で気づいて
美容師は、その事すら知らない・・・
いやヤバいでしょ(B)
だから矯正を
「毎回、毛先まで全部やっちゃう」
みたいな危険な事も、平気でやるワケです。
「見えてない」んだもの(B)
この薬剤は
「傷まない」と勘違いしちゃってるんだもの(B)
危険、極まりないでしょう・・
薬剤に頼る、いや正確には
「余計な感触向上成分が混ぜられた薬剤に頼る」
というか現代はもう薬剤ですらない、
「感触向上成分に頼ってしまっている」
もう、美容業界の「闇」そのものです。
美容師として、職人として
最も大切なはずの技、目、手、感覚・・
全て、濁ってしまいます・・・
・・・んんー、結局、分かりにくい!
やっぱりこの辺の話を
文章だけで伝えるの難しいですね(B)
長いし・・・読みませんよねこんなもん。笑
これがチラシ作りで苦労している原因です(B)笑