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発注先の統一の為
色々と探しておったんですが
とうとうコレ行けそう
ってカラー剤を発見しましたyamaBです。
営業以外での今日の出来事はコレだけです。笑
さてずっとボブから
前後しながらも、とうとうグラボブまで
短くさせていただいた常連様。
今回、とうとう、と言うかalmaでは
初のショートに切らせていただきます。
ありがとうございます◎
ビフォ〜
グラボブが伸びて
グラボブだかボブだか、みたいになっております。
ヘアカタを見ていると
やっぱり同じショートが気になっちゃう
ということで、思い切ってやっちゃいます。
昨日とは真逆のパターンです。
でもやってることは一緒ですね。
ああ、昨日
「骨格に合わせる」のが似合わせじゃーい
みたいに書きましたが誤解があるかも知れません。
「何を合わせるか」
は、カウンセリングを通した上
美容師の「目」で、ちゃんと判断する必要はあります(B)
骨格に合わせさえすれば「何でもいい」
ってワケではもちろんありません。笑
まぁデザイン性ですね・・
それが「センス」なんじゃないんかい
というツッコミもあるかも知れませんが
デザインも、勉強、経験の積み重ねで改善が可能です。
生まれながらに
「ヘアスタイルを認識」している人はいません。
最初は全員センス0のはずです(B)
過去「見てきたモノ」の集まりと
それらを「判断する為の知識」とが合わさって
個々人のセンスが形成されるのではないでしょうか。
まぁ、単純なIQや身体的な差は、
誰にでもどうしたってあるでしょうけども・・
どちらにせよ磨けば今よりは光るワケで。
センスという曖昧な概念を言い訳に
美容師(プロ)が
努力を放棄して良い理由には、ならない。
お、なんの話だ(B)笑
アフタ〜
ちょいとワックスー
すっきりしましたねぇ。
実は、襟足の長さはほとんど変えておりません。
シルエット的に
短いグラボブと似てるというか
ヘアカタをパッと見て違いが分からない人も
多いかも知れませんが、
結構ね、違います。笑
見た目以上に
実際にスタイリングしてみた時とか
最もその違いが分かるのではないかと思います。
もうね、切り方というか、手順から違います。
結果として段の入り方が細かく違います。
部分的には細かい違いでも
それが丸い頭「全体の重なり」となると、
凄い差になります。
全体が揃って初めて
1つのヘアスタイルが成立するという事実が
「骨格に合わせる」ことの重要性を
物語っていますし、
骨格に合わせないと似合うワケがないんですね。