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ついつい「挑戦したく」
なっちゃいますよねyamaBです。
ヘアカタログやテレビで見る
モデルさん、タレントさん達の、ヘアスタイル(B)
こんな内容を(よく)書くから
余計にご新規様から敬遠されるんでしょうけど。笑
まず、日常では、出来ません(B)
(スタイルによるけど)
①写真や収録などの為に
その場限りの「かわいさ、美しさ」を追求したヘアスタイル
と
②日々を過ごす為の「実用性のある」ヘアスタイル
どちらが良い・悪い、ではなく。
これらは、ほぼ別物です・・・
①は、見たまんまクオリティが高いです。
美容師なら、ある程度やろうと思えば出来ます。
でも翌日、いや数時間後にはもう崩壊します。
ご自身でのスタイリングは不可能に近い。
ブラシ、アイロン、コテ、スタイリング剤などなど
ちょいコツLevelは7以上。
②は、①のクオリティには到底及びません。
比較的ナチュラルで、
「希望通りの理想の見た目」では必ずしも無い。
でも翌日からも、比較的簡単なスタイリングで再現できます。
ちょいコツLevel1〜4のいずれかで可能。
撮影などではなく、
almaを含め一般的な美容室での現場では
②の方をご提供しておりますので
そもそも「違うもんなんだ」と
ご理解いただいておいた方が
お客様にとっても安全です。
これは、自分自身への
「言い聞かせ」でもあります。
挑戦したくなっちゃうんですよね・・
希望に応えたくなってしまう、職業柄。
厳しいだろうなぁ、とは思っても(いや言っちゃうけど)
①と②との融合
そんな夢のようなスタイルに
1ミリでも近づけようと・・・
無茶をする = 大体、事故る(B)
①と②は、別物。
物理的に、矛盾が生じてしまいます。
「混ぜるな危険」です(´-`
ヘアスタイルの基準がもう
ヘアカタログになっちゃってますから、
この問題は、根深いです・・
「見ちゃった」もんは仕方ないですからね・・・。
ヘアカタログやメディアでの集客
①に力を入れれば入れるほど、現実離れしていく・・
「ヘアカタみたいにならない」=「下手な美容師」
とか、思われてしまう②・・・
美容師が美容師の首絞めてる気がしますね(B)
もちろんサロントリートメントも合わせて。笑
こうして地道に
夢じゃなくて、現実の方を
コツコツ伝えていく事しか出来ませんねm(_ _)m