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サロントリートメントの可否について
こんな感じのお話がございましたので
また個人的な見解をぶっちゃけてみるyamaBです。
※ちょびっと文章変えてます。
美容室でトリートメントをしても
コーティングが落ちてくるので数日で手触りが悪くなりますが
だから意味がない、ということではありません。
トリートメントの本当の目的は
髪を早い段階で弱酸性に戻すということです。
トリートメントは弱酸性、髪と同じpHなので
カラーなどでアルカリに傾いた髪を
弱酸性にしてキューティクルを閉じさせ、
残留したアルカリを中和し
髪の毛が傷みにくい状態にすることができる。
「トリートメントをしてしまうと、
残留物質が髪の毛の中に閉じ込められて髪の毛に悪い」
（あ、これ私とかだな・・）
というような情報もありますが、
「アルカリの状態で髪に残留するのが良くない」のであって、
中和させてしまえばさほど問題ではありません。
「さほど」って・・・問題はあるんじゃん。笑
というか「残留」と「数日で落ちる」のを
認めちゃったね（B）
（じゃあやらない方がいいじゃんね・・・）
さてこちら
主にサロントリートメントの話なんですが
なんだか説得力はあります？よね。
この「引っ掛け問題（笑）」に
「引っかかりそうになった方」は、
是非、下まで読みましょう。笑
まず「アルカリを弱酸性」に戻す
ここだけは私も大賛成です、専用の除去剤（高濃度）で
almaでも絶賛「除去中」です。
ただ、なんだろう
自分で書いてて、気付いているのか、いないのか・・
この内容だと、結局・・サロントリートメントの
「コーティングとか」いらないじゃん（B）
最初から
「除去だけ」してあげれば良いじゃん（B）
って事になりますね＾＾；
追加料金を払わなければ
「除去してあげない」
って言ってるようなもんだ・・脅迫かな？
そもそも
トリートメント系の商品のpHが、
弱酸性なの当たり前（B）
シャンプーは、洗浄力を上げるため
弱アルカリとかあります。
だから「弱酸性のメ◯ット」シャンプーって
わざわざ宣伝していたワケです。
カラーやパーマ、シャンプー以外で
アルカリを髪につけるなんて、まず無い（B）
市販でもそうです。
カラーのシャンプーした後に
通常の「流すトリートメント」もつけるはずですが、
それだって弱酸性。笑
それ追加料金が必要な
サロントリートメントである必要がない（B）
数千円も追加料金とってまで、
やるほどの価値が「ない」って
「自分で認めちゃってる」ような話なんだよね・・
その商品（トリートメント）のpHが弱酸性
というだけの事で、
それ専用に作られた「除去剤」とは違う。
「薄い」ワケです。「薄弱酸性」なんです。笑
それでは「髪を傷める前提で作られた」
カラーやパーマの「強アルカリ」には勝てません・・
過去の美容師さんの実験結果では
カラーのあとにサロントリートメントだけして
１週間後に髪のpHを計測したら「アルカリ」のままだった。
色ーんなトリートメントを見続けていますが、
見た目や手触りなど「一時的な補修」が目的です。
アルカリの除去力では、ないんですよ・・
中には、除去力を強くした
トリートメントもあるのかも知れません？が、
（知らんけど）
全部が全部、そうじゃないし
余計な成分が入っている分、やはり薄まってしまうので
専用の「除去剤」には勝てません。
って言うか。笑
アルカリとか、中に残留してるどうこう以前に
その「コーティング」してしまう事が、
そもそも「良くない」から（B）
何日も落ちないくらい強力な「吸着」
＝「化学反応」を起こしてるワケですから、
髪には負担かかるしダメージの原因になります。
嘘をついてるとね、話がおかしくなるから、
また嘘をつくんですよね。そうすると、
こんなふうに「矛盾」が浮き上がってくるんですよ。
