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お車で来店の際は
最寄りのパーキングをご利用いただけますよう
お願い申し上げます。
※文章中に登場する(B)は
「ぶっちゃけ」という意味です。笑
たまに「使い方」間違えます(B)
しみる、沁みる、染みる、浸みる、滲みる・・
なんか、全部、同じ意味があって
どれなんだろう・・・yamaBです。
ニポン語ムツカシイ過ぎるネーぃ(B)
昨日の
の続きでございますが
アルカリカラーで頭皮が
「とても沁みる」問題。
個人差はあれど、化学反応バリバリしてますんで
多少なりともカラーは沁みるもんでございますが、
(私も沁みるタイプ)
ただ「異常に痛い」となると、話が変わってきます。
まず確認しないといけないのは、カラー直後〜数日後
「タダれたり、腫れ上がったり、痒かったり」と
沁みる・・以外の症状が出たかどうか(B)
ジアミンなどの「アレルギー症状」が出た場合は
アルカリカラーで染めてはいけません。
今回のケースはアレルギーではなく
乾燥肌、お肌が弱めで 「カラー中に沁みて痛い」だったので
カラーさせて頂きましたm(_ _)m
次に、以前通っていた美容室では
「頭皮に保護オイル」を塗布してから、
いつも通りにカラーしてくれていたそうです。
それでも沁みて痛かったそうですが^^;
こういう保護オイルやクリームって・・
昔からあるんですが、個人的には、
あまりオススメしないというか
私は使ってません(B)
理由1
お顔とかなら分かりますが
髪が密集している頭皮全体に「満遍なく」
頭皮だけ狙ってオイルを塗布できない。
出来なくはないですが、髪もオイルまみれになります。
理由2
仮に、髪に付けつつも、
頭皮に満遍なくオイルを塗布できたとして?
そもそもカラーってね、
髪にオイルやワックスが付いたままでも
普通に染まる(B)= ぜんぜん防げてない!笑
だから沁みたワケです。
理由3
また仮に、本当に頭皮を「完全に保護できる」
「全く沁みない痛くない」オイルがあったとしたら?
オイルが付いた髪も染まらない(B)
凄く、ムラだらけになるでしょうね。
本末転倒ですね・・・
保護オイルやクリームって
正直、意味がないというか「気休め」程度で
「親切丁寧にやってますよー」という
「演出効果」の方がデカイ。笑
もちろんアレルギーも全く防げませんよ(B)
じゃ、どうすりゃいいんだ!?
カラーを頭皮に付けなければいい(B)
終了。笑
もうほんと、そのまんまです・・
今回、実際に頭皮に付かないよう
根元ギリギリまでをカラーさせて頂きましたが
いつもみたいに「沁みて痛くなかった」そうでございます◎
丁寧に塗布していけば、綺麗に染まりますし。
はい解決!笑
薬剤に頼っちゃいけません、やっぱり美容師
最後に物言うのは技術です。
これはマニキュアと同じ塗り方なんですね。
ですから、アレルギーではなく
「沁みるから仕方なくマニキュアにしてる」
という理由なら、
マニキュアの塗り方で
アルカリカラーすれば良いんです。
これでマニキュアにこだわる理由もありません。
ついでに
これは以前にも書きましたが
マニキュアなら「アレルギーもダメージも無い」
って言うのは真っ赤な嘘ですからね(B)笑
徐々に剥げて褪色もしますしね。
almaでは
・マニキュアでも髪は傷む
・毛先も染めたい時、威力を弱く調整できない
・黒髪の部分はまったく色が出ない
・アルカリカラーでマニキュア塗りすればいい
・ハナヘナがある
・パーマの時に邪魔
などの理由から、
マニキュアは置いてないんですねm(_ _)m