※現在、almaお客様専用の駐車場はございません。
お車で来店の際は
最寄りのパーキングをご利用いただけますよう
お願い申し上げます。
※文章中に登場する(B)は
「ぶっちゃけ」という意味です。笑
たまに「使い方」間違えます(B)
多分、新検見川1
いや花見川区1
「夢のない美容室」オーナーのyamaBです。
え、もっと広いかも?(B)
今日も夢の代わりに現実をお持ち帰りください。笑
美容師は
・「髪の毛」の専門家
・髪の毛のお医者さん
みたいなニュアンスで思ってるお客様もいるし
言っちゃう(宣伝)美容師もいるけど
違いますからね(B)
学者でも科学者でもないし
髪の治療とか誰にも出来ません(B)
しいて言うなら
「髪の毛を傷める」専門家。笑
「傷め方」の専門家なんですよね。
地球上で最も髪を傷めているのは美容師です。笑
最近は、
本当に「ただぶっ壊すだけ」で終わってしまう
美容師も多いから問題なんですが(B)
本来はちゃんと「デザインを作り変える」為に
適切に髪を傷めるお仕事。笑
調理師さんとかもそうでしょう。
お肉やお野菜ぶっ殺して切ったり炒めたり煮込んで
出汁やら調味料やら絡めて
もう絶対に「元には戻せない」傷めた状態にして
美味しく召し上がるワケです。
美容師は「他者に」対し
「傷める、傷つける、危険が伴い、戻せない」
行為を「業」(料金の有無は関係ない)とする。
だから「国家資格」であり「専門家」なんです。
傷めるからこそ、その「傷め方」ってのが大事で
余計に正しい知識と技術が必要なワケです。
調理師免許は「食中毒」とかあるからですね。
「傷めない」とか「治せちゃう」とか
「危険がなくて安全」なら、
どこの誰がやってもいいし
そもそも美容師とかいらん。笑
ダメージ = 悪
ではないんですよ。
適度なダメージ = 良いデザイン
ですからね。
そのための美容師。
絶対ダメージさせたくない!
という人は一生シャンプーも何もせず
美容室も行かなければいいのです(B)
そうすれば「髪質」だけは最も綺麗な状態と言えます。
不衛生でブッサイクな頭になるけど。
専門家の仕事って
皆様の代わりに専門の知識や技術を習得して
皆様の相談に乗り、正しい情報、技術を提供し
導いていく事ですよね。
皆様も何かしらの「専門家」に
何かしらの「依頼」をする場合って
自分では「出来ない、分からない」事について
「本当のところ」を教えて欲しい、
問題を「正しく解決してほしい」から、
依頼すると思うんですよ。
で、最近の美容室って、どやさ・・
お客様はそもそも素人だから知らないのが当たり前。
真面目に説明とかすると手間暇かかる割に
ご理解いただけなかったりもする。
そうすると「サービス業」なんだし
とにかく「喜ばせとけばいい」みたいな風潮も出てくる。
お客様が「見たいこと・聞きたいこと」など
「都合の良いメリット」ばかりを発信し集客を優先。
「誤解や勘違い」したままのお客様が急増。
お客様は誤解や勘違いしたままなので
次の美容室でも無茶ぶりし出す。
最悪の場合「前の美容師は出来るって言ってた!」
「店員は客の言うこと聞いてりゃいいんだっ!」
みたいな「神」が降臨することもある(B)
売上落としたくないから
「言いなり」みたいになる美容師も急増。
結果「楽で儲けやすい」から放ったらかし。
正しい知識や技術が「いらない」営業方法なので
そこで働く美容師のレベルも上がらない。
余計に変な売り方に走り出し
「変な頭」を量産し続ける。
その場限りの嘘に嘘を重ねてひっくり返して嘘を塗って最後に嘘をかけて盛り付けし嘘つきながら食すって感じ。
カオスやん(B)
「なんでもかんでもお客様の希望を叶えるのがプロ」
「ダメージやセニングもさせてはいけない」
みたいになってるけど、ソレって何屋ですか。
喜んでんだから何でもいい?
それ本人「嘘」って「知らないから」やん・・
「いつか」治って綺麗になるって
「信じてるから」でしょ・・一生ならんけど。
エラくないッ!笑
そんなもん「専門家」じゃない(B)
お客様が間違えていたら正すし
時には厳しい現実も突きつける。
ご納得いただいた上で施術し
ご納得いただけなければご帰宅いただく。
必要なのはそんだけでしょうに。