秋ですね。
柿を食べました。とても甘くて驚きました。
続けてリンゴも食べました。酸っぱくて悶絶しました。
なぜだー・・・yamaBです。
今回はalmaのメニューにも載せてございます、
「ウィービング」というカラーをしていただいてる常連様◎
ビフォ〜
前回は出張中の稲毛での施術、
設備が不十分な状況でしたので、
今日こそはより完璧な仕上がりを目指します!
私が担当する様になってから
あまり縮毛矯正をする事が減ってきましたね◎
しないワケではありませんが、
カットやドライ方法で、まずはベストを尽くすべきですね♪
「本当に必要な時」にだけ、やればいいだけなのです。
ただ「薬剤」が違うだけで、
「傷まない、傷み辛い縮毛矯正」
「やるほど髪がツヤツヤになる縮毛矯正」
そんなものは、絶対にありません(B)
縮毛矯正は、最も髪の傷む施術・・・
ご利用は・・・計画的に!笑
カットから始めます。
主に「毛先」を美しく保つ為のカット。
そう
「カットでのトリートメント」です◎
鏡越しに見ると、切っている最中の私は
完全に、髪で遊んでいるようにしか見えまえんが(B)
必死です。笑
床に落ちているのは、
寄せ集めないと見えないほど、細かく短くカットされた「毛先」
通常「スタイル作り」として切る「毛先」は、1番長い髪のみです。
それは髪全体でみた1部分に過ぎません。
そうではなくて、
可能な限り「すべての髪」の「すべての毛先」をカットする。
※傷んだ部分だけね◎
床に落ちた「毛の総量」が「多い」か「少ない」かは
正直問題ではないのです。
適切に、
切り落とすべき部分を落とし、
残すべき部分を残しカットしたかどうかです。
「星のあれがどうのこうの」(これ以上は書けませんよね)笑
などと世間話しなんぞしつつ、
そのままカラーに◎
こんな感じ◎
ウィービングをざっくり説明すると、
こうやって狙った部分にのみ「違う色」を
入れていくカラー技法ですね〜
ウィービングで入れるカラーの「束」も
狙って細かくしたり太くしたり、ランダムにしたり・・・
太いのは「メッシュ」と呼ばれることもありますね◎
「ウィービングカラー」を入れた後に、
残り「ベースのカラー」
と普通はこれだけですが、
私の場合は時間差で更に、
それぞれで「リタッチ」「塗り分け」を行う2重カラーです。
結構めんどい事やっちゃいます(勝手に)
こういう時、やっぱマンツーマンサロンの場合、
大変だけれども、とても安心できます(私が)
10枚だけのポイントウィービングで表面のみ◎
あ、メニュー表示にある「ウィービング」も、
もちろん「税込の最高金額」です。
こうして実際の施術と、オーダーメイド料金システムが連動し、
必要なかった部分が引かれていきます♪
染まりを確認したら流して
アルカリとオキシを除去し、
炭酸ジェルからのDO-Sシャントリでキレイキレイします◎
そして、もちろん
洗い流さないトリートメント、オイル、ブラシでのブロー・・・
一切なし!
アフタ〜
そりゃ声かけられちゃいまっせ( ´ ▽ ` )ノ
これがまた1回じゃないですもんね〜◎
何か付けて誤魔化したりしてないんで、
まだ真ん中から毛先にはダメージ感が出ますが、
この長さで、これなら十分おキレイでございましょう。
お出かけ前だけ、ちょろっと付ければバッチリです。
almaでは初施術でしたが、
設備が整ったからには、これからもっとお美しくなって頂きます◎
「美髪は1日にしてならず」
まさに実証していただいております^^
ありがとうございました〜◎
ちょっと前にいただいておりましたメールのご紹介◎
メッセージ本文:
今日はどうもありがとうございました。
お疲れ様でした。
なんとなくいつもよりも、
髪にコシがある気がする、
気のせいでしょうか。
お店、リラックスできる雰囲気でとても素敵ですね。
また是非よろしくお願いします。
寒くなりますのでお身体気をつけて頑張ってくださいね!
ありがとうございます!
常連様ですが、almaにて
設備が整った状態でのカットカラーは初でしたもんね◎
当店はサロントリートメントなどはしませんし、
劇的な変化、はしませんが・・・
髪にコシがある気がする、
いや〜〜〜〜〜よくぞお気づきに^^
DO-Sシャンプートリートメント
炭酸ジェル
オキシ除去
で、余計なものが髪から減ったのも理由だと思いますし、
全部大事なんですが、
何より「アルカリ除去」のお陰かと思います◎
化学反応の世界なので、ほとんど感じませんし、
見えもしませんが、
アルカリによって髪の毛は、確実に膨潤し柔くなります。
そのアルカリをしっかり除去し
髪の毛の等電点であるpH5.5付近に整えると、
髪が安定し、元の強度に戻るのです^^
あ、弱酸性じゃなく、
「酸リンス」かけて収斂してガジガジにするのとは違いますからね;
実際にカラー前、直後、そして除去後、
全部を触っている私が1番良く分かるのですが。笑
さすがに、カラー剤まみれの頭をお客様に触らせるのは、
美容室としてアウトかなぁ^^;
貴重なご意見
誠にありがとうございます!^^
ベストショットいただきましたyamaBです。
ありがとうございます◎
旦那様を担当するようになり、
その後、奥様もご紹介いただきました♪
ありがたいですね〜◎
初対面の息子ちゃんも初カットに挑戦か!?と思いましたが、
ふられました(泣きそうでした。)
まぁまだ、さすがにね、抱っこなお年頃だし、
刃物を向けて、近づいて来る、おっさんは怖いよね。笑
あまり無理して、美容室嫌いになっても、かわいそうですよね(B)
本日は奥様のカットカラーの日でございます。
旦那様は息子ちゃんを抱っこしながら
店内外を行ったり来たりのイクメンっぷりを発揮しておりました。笑
もし泣いてしまってもいいのです。
プライベートサロンは他にお客様がいませんのでねε-(´∀`
ビフォ〜
まずは髪の触診とカウンセリングをしっかり行います!
どれどれ・・・
B「・・・え、どっか気になるとこあります?笑」
奥様「いえ、特に(笑)」
終了。笑
ちなみに息子ちゃんは旦那様とオレンジジュース飲んでもらってます。
おおっと
大事なものを載せ忘れていました!
差し入れ◎
私もジュースいただいたんでした♪
泡の立つ方だけれども(B)
ん〜、リアル。笑
ありがとうございます〜◎
され、戻って
初めてお会いした頃と比べると、
ずっと髪が落ち着いてきましたね◎
写真は何にもしてない状態ですが、櫛で梳かして
スタイリングすれば十分お綺麗でございます。
とりあえずカラーの根元、プリンが気になるのと、
せっかくなのでちょっと毛先をトリートメントして(カットで)笑
10数年ぶりに前髪を作ってみる事に!
ドライカットからいきます〜
ロングなので、毛先の質感を壊さない範囲で量感もセニング
その間、息子ちゃんには「妖怪ウォッ○」を見せてみる。
・・・んー、ピンときていない;
カットが出来たらそのままカラーしていきます。
暗くはならない様に、薬のトーンを気をつけます。
リベンジで息子ちゃんに「ドラえもん」を見せてみる。
・・・「声」が違くて、ややキモでした(私が)
カラー染まったらお馴染みのパターン◎
軽く馴染ませて、乳化をし、
アルカリ除去とオキシ除去
炭酸ジェルを流したらDO-Sシャントリ!
引いて引いて、引きまくり!
元々髪に含まれるはずのない成分・・・
良いとか悪いとか、そんなものは「人間」の判断
髪からしたら、全部異物!
アルカリ除去〜て、いっつもシツコイくらい書くので、
「ちょっと大げさなんじゃない?」
と、もしかしたら思われる事があるかも知れません。
参考までに書いておきましょうね。
アルカリのpH参考値
髪の毛のpHは5前後です。
弱酸性です。
水道水が大体pH7です。
中性です。
海水がph8くらい。
この辺からアルカリ性です。
almaで使用しているパーマ剤はpH5〜9までと
弱酸性、中性、アルカリ性を髪に合わせて使い分けます。
一般の美容室のパーマ剤も、色々ありますが、
大概はアルカリ性で、強さが3種類くらいに分かれています。
下手するとpHすら書いてません。
というかそれを使用している美容師さんも分かってません。
意味も分からず、メーカーさんの持ってきたパンフレット見て
「なんとなく」こんなもんだろうと使用する。
それが、この業界の現実・・・
と、いうことでよそ様のパーマ剤pHは分かりませんが、
大体pH8〜9です。
・・・では、カラー剤は?
pH10〜11 です。
pHは、14までで計測します・・・
他の美容師さんの報告だと
2週間前にホームカラーしてきたお客様の髪を
pH測定器で計測したところ、
「まだアルカリ性だった・・・」と驚いておりました。
私もビビりました。
2週間もたって、中性にすら戻っていないのです。
何の除去処理もせず、むしろダメージや色持ちを気にして
マイルドなシャンプーで洗った「気」になっていたり、
リンスやコンディショナー、トリートメント、
そしてお風呂上がりにオイルを塗るなどの
「油でのコーティング」をすることで「皮膜」になり、
髪の中にアルカリを閉じ込めたままにしてしまう。
その結果、2週間以上もの間、
髪はアルカリによって蝕まれ溶けていく・・・
※アルカリはタンパク質をイオン化し水に溶けやすくします。
アルカリは悪だ!
と言っているのではありません。
髪を明るくするカラーにとって、アルカリは必須なのです。
逆に言えば、
カラーする時にだけ、いてくれればいい(B)
そう
染める時だけ、必要なのです。
その後は一切必要ありません。
だから、除去が1番大事!
なのです。
残念ながら、一般的なメーカーさんでは、
こういうアルカリ除去剤を販売しておりません。
なぜなら、
材料・製作コストが「割高」なのに、
「使用感」が分かり辛いのです・・・
一方トリートメントは低コストで、
使用すれば一瞬で「手触り」と「見た目」がよくなり、
そっちがよく売れるから、そっちを作ります(B)
・・・皆さん、いいんですか?
冗談抜きで、本当に、ただの「カモネギ」にされてますよ・・・。
はい何もつけない手グシアフタ〜
そんまんまです(B)
来た時よりちょいと癖を伸ばしてみましたよ
あえてカッコつけず、ベタベタにもせず。
髪の未来を考えた、ナチュラルスタイリング。
※お出かけ前はもっと何かしていいんですからね。笑
前髪も良い感じ!(写真暗くて小っさ!)
大人可愛くしてみました◎
多少の分け目は、作り方でカバーできるんですぜ♪
あ、お外に息子ちゃんを
あやしに出かけていたイクメン様が帰ってきました。
・・・なんとなく勢いでパシャり。笑
息子ちゃん、カットデビューはいつ頃かな!?
待た来てね!
今度はお菓子、砕くんじゃなくて、食べてね!笑
皆様ありがとうございました〜^^
美容師人生について考えていたら、
いつの間にか日が昇っておりましたyamaBです。笑
いやま〜人生はちょっと嘘だとして、
勉強ついでに調べ物をしていたらヒートアップしてしまいましたね。
良くない良くない。
朝日の射すalmaで、差し入れ頂いたコーヒーをブラックで・・・
んまい!
カットカラーしたお客様をご紹介
品のある女性のショートスタイル!
ビフォ〜
お祝いもありがとうございます◎
常連様でございますが、
almaがまだ出来ておらず、
私も行方不明だったので、1回他でカットカラーして
その後ホームカラーを1度なさっておられます。
ちょうど良いタイミングで無事Bを発見できたということで
私が切らせていただくのは4ヶ月ぶりほどでしょうか。
結構、わさわさになっておられますね。
そして見るからに、やはり私のカットでは、ない
結構、しっかり切らせていただきますよ^^
カラーもホームカラーを1回挟んでいるので、
やはり、写真でもわかる様に表面の1部分が暗いですね・・・
カラーもばっちり塗り分けしておきますからね◎
あまり黒くはしたくないそうなので、
表面の暗い部分が馴染むギリギリをせめます。
カラーから
根本、中間、毛先へと薬剤の威力を時間と魔法の水(笑)
で調整を行いながら、まったりと染めていきます。
処理剤?
メンテナンス?
栄養補給?
毛髪の保護?
そんなもんはゴミっ!(B)
まったく必要ありませんね
そういったオプションがある美容室だって、
追加料金だから最終的にはお客様が決めますよね?
「やる」お客様と「やらない」お客様がいらっしゃるわけです。
じゃ、
「やらない」と、カラー染まらないの?
「やる」方が染まりいいんでしょうか?
その後、加温とかするくせに?
カラー本来の目的である、
「染まり」が悪くなったら本末転倒・・・
そうそう、言い忘れておりましたが
almaには「加温」する機器はございません(B)
あの、頭の周りでグルグル回ったり包んだりして
「遠赤外線」で温める機械のことです。
単純に必要がないからです。
いやむしろ無い方が確実で安全です。
機械の性能が徐々に良くなっているとは言っても、
もう頭うちです。
頭の周りをグルグルまんべんなく回ったとしても、
人の髪を全て均一に温めることは不可能だから(B)
「遠赤外線」なら、「芯からしっかり温まるのでは?」
というイメージもあるようですが、
確かに遠赤外線というのは「熱伝導率は良い」です。
ですが伝導率がいいだけで、
そのほとんどが物質の表面で熱に変わります。
頭には凹凸があり、
髪にも表と裏があります。
毛束など髪が重なれば内側にも毛はいますよね。
結局、凸な部分で、表の部分が、1番温まってしまうのです。
温度の「ムラ」があるわけです。
本当の意味で中も外もしっかりと温められるもの
皆様ご存知ですよね◎
そう、電子レンジの「マイクロ波」でございます。
頭に・・・電子レンジ・・・
○んじゃいますよね^^
もし仮に遠赤外線が「満遍なく温められるもの」だと仮定したとしても、
お客様によっては
リラックスしていて肘ついて、頭が傾いている方もいれば、
寝ちゃって前に倒れている方だっています。
「暑い」からやめて!と加温中止する事だってあります。
まともに熱が当たってる方が珍しい^^;
お客様に「動くな!」とでも?笑
以上、逆に「ムラ」になる恐れや
過剰に温める事での薬剤反応の暴走による余計なダメージは
almaではいたしません◎という話。
カラー終わったら、いつものやつ!
アルカリオフとオキシゼロ!で除去作業を行います。
サロントリートメントでは、ないからね〜
DO-Sシャントリでゆっくりしっかり洗ったら
戻って頭皮と肩いじくってカットです。
1回違うカットが入っているので、不必要な部分が見て取れます、
とくにセニング
ショートだけど、セニングも上の方までバランス良く入れていきます。
ドライヤーはもちろん雑にラフに手ぐしで!
ちょいコツちょいコツ〜
ショートの場合はあまりぶっ飛ばし過ぎると
ピョンっとアホ毛(コナンみたいな)になる危険もあるので
ちょいコツを早めにやる!って感じですね〜
またショートほど「つむじ」様の影響を受けやすいですね。
「つむじ」様は、頭、髪の毛の言わば「主」みたいなものなので、
あまり逆らい過ぎない様に注意しましょうね◎
何にもしないで、そのままフィニッシュ!
アフタ〜
イエス!ナイス後頭部!
毛流れも、いい感じでございます◎
必要なのは・・・ドライヤーのみ!
ブラシでのブローなんて必要ありません。
むしろブラシで変に壊してデコボコになる可能性すらあります
とくに、後頭部。笑
だって自分で出来ないでしょ、後頭部^^;
後頭部が綺麗だと・・・お出かけする際、気持ち良いのです◎
ありがとうございました〜^^
過去記事を読みたいあなた様は!?
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【ブログのしおり】
20B 山本政幸が書く、アナログな、ブログの様な、なんか紙「やまろぐ」
サラダ煎餅って「サラダ味」じゃ
なかったんかぁああああああああいyamaBです。
どうりでね。
おかしいなと思ったんですよ
味は普通に「塩味」なんですね。
そうですよね。
何事も、思い込みって、良くないし、怖いですね。
まるでサロントリートメントの様です(やかましい)
ホームカラーっていうのは
美容室と薬剤が違う!
・・・っていう程もの凄く違うわけではないのです。
1番の違いはやはり、
プロによる塗り分けなのです。
私だって、自分の髪を自分では染められません。
根本、中間、毛先
前、横、後
全部ちゃんと綺麗に塗り分けるなんて、どうしても自分では困難です。
根本に使用する様な脱色力の強い薬剤を
同じ部分に複数回塗布してしまえば、
髪のダメージは一回目とは比べものになりませんね。
既に色が抜けているのに、その上に更に脱色・・・
薬剤は、空気とか読んでくれません。
「あ、ここは既に抜けているから、今回はあまり抜かなくていいか」
とか絶対に無いわけです。
そこに残っている分のメラニン(色素)の中から、また一定数を破壊していきます。
しかも髪の毛は、1回目のカラーにより
既に地毛より弱くなっている状態で、更に追い討ちをくらいます。
傷んでいる髪ほど、更に傷みやすいのです。
毛先のダメージを気にしないならば、
ホームカラーで毛先まで全部ベタ塗りで良い?
いえいえ
既にカラーをしている髪が伸びた状態だと
根本と毛先で、髪の状態が違います。
「色ムラ」になってしまいます。
根本から毛先に向かって多少明るくなっていく分には
私は有りだと思っています。
というか、勝手にそうなりますし(B)
無理して毛先の方が暗くなるより、
見た目としてもかなり良いと思っています。
しかしベタ塗りだとそうはいきませんね。
根本と毛先のダメージの違い
根本と毛先の体温による温度差
表面の髪と内側の髪の差
全体的な薬剤の塗布量の差
・・・難しいのです。
ホームカラーで、色ムラやダメージムラになっていない方を
見たことがないくらいです。
「綺麗」に「オシャレ」になる為のカラーのはず・・・
色ムラが過ぎると、本末転倒になって、逆にもったいないことになりますね。
今回はホームカラーで出来てしまった色ムラから
少しずつ良くしていこうと頑張っていらっしゃるお客様!
とその前に
お祝いいただきました^^
天然発酵で炭酸になっている、なんと赤のワイン!
シャレとる・・・
ゆっくり休みが取れそうな日に
味あわせていただきます!
ありがとうございます◎
almaが出来るまで時間があったので、
ちょっと心折れて
根本の方を、1回ホームカラーしてしまったそうで・・・
ビフォ〜
わーいヽ(;▽;)ノ
いや、しかし
それでもやはり出会った頃に比べれば
かなり良くなってきていますからね!
1回で完璧、というわけにはいきませんが
ここはしっかり綺麗にしていきましょう◎
ふふー!ありがとうございます!
これ本当に「美味そう」ですよね・・・
食べたら○にますけどね・・・
ささ、その間に魔法の水3点セットなどを準備しつつ。笑
手袋してからの、オペ(カラー塗布)開始!
表面と、中の差
根本は地毛
中間1はホームカラーで沈んでいる
中間2は沈めない様に育てていた部分
中間3は過去に沈んでしまった部分
毛先は抜けてきている
更に顔まわりと後ろの差
根本はリタッチカラー
中間はそれぞれ時間差と魔法のお水で調整カラー
そして残りは乳化によるカラー
「染まり過ぎ」や「毛先が暗い」は嫌いなので
ほどほどになったらシャンプー台で
さっき準備しておいたアルカリオフとオキシ除去
DO-Sでシャントリして、
頭皮と肩いじったら
まずはそのままウェットな状態でスタイルカット!
で、ちょいコツでドライしてみる・・・
チュ〜カ〜ン(ビフォーとアフターしか知らない)笑
うんうん
ここまで馴染めば、凝視しなければオッケーです。笑
色ムラを完璧に直す方法はありません。
ムラとムラの間には、同然「境目」があります。
「明るい部分」と「暗い部分」の分かれ目ですね。
分かれ目、といっても、隣り合わせな状態ですし、
髪の毛は1本1本がそれぞれ少しづつズレたりするので
ココを正確に塗り分けるなんていうのは、まず不可能です。
ですから1度に染めすぎてしまうと、
例えば「明るい部分」は、そりゃ暗くなればいいけれど、
隣り合わせになっている「暗い部分」との「境目」は
もっと暗くなってしまうのです。
逆も然り。
この現象を美容師の間では
ディバイディングライン
と呼ぶのです。
意味は・・・
境界線
そんまんまやないかっノ(B)
とにかく
「明るい部分」「暗い部分」にとらわれ過ぎてはいけないのです。
全体のバランスを視る「目」が必要です。
色味はある程度そろいましたが、
髪の毛が比較的デリケートな方で
さらにカラーでのダメージもあり、
ちょっとパサパサとした感じが残っていますよね。
そんな時は、仕方ありません・・・
トリートメント、しましょう
今、画面の前で
「何っ!?この裏切り者のコンコンチキめっ!」
と思われた皆様(コンコンチキって?)
ご安心下さい。
もちろん
カットの事です!
髪の「質感を良くする」行為をトリートメントと呼ぶのです。
トリートメント「剤」ではありません◎
シャカシャカしたら、フィニッシュ!
何千円もするサロントリートメント
髪の傷みを治すらしい水や、薬剤
髪の毛ギューギュー引っ張るブラシでのブロー・・・
いらない、ね♪
ありがとうございました〜^^