※現在almaお客様専用の駐車場はございません。
お車で来店の際は
最寄りのパーキングをご利用いただけますよう
お願い申し上げます。
※文章中に登場する(B)は
「ぶっちゃけ」という意味です。笑
たまに「使い方」間違えます(B)
連日、チラシの製作に合わせ
ホームページの文章も考え続けております。
誤解を与えないよう、
正論ばかり書いていると、どうも説教くさくなって
嫌われちゃうから何ともバカバカしいですね。
ああ、「いつも」か(B)笑
さて常連様のカラー、
とやっぱりカットも。
ありがとうございます◎
ビフォ〜
%デジパーが残っていますが、
今回は、とうとう長さを切る覚悟が出来たそうなので・・・
気が変わらない内に切っちゃいますね(B)笑
ドライヤーで普通に乾かしてから
ちょっとパーマを出してみましょう。
アフタ〜
乾かし方って大事ですね。
(ただ持ち上げただけですが・・)
%デジパーが時間経った事でより馴染み、
むしろ良い感じ。笑
こういう「ゆるふわ」を
かけたて最初から狙うってのは
なかなか出来るもんじゃありません。
かけたてが「ゆるい」と、かかっても
髪の重さでダレる、落ちる、そして
自分で出せない(B)笑
あとはもう、コーティングもせずこの質感が出るのは
「髪質」のお陰でございますから
安易に真似しませんように。笑
矯正とカラーとデジパーしてて
実はハイダメージな毛先、ですからね(B)
すごいですな・・
自宅でもDO-Sを使用してもらい、
世の中に溢れる「なんちゃってヘアケア」は
しないようにしてもらっている効果もありますが、
コレだって「元の髪質を維持する」為であって、
髪質を改善したり治したりは出来ません。
髪質の限界を越えるスタイルは作れません。
物理化学的に不可能ですからね。
これはもう、個人差です。
本来、矯正した髪にデジパーという時点で、
結構ヤバいことしてます。
「傷まない矯正やデジパー」なんて絶対に無いので
気をつけていただきたいですねm(_ _)m
※現在almaお客様専用の駐車場はございません。
お車で来店の際は
最寄りのパーキングをご利用いただけますよう
お願い申し上げます。
※文章中に登場する(B)は
「ぶっちゃけ」という意味です。笑
たまに「使い方」間違えます(B)
そういえば私も新人の頃
ク◯みたいな頭にされたことあったなぁyamaBです。
当時就職していた他店舗の
・・・偉い人に(B)
もう仕方ないし、自店舗の上司たちに
せめて笑ってもらおうと思ったんですが・・
「そんな◯ソみたいな頭にされて、
何で何も言ってこねぇんだ美容師だろっ!」
と逆に怒られた21歳の春(´-`
さて
でご来店いただきましたご新規様
の、お嬢様をお二人ご紹介いただきましたm(_ _)m
ありがとうございます◎
お姉さまビフォ〜
カットは半年ぶりくらい?
おそらくボブ?が伸びた状態ですね。
今回も引き続き
こちらの記事で例に出した
ヘアカタみたいなショートがご希望です。
校則があるので、前髪はセルフカットしていて
レイヤー入ってて、セニングもしてくれてて、短いですね。
ここで、ショートだからといって
安易に前髪と繋げてしまいますと
全然違うスタイルになってしまい、
むしろ悲惨なことになります・・
前髪は1番長いとこを揃える程度で
「独立させたまま」あとを作らせてもらいます。
アフタ〜
切った量だけで言えば
2018年の暫定1位です。笑
これだけ切りますと
長さの割に、毛量が多すぎる、という現象が起きます。
毛先ほぼ100%みたいな。
写真はもうセニング済みです。
稀に「絶対セニングしないで」
というお客様もいらっしゃいますが
毛先100%に限らず
冗談みたいな頭になりますよ(B)
スライスを細くしようが
チョップカットで毛先ザクザクにしようが
どんな切り方だろうが、
「髪を途中で切断(カット)した」
という事実に変わりはありません。
その時点でもう「不自然」なんですよ。
「ヘアスタイル」なんて人が後から定義したもん
髪にとっては知ったこっちゃありません(B)
上手に切れば勝手に馴染む、とかないです。
その勝手に切断した長さに合わせて、
責任もって人が「馴染ませ」までやらないとダメなんです。
これはセットです、必須なんです。
セニングしなくていいスタイルとか
存在しません。
(髪の状態にもよります)
もちろん、
中スカスカのグチャグチャに
セニングする美容師が、最も悪いんですけどねm(_ _)m
続きましてー妹様のビフォ〜
なんつー髪質の良いご姉妹でしょう(B)
美容室がまだ苦手らしいので
オッさんは話しかけないよう注意しながらカットします。笑
(つい何回か振っちゃったごめんなさい)
希望は結べるくらいの長さでボブ。
いつも髪は結んでいるらしく
見てみた感じ
「あ、これはハネそう・・」
こればっかりは、実際短くしてみないと分かりません。
予想を超えて収まることもあります。
今はハネてもドライヤーしてれば収まったりもしますし
しなくても、結ぶし(B)笑
アフタ〜
予想より収まりました(B)
でも左側はやっぱり怪しいですね
ハンドドライだけだと、やはりハネ出してます。
お姉様と同様
長さの割に量が多かったので
適量まで減らしてあります。
これだけでも、かなり軽くなって楽チンです。
ついでに
「いっぱいセニングしてほしい、軽くしたい」
という逆パターンも稀にありますが、
アレも笑えない頭になりますからね。笑
セニングは必須なんだけれども
あくまでもスタイルに対し「適量が」です。
セニングもカットなんです。
「ただ量を減らす為のオプション」ではありません。
「毛が足りない」と
もはやヘアスタイルじゃなくなります(B)
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お車で来店の際は
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※文章中に登場する(B)は
「ぶっちゃけ」という意味です。笑
たまに「使い方」間違えます(B)
さ、せっかく
「ショート」な流れになっていますので(?)
今日もショートについていきますyamaBです。
常連様のカットカラーと
ご一緒にお嬢様のカットでございます。
ありがとうございます◎
お嬢様のビフォ〜
伸びて、何もしていない状態、
癖もあるので、まぁそんなもんです。笑
「生え際」とか特に
癖が強いんでありますが
いつもお伝えしているちょいコツでドライヤー
(左右へ吹っ飛ばす)
してあげるだけでも、髪質によっては
とっても落ち着いてくれます。
あとショート
でヘアカタなんかも載せましたが
目が隠れるくらい(流せる長さ)で
耳が隠れるくらい、にしてあげると
実際に、ああいう感じに出来ます。笑
「スタイリング前」の状態ではありますけどね。
※校則がある(耳出し眉出し)皆様は
今はまだ、我慢しましょう^^;
そればっかりはね、
美容師、学校と戦えませんので。笑
そして長めの前髪があるので、
生え際の癖も隠れちゃう!
という特典付きです(B)
乾かしただけアフタ〜
全然違うじゃない(B)
ドライヤー、しようね(ボソ)笑
まだ小学生なんで、いいんですけどね。
いや本当、
全国中の「ドライヤーしない派」な女性の皆様
ドライヤーしないのは、
マジで勿体ないですよ(B)
「任意」ですけどね。笑
過剰にやらなければ「熱でのダメージ」とか
大した問題じゃありません。
濡れたまんまの方がよっぽど良くありません。
実際、ドライヤーを続けて下さっている常連様。
グラボブも数回目と、
回数を重ねるにつれ、より馴染んできてます。
癖もあるし、毛量も多いので
どうしても大きくなってしまいがち。
それにしたって、最初の頃と比べると
こんなにコンパクトになるもんかと、驚きます(私も)
いやー「縮毛矯正やめられない病」だったとは
とても思えません(2年前)
カットは、あくまでも
「そのヘアスタイル(形)を作る」
ってところまでしか出来ません。
(そもそもカットが下手なのは別。
「ちゃんと切れてる」前提の話。)
「そこから普段、どうするか」
は完全にお客様次第なんですよね。
縮毛矯正なんてこの世にいらない!
という話ではなくて。
髪質によっては、
矯正をし続けた方がいい場合も
やっぱりあります。
矯正しても、しなくても
どちらにせよ、開き直って「何もしてない」と
本来より質感が
悪くなっているケースが多いんです。
本当は、もっと良い髪質なのに・・・
ってお客様が、多いのですよ。
いや本当に冗談抜きで。
(そもそもカットが下手なn以下略)
謎のヘアケアなんか止めちゃっていいから。笑
ドライヤー(B)
頑張ってみませんか◎
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「ぶっちゃけ」という意味です。笑
たまに「使い方」間違えます(B)
九州は博多の「とんこつラーメン」が
必ずしも「背脂チャッチャ」
してるワケじゃありませんからねyamaBです。
結構「サラサラさっぱり」してて
美味しいんですよ。
と、さっきラーメン食べて思った九州男児。
(背脂が「塊」になってて重かった・・)
さて女性でショートカットな常連様。
ちょうど昨日
なんて記事書いてたので続けていってみましょう。
ありがとうございます◎
子供は小さいし平日は仕事だしで忙しく
almaはお久しぶりでございます。
職場近くの美容室で
何度かカットしてらっしゃいます。
ビフォ〜
マッシュ?
切りたては、
そんなに悪い感じはなかったそうですが
2〜3週間もすると、
重くモサモサしてきて扱いにくい
長持ちしないとのこと。
確かに、実はツーブロックショートですもんね・・
伸びてマッシュルームみたいになってますね(B)
前髪や全体とのバランス的に
後頭部が、長い(重い)ようです。
とくに耳後ろが甘いのかな、と思います。
ツーブロックなスタイルの場合
カットが「どっちつかず」になっている例が多い。
後頭部の境目とか
切るか切らないかハッキリしてほすぃ(B)
今回は
サイドのツーブロも辞めてみる方向に決まったので
修正しつつ、襟足だけ刈り上げで、
バッサリいきたいと思います。
ドライヤーして、ワックスを少々。
アフタ〜
んー、さっぱりカッコ良っ
ご覧の通り、前髪短い、耳も出す
ツーブロ(内側を刈り上げ)せずに綺麗に、
とカットすると
やはり、こういう感じになるんです。
だって「繋げ」るんですもん(B)
で、こういうショートを載せてたら、
上手いのか?
いやいやロングの方が難しい?
どっちが上手な美容師?
ネット上でも様々な美容師さん達が
各々のブログで書いているのを拝見します。
マジどっちでもいい(B)
ショート、ロング
それぞれスタイルとしての
メリットデメリットがあります。
つまりカットでも
それぞれ注意する点が違う、そんだけ。
でもカットなんで、同じっちゃ同じ。
どっちが難しいとか、
その美容師の「主観」だと思う。
だから実際に「どちらの意見」
もあるワケでしょう。笑
自分にとって難しいと思う方があるなら
その分を練習量でカバーすればいいだけ。
したら結果「同じ」になりますよね。
て言うか(B)
カットなんて最初から
「ショートからロングまで」しか無い。笑
どっち、とか言うてる場合かね。
全部でカットでしょう。
「ショートが得意です!」
え、ロングは下手なの?
それヤバくない?
逆も然り。
そうじゃないでしょ(B)
どっちもちゃんと切れっ(B)笑
おわり。笑
自分も頑張りまーす。笑
※現在、almaお客様専用の駐車場はございません。
お車で来店の際は
最寄りのパーキングをご利用いただけますよう
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※文章中に登場する(B)は
「ぶっちゃけ」という意味です。笑
たまに「使い方」間違えます(B)
ということで、ちょっと解説してみますyamaBです。
あれブログ書いてたら「頭痛が痛い」笑
知恵熱かな?(乳児)
さて、女性のお客様がショートにしたい場合って
「目を出す、耳も見える、軽くて扱いやすく」
みたいな感じのオーダーも多いワケなんですが。
これは「実用性」を求めた結果ですよね?
でも実際にヘアカタログで希望を見せてもらうと、
例えば「こんな感じ」のスタイルが多い↓
ちなみに・・・全部「一緒」なんですけどね(B)
違うように見えたなら、それはモデルが違うから。
で、こういったヘアスタイルの共通点は
確かに、目も耳も見えていますし
それでいて長さもあり、女性らしい丸みや質感もある。
見た目はスッキリと爽やかで、とっても楽チンそう。
良いスタイルですよね、
私も切るの好きですよ、
こういうショート。
だけれども(B)
正直これはさっき上で書いた
「オーダーとは違う」スタイルなんですよね。笑
そして更に
再現するにはそれなりの努力と我慢も必要(B)
という事を知っておきましょう。笑
目が出てるのは、全体にアイロンなどで内巻きにして
左右へ流し気味にしているからです。
じゃないと目に突き刺さるくらいに実は長い。
耳が見えているのも、耳出すくらい短いわけではなく、
逆に耳がすっぽり隠れるくらいには長いんです。
部分的に「耳にかけている」だけですよコレ。
もちろん動きつけて、ワックスもしています。
真横から見た時に美しく見えるバランスで
アイロンや耳かけなど、スタイリングバッチリなんです。
ショートはショートでも、
実は「目も耳もちょうど隠れるくらい」
のショートなんですね。笑
もっと言うと髪質だって
「この撮影、このスタイルの為に選ばれた」
モデルさんですね(B)
髪質によっては、
全く同じ条件で同じ美容師が切っても
写真のようには「出来ない」可能性が高いんです。
もし実際に美容室に行って、
「目と耳が出るショート」「軽くしたい」「すいて欲しい」
みたいなオーダーだけしたとします。
前髪が目にかからないように短く・・
耳が出て爽やかになるよう短く・・・
全体に軽くなるように・・・(セニング)
この3つのオーダーだけに従って、
カウンセリングや確認もせずに
ショートを切ってしまうと・・・
こうなる(B)
いきなり男性の常連様です。
今回もありがとうございました◎
男性ならこれくらい短くても普通だしカッコイイです。
でも女性なら「ベリーショート」とか「ボーイッシュ」
と呼ばれる類に入るのではないでしょうか。
お客様は「そういうつもり」ではないので
切り終わり鏡を見せられ「えっ短かっ!ふざけんな!」
ってなるワケです。笑
いやベリーショートは、
コレはコレで良いスタイルなんですからね。笑
オーダー通り(B) ただ「希望」とは違うってことです・・
まぁ勘違いでこうなってしまったとしても
「ベリーショートとしては」ちゃんと切っているので
これならまだマシな方。
これが
「マジでよく分かってないポンコツ美容師の場合」
写真見て適当に「分かりましたー」とか何とか言いつつ
分かんないから確認はしないし(できないし)
曖昧なまま見よう見まねでカットを進め
短かい部分に無理やり繋げたり
合わせていったらドンドン短くなったり
でも部分的には長いままだったり
ワケ分からなくなってとにかくセニングですき潰し
「どっちつかず」の冗談みたいな頭にしてから
「いかがですか(ニッコリ)」ってなるワケです。笑
もう「泣く」か「絶句」「悶絶」するような頭になる。
でも、多いですけどねー
こうなってから修正にいらっしゃるお客様(B)
ここまで行くと、もう1回のカットでは
修正できない事も多いです(B)
なんたって長さが足りんからね・・・
女性らしいショートと男性らしいショートの違い
またそれらのカットの構成の違い
その辺を理解している「まともな美容師」なら、
「お客様はそもそも分かって言ってるのか?」
「デザイン性と実用性、どっちが本当の希望なのか?」と、
カットする前に「ちゃんと確認する」はずです。
だから大失敗したら美容師が基本悪い
悪いんですが、
お客様側も、多少「分かってた方が良い」んです。
だってお客様が口頭で伝えた内容と
実際の希望のスタイルが、
違うスタイルなんだもの(B)
美容師によっては、混乱してしまう危険があるし、
それ、そもそも切れない美容師かも知れない。
自分で理解してれば、ある程度の「自衛」が出来ます。
また「まともな美容師」で「ちゃんと切れた」としても
お客様が「存在しないヘアスタイル」を希望し続ける限り
一生、満足いく仕上がりにもなりません。
まぁちょっと極端な例でしたけど
ヘアカタログなど、写真の中の「理想」と
実用性が求められる「現実」との違い。
この辺を知っておくと
少なくとも「大失敗」は防げるのではないでしょうか。
あとは、美容師次第(運)笑