サロンワーク

2016年01月22日
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 ・・・笑わせんな(B) 

 

敬語間違ってるし・・・

 

 

 

 

 さて、寒い季節だからか、そういう周期なのか・・・

 

自分の中で「うどん・そば」な麺類が「キテる」yamaBです。

 

 

 

 

 なんでしょうね・・・ラーメン、ではないんですよね。

 

ちゃんぽん、でもない(県民のくせに)

 

あくまでも「和な麺」の方なんですよねぇ

 

 

 

 

 年末に年越し用にいただいたソバで

 

スイッチが入ったのかも知れません。

 

マイブームってやつですね。

 

 

 

 

 

 さ、いつも遠いとこまでありがとうございます◎

 

 126B 息子ちゃんの為にも(?)アルカリ除去!

 

でご登場いただきました仲良しファミリー様^^

 

今回は写真控えめにしております。笑

 

前回が奥様で、今回は旦那様のカット!

 

 

 ビフォ〜

 

 

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 (あ、息子ちゃん見切れさせてしまった。笑)

 

 

 

 頭がモフモフしてきております・・

 

3〜4ヶ月経って、さすがに限界。笑

 

逆に言うとカットがそこまで長持ちする、という事で

 

こちらとしても嬉しい結果でございますね◎

 

 

 

 

 サッパリとはさせたいけど、

 

まだまだ寒いし、前回よりも下長めで、出来ますかと。

 

もちろんですたい(B)

 

ただ、あんまりやり過ぎると

 

「あ・・・」ってスタイルになるので注意ですね。笑

 

多少カットの角度を変えつつカットしていきます〜。

 

 

 

 

 

 女性の比較的長めのスタイルの場合は

 

ドライカットでの質感作りを重視したいのと、

 

切った髪もドライヤーでしっかり飛びますから

 

そのまま仕上げていく事が多いです。

 

 

 

 

 男性の場合は、ほぼショートですし、

 

切った毛も短く細かくスッゴイ量で、

 

それはそれは凄い事になります。

 

頭の真上でも切ったりすいたりが当たり前で、

 

その毛が全て頭に降り注ぎますから、もう毛まみれであります(B)

 

 

 

 

 1度、これどうにか出来ないもんかな〜?

 

なんてチラリと考えた事もありましたが・・・

 

ニュートンには勝てませんから即諦めました(B)

 

美容師にとって重力はとっても大切ですしね〜

 

 

 

 

 ですからカット後はしっかり「お流し」します。

 

お顔も大体、大変な事になっているので(B)

 

ホットタオルで拭いていただきます。

 

 

 

 

 シャンプーされる場合も、

 

ワックスつけてのご来店ではない限り、

 

カットの後をオススメしております◎

 

 

 

 

 という事でDO-Sですっぴん髪に洗いあげて

 

 

 アフタ〜 

 

 

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 (入れようと狙うと、こっち向かないんだなー。笑)

 

 

ワックスもなし、ただドライヤーで仕上げただけ◎

 

それでもシルエットが決まるように頑張る

 

って言うのが長持ちカットの秘訣ですね〜

 

 

 

 

 ワックスで形を作る場合でも、そりゃ

 

ベースの形が良い方が絶対いいですからね〜

 

 

 

 

 

 あ、関連付けて。

 

男性のお客様で

 

美容室で髪切ると美容師がワックスをつけたがるのが、苦手・・・

 

という話をうかがいます。

 

 

 

 まぁ、これについてはザックリと

 

①ワックスで形整えないとヤバいカットしてるから・・

 

②せっかく美容室に来たんだから!さぁさぁ!

 

③どっちでも良いが聞かなきゃ分からん(B)

 

 

 

 大体このどれかのパターンでしょうか。笑

 

皆様ならすぐに分かったでしょうが・・・

 

そう、私は③ですね。笑

 

ですから「いかにも私がワックス付けたがってる」

 

みたいに聞こえないよう気をつけています。笑

 

B「(今日は、)ワックスどうします?」

 

ぐらいのニュアンス(B)

 

 

 

 

 普段お付けにならないお客様でも

 

日によって「今日はワックスして欲しいタイミング!」

 

なんて事も、あったりなかったり・・・

 

逆もしかりですよね。

 

「いや、もう帰ってゴロゴロしたいんだけど・・・」

 

なんて日もあるでしょう。

 

念のため、聞きはしますって感じです。笑

 

・・・新検見川ですしね(B)

 

 

 

 

 都内なんかだと・・・

 

美容室の、行きも帰りも

 

大体お出掛け「戦闘モード」でしょうから。笑

 

②が多いでしょうね。

 

 

 

 

 とにかく①じゃない限りは、

 

ワックスなどスタイリングはお願いしても断っても

 

どちらでも全く大丈夫ですから(B)

 

断られて美容師ショック!とかないので。笑

 

遠慮なく、気軽にお返事しちゃえばいいと思います◎

 

 

 

 

 

 それでは次回は春頃に奥様ですね〜◎

 

大事な時期ですしね、ご無理のない範囲で

 

また3人で遊びにいらしてください^^

 

ありがとうございました〜◎

 

 

 

 

 

 

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「何のこっちゃ」となるかも知れません(B)

 

過去記事になかなか大事な事が書いてたりしますので、

 

宜しければ参考になさってください^^

 

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2016年01月20日
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 最近、写真を撮り損ねる事が多いyamaBです。

 

昨日はカットの講習会へ参加させていただき、

 

almaも休店させていただきました。

 

ありがとうございますm(_ _)m

 

 

 

 

 そして、その講習会の風景も

 

撮り忘れるという・・・

 

と言っても、講習の内容以外は

 

とくに何も変化はないんですけどね!

 

 

 

 

 いつも通り

 

しっかりカットの勉強して、

 

先輩達と終電まで新年会?

 

風な飲み会をしてきました◎

 

いやー大変お勉強になりましたm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 183B カラー = デザイン = ダメージ

 

で久しぶりに担当させていただきました常連様

 

根元が伸びてきたのでメンテナンスですね!

 

 

 ビフォ〜

 

 

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 カットも一月分伸びただけで崩れてはおりませんね◎

 

何よりカラーの持ちが本当に良くなりました^^

 

褪色をあまり感じません。

 

 

 

 

 カラーを塗ってからの置く時間の関係もありますし、

 

カラーに余計なものを混ぜてもいませんし、

 

やはり除去作業の功績は大きいですね。

 

 

 

 

 一般的なアルカリカラーはpHが10〜11と

 

とても高いアルカリですから、

 

髪の毛に残してしまうとダメージが進み

 

返って褪色してしまいますね。

 

 

 

 

 褪色というより、

 

ダメージで髪自体のタンパク質が流出してしまうので、

 

その際カラーの色素や髪のメラニン色素も一緒に流れちゃう

 

といった方が正確でしょうか。

 

 

 

 

 

 サーフィンなどをしている方の髪の毛が、

 

カラーも何もしていないのに

 

茶色くなっていたり、毛先が金になってたりします。

 

 

 

 

 あれはまさに海水のアルカリ、そして紫外線などで

 

髪が傷んだ結果、タンパク質が流出し、

 

一緒に髪の毛のメラニン色素が流れ落ちてしまっているんですね。

 

 

 

 

 ちなみに染めた日から、数日間は

 

髪の毛の表面に付着した、カラー色素の残りが落ちます。

 

ただしコレは、ただの残留物みたいなもので、

 

コレが落ちるのはカラーの褪色ではありません。

 

というかコレが落ちた後のカラーが、

 

本当のカラーの色味なのです。

 

 

 

 

 実際のカラーは

 

髪の毛の内部で発色しておりますので、

 

シャンプーしたから落ちる

 

というものではありません(B)

 

 

 

 

 夜のシャンプーはちゃんとしていただいて、

 

髪の毛に余計なものを残さないよう

 

「素髪」にしてあげてくださいね^^

 

 

 

 

 

 ただカラーはカラー、

 

サロントリートメントで髪が治せないのと同じで、

 

何を髪の毛に入れ込んだとしても、

 

髪の毛と同化はしませんので(B)

 

「長持ち」させる事は出来ても、

 

「褪色をしない」という事ではありませんからね〜

 

 

 

 

 あくまでも

 

 カラーの持ちがいい 

 

= ダメージの進行を抑えられている

 

= 髪にとって良い状態

 

と考えてもらえると、よろしいかと思います◎

 

 

 

 

 

 

 カットで整えて、

 

赤みのあるカラー後、しっかりと除去作業◎

 

手グシでドライ〜

 

 

 アフタ〜

 

 

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 癖はありますが、逆に言うとパーマいらず!

 

ブローしないと流れないわけでもないので、

 

扱い易いと思います^^

 

 

 

 

 アウトラインは前回よりも長めに残して

 

作り直してみました◎

 

カラーは前回とまた少し配合を変えましたが

 

赤みを足しているのは同じです。

 

 

 

 

 

 赤、青、緑など、カラー特有の色味ほど、

 

どうしても褪色は早いです。

 

正確には、まだそこに色素はいるんでしょうが、

 

全部が抜けてしまわなくとも、

 

鮮やかな色味ほど、その色素が染めたてマックス!

 

・・・な状態だからこそ「その色に見えている」わけで、

 

減れば減るほど、薄まって見えなくなりますよね。

 

 

 

 

 皆様が普段見ているカラーの色は

 

基本的に「茶色」+「別の色味」

 

で構成されております。

 

「茶色ありき」なのです。

 

 

 

 

 黒髪にカラーした場合は、

 

髪の毛が既にたくさんメラニン色素を持っているので、

 

そこをちょっと「脱色」して「色味だけ」のカラーで

 

その色特有の色素を入れ込んでいます。

 

カラーの色味が薄まれば薄まるほど、

 

髪本来がもっている赤褐色 =「茶色」

 

が現れてくるわけです。

 

 

 

 

 白い髪にカラーした場合も、

 

通常白い子用のカラー剤には、ベースとなる「茶色」が

 

たっぷり入っており、プラスで「色味」なので、

 

まず「鮮やかな色味」が見えなくなってきて、

 

やはり「茶色」に見えるようになってきます。

 

 

 

 

 たまに「透けるようなピンク」とか

 

そういう色味の方もいらっしゃいますよね。

 

あれ白い髪の毛に、ベースとなる「茶色なし」で、

 

「色味のみ」のカラーを入れた状態なんですね〜

 

 

 

 

 引くくらい真っ赤っかにしようと思えば

 

可能・・・という事ですね^^;

 

 

 

 

 ただ「全ての髪の毛が、完全に真っ白!」

 

という方はレア(B)なので

 

ほとんどの場合「黒いのと白いのが混じっている」ので、

 

結局は「茶色」で落ち着くことになります。

 

 

 

 

 ・・・色々と、書いてはみましたが、

 

髪の毛のダメージを抑えれられているほど、

 

髪の毛に入った色素も残りますので、

 

より長く綺麗に見えます。

 

 

 

 

 鮮やかさが先に抜けてきたとしても、

 

ベースである「茶色」は濃いんで残ります。

 

 

 

 

 その茶色すら抜けてきて、

 

短期間に黄色くなったり金髪になったりしてきたら、

 

「ダメージが大きい!」と言えます。

 

 

サロントリートメントしてる髪に

 

とても多い症状ですね(B)笑

 

 

シャンプーでもノーダメージって事はないので、

 

もちろん多少は、褪色の原因ではありますが、

 

 

例えばシャンプーの泡が

 

髪の内部まで入りこんで、

 

色味を削り落としている・・・ワケではないので。

 

 

余計なものを、髪に残してしまうよりは

 

幾分もマシ、という事ですね〜

 

・・・ザックリ書いた割に長くなっちゃいましたすみません!

 

ありがとうございました〜◎

 

 

 

 

 

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2016年01月18日
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 昨晩の帰り道、改めて

 

天気予報は、「予」だなぁ・・・

 

とビショビショで帰宅しながら思ったyamaBです。

 

 

 

 

 

 予定より2時間早く降り出し、

 

(帰宅のタイミングを逃す)

 

しかもミゾレでもアラレでもない普通に雨っていう。

 

(なかなか大粒。当たると痛い)

 

 

 

 

 

 防寒はバッチリだったので(見た目犯罪者)

 

元気いっぱい(?)に本日も無事営業させていただきました〜◎

 

 

 

 

 

 年明けも早々に栃木からご再来

 

 

 158B 栃木からこんにちはノ

 

 

にて久しぶりの再会でバッサリ切った常連様◎

 

遥々ありがとうございますm(_ _)m

 

 

 ビフォ〜

 

 

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 ※ヘアスタイルを探し中。

 

 

 うん、1ヶ月半ぶりですね

 

・・・ちょっと伸びたくらい。笑

 

 

 

 

 バッサリ切りたいかも〜!とは伺っておりましたが、

 

↑で探し見せてくれたヘアスタイルを見てみると、

 

(おそらくコテなんだけど)パーマスタイルで、

 

一見「短く、軽やかに」見えるのだけれど、

 

実は、今とあまり変わらないという(B)

 

 

 

 

 パーマ、動きのあるスタイルは

 

スタイリングのし具合にもよりますが、

 

 

多少、ヘアスタイルが「短く」見えますよね。

 

 

カールで曲がった分、上がりますからね。

 

 

 

 

 また正面から見た時の「軽やかさ」ですが、

 

こちらもスタイリングでかなり変化が出ます。

 

(※カットが出来ている事を前提として)

 

 

必殺「コテ!又はパーマ×ワックス!

 

からの〜耳かけやや戻しエアリー!」

 

 

で再現する事が可能です(B)

 

・・・ちょい長い?

 

でしたら・・・「燕返し!」でも構いません(B)

 

 

 

 

 これもまさにちょいコツ

 

ただ無造作に全部耳にかけただけ・・・

 

とはちょっと違うのです^^;

 

カットやセニングで横スッカスカも、ダメですよ〜(B)

 

 

 

 

 

 という事でカットは置いといて

 

パーマですね。

 

写真の感じだと「ゆるふわ」「カール感」が欲しい。

 

時間の問題もありますし・・・

 

普段ワックスも、できる・・・

 

ですので「ウェーブギャップの大きい(普通の)パーマ」

 

で参ります。

 

 

 

 

 

 前回カットだけだったので、カラーもしたい・・・

 

しかも、毛先も多少カラーしなければならない状態・・・

 

うーん仕方あるまい・・・栃木からだし(B)笑

 

 

 

 

 

 パーマとカラーの同日施術は、

 

オススメできませんからご了承くださいm(_ _)m

 

絶対やらねー(B)とは言いませんが、オススメは・・・ね。笑

 

ちなみにカラーが根元だけで、パーマが毛先だけなら

 

ほとんど問題はありません◎

 

 

 

 

 今回のケースでは、

 

①カラーのメインが根元である。

 

②パーマのメインが毛先である。

 

③いずれバッサリショートにする可能性高し。

 

④almaは除去作業ができる。

 

⑤状況によって薬剤の変更もできる。

 

⑥髪の毛が比較的強く、ダメージレベルも安全圏内

 

⑦ご本人からGOサイン出てる

 

⑦栃木

 

・・・などなどの理由から、今回は

 

「イケるっ∑(゚Д゚)!」

 

と私が判断致しましたので、

 

パーマとカラーを同日施術いたしますm(_ _)m

 

 

 

 

 カラーしてパーマして、スタイリングは

 

実際にブワ〜っとパーマを吹き飛ばし(B)

 

そのまま軽くワックスしてみましょ〜

 

 

 アフタ〜

 

 

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 カールのサイズはゆるめだけど、

 

しっかり動きが出てますね〜

 

前回のストレートなままワックスとは

 

質感が違って、これはこれでまた宜しゅうございます◎

 

 

 

 

 作り込めば、もっと凄い事になりますが、

 

まぁ、ねぇ?笑

 

標準搭載ならこれくらいなもんじゃないでしょうか。笑

 

 

 

 

 ドライヤーと、ワックス

 

どちらもちょいコツ

 

スタイルによっては・・・燕返し。笑

 

で充分、再現可能だと思います^^

 

あ、ムースでも大丈夫です。

 

付け方はワックスと同じで大丈夫ですよ〜

 

 

 

 

 仮にもし、同じくらいのゆるさで、

 

更にカールをしっかりクッキリ出るようにして、

 

再現性ももっと高い方が良い!

 

という場合は

 

ウェーブギャップの小さいパーマ(エアウェーブの応用)

 

になりますね〜◎

 

 

 

 

 久しぶりのパーマなので、

 

色々と遊んでみてください^^

 

またご不明な点や苦手な部分が見つかったら

 

気軽に質問!(メールも可!)ですよ〜◎

 

ありがとうございました〜^^

 

 

 

 

 

 

 

 あ・・・

 

よくパーマとカラー、どっちが先なの??

 

みたいな話を聞きますが、

 

んーーー

 

 

どっちもダメ^^(B)笑

 

 

まぁあとは

 

 

ケース バイ ケース(B)

 

 

だとは思っています。私はね(B)

 

 

 

 

 「基本的にはパーマが先だ!」

 

という美容師さんが多いとは思いますが・・・

 

言いたい事は分かる、が!

 

 

だから「基本的には」同日ダメなんだって(B)

 

 

そもそもが、例外的処置である

 

という事を棚に上げてはいけません(B)

 

どっちが先か、なんて次元の話ではないのです。

 

 

 

 

 お客様の希望、髪の毛の状態、各部位の差、ダメージレベル、

 

パーマの種類、求めるスタイル、カラーの種類、色の系統、

 

明暗、彩度、pH、タイム、塗布量、美容師の技術力個人差、

 

除去作業、シャンプーの種類、感触向上成分の有無、

 

サロントリートメントの有無、予算、時間、etc・・・

 

 

 

 

 様々な事を考慮し、

 

その時の「最善」「最優先事項」は何なのか・・・?

 

 

 

 

 「美容室」のメニューというのは、

 

どこまで行ってもアナログです。

 

どんなにチェーン店化させたって、

 

飲食やファッションなどのように「既成品」には成り得ない。

 

「全員が全く同じパターン」なんて、無理。

 

だから、ケース バイ ケース

 

 

 パターンの決め付け

 

 マニュアル

 

 思い込み

 

 

これらは時として、思わぬ事故を起こします(B)

 

 

 

 

 

 あ、あと当然・・・

 

「うちの薬剤は一緒にやっても大丈夫なやつなんですよ〜^^」

 

「やればやるほど綺麗になるから大丈夫なんですよ〜^^」

 

「トリートメントや栄養補給もするから大丈夫ですよ〜^^」

 

 

 

 

・・・なんて売りの美容室とか、言ってくる美容師さんは、

 

今時、もう問題外というか、

 

アウトなんでご注意ください(B)笑

 

 

 

 

 

 

 

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2016年01月17日
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 そろそろ冬本番の到来・・・また寒くなってくる・・・

 

らしい、という話を聞いたyamaBです。

 

almaは、新たにミツビシくんを加えた3種の神器で

 

なんとか大丈夫そうです。

 

 

 

 

 風、インフルエンザなどの体調不良

 

すでに耳にする事が多くなってきました。

 

皆様お気をつけくださいm(_ _)m

 

 

 

 

 ちなみに、私がインフルエンザになった場合は

 

・・・alma強制営業停止処分^^;笑

 

うひゃあ(=´∀`)ノ

 

 

 

 

 152B マニキュアはノーダメージ?

 

でお世話になりました新たな常連様◎

 

今年も宜しくお願い致しますm(_ _)m

 

 

 ビフォ〜

 

 

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 おお、見てビックリ

 

(写真だと分かりませんが)

 

初めて担当させていただいた頃にあった、

 

後頭部分の癖毛?ダメージ?

 

と詳細が不明だった部分が、なくなりましたね!

 

 

 

 

 過去の矯正やマニキュアの複合ダメージなのか?

 

本当にただの癖なのか?

 

中間毛先だけなら、ダメージなんですが、

 

広範囲だった為に判断が非常に難しかったんですよね。

 

 

 

 

 1度矯正で見た目だけ応急処置し、

 

あとはカットでのトリートメント、

 

カラー後は除去作業

 

そしてマニキュアも気をつけてもらう・・

 

 

 

 

 なんて事し出して早4〜5ヶ月目・・・

 

なくなっとる・・・・・・(´∀`

 

という事は、過去にも矯正はした事があるそうなので、

 

なんらかの失敗をされた、という事になるんでしょう(B)

 

 

 

 

 以前の美容室での施術詳細が分からないし、

 

「いやでも後頭部だけ〜?」

 

なんて考えておりましたが、そうだったみたいですね^^;

 

ちょっと美容師側もフォローしたかったんですが・・

 

 

 

 

 未だに多くの美容室では除去はしませんし、

 

アミノ酸系マイルドシャンプーで洗浄力はいまいち、

 

の代わりにトリートメントはバッチリ。

 

縮毛矯正剤の中や、施術の前後にも感触向上成分たっぷり・・

 

 

 

 

 もう髪にとって拷問コースなので、

 

失敗というか、

 

最初から、前提から、間違えていた、というべきでしょう。

 

「皮膜」と「縮毛矯正」の掛け合わせ・・・

 

まさに事故が起こりやすい状態ですね。

 

 

 

 

 いやでも良かったです〜

 

これで後は毛先をバッサリと・・・え、

 

ちょっと長めでいきたい?

 

もちろんオッケ〜でございます◎笑

 

 

 

 

 カラーでリタッチをしましたらば、

 

しっかりと除去作業とDO-Sシャントリ

 

カットはシルエットの微調整をした後、

 

カットでのトリートメントで取れるだけ傷みをカット◎

 

ハンドドライだけ〜の

 

 

 アフタ〜

 

 

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 はいそんなに変化なし!

 

伸びた分の長さをそのまま活かしております。

 

少し軽くはなってますね〜

 

あとはマニキュアの影響力にもよりますが、

 

徐々にカットで毛先を入れ替えていけば、

 

更に綺麗になってくるでしょう◎

 

 

 

 

 写真は更に「耳掛け」によるスタイリング仕様◎

 

横側がスッキリしてたり、

 

エアリー感があったり、

 

アウトラインがくびれてショート感が出てたり・・・

 

 

 

 

 こういう、正面や真横から見た時に

 

軽やかさを感じるヘアスタイルは、

 

ヘアカタログなんかでも、とても多いパターン。

 

何も知らずに、ヘアカタを見た、そのまんまに

 

カットでこういうスタイルを切ってしまうと〜

 

 

まず事故ります(B)

 

 

横だけセニングでスカスカとかですね。笑

 

悲惨ですよ〜(B)

 

 

 

 

 いつも書いてある通り、

 

ヘアカタログに書いてある事を

 

そのまんま鵜呑みにしちゃいけません(B)

 

 

 

 

 「カットだけ〜」

 

なんてシリーズもありますが、

 

「スタイリングしていない」

 

なんて書いてありませんし、

 

していないワケがありません。

 

だって撮影して雑誌に載って、

 

「売り物」になるのですからね(B)

 

 

 

 

 ヘアカタ通りにならなくても

 

全てがその担当の美容師さんのせいではないし、

 

美容師さんも、その辺の事情を加味した上での

 

カウンセリングをし、

 

スタイリング方法まで伝える必要があります。

 

 

 

 

 

 ドライヤーでちょいコツっと乾かし、

 

ワックスなどスタイリング剤を軽くちょいコツし、

 

てからの耳掛けのちょいコツ!笑(うるせ〜)

 

 

 

 

 一旦グワッと耳に全部かけてから、

 

表面(横の上)の髪を

 

多少、お好みで「戻す」

 

これだけ(B)

 

 

 

 

 ワックスをつけるのは、かけた後に

 

崩れ落ちるのを防ぐ為。

 

または、耳にかけ、後ろ側(内側)にきて

 

表から見えない部分に、アメピンなどで

 

平止めしておくのも宜しいかと思います◎

 

 

 

 

 こういうスタイルの為にも

 

やはり「段」が入っててくれると、活きてきますね〜◎

 

是非ご活用ください^^

 

ありがとうございました〜◎

 

 

 

 

 

 

 

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2016年01月16日
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 せっかくサーキュレーターのミツビシくんが来たのに、

 

えらいお天気が良く暖かい今日この頃・・・

 

おいおい、かかっておいで寒気ー?yamaBです。

 

 

 

 

 とかいって寒くなり過ぎたり雪降ってきたら

 

ガッカリするんでしょうね。笑

 

 

 

 

 

 195B「ただの破壊」か「創造の為の破壊か」

 

でお越しいただきましたお客様、

 

1ヶ月ぶり2度目の診察です。笑

 

 

 ビフォ〜

 

 

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 何もしていない状態ですが、

 

前回のビフォ〜より、幾分良くなられましたね^^

 

毛先に入れたハナヘナも、あまり褪色感ありませんね。

 

 

 

 

 これならカラーは根元に1回きりで済みますね◎

 

 本来はもう少し長めのスタイルにして行きたいそうなので、

 

短くし過ぎないようにしつつも、

 

残っているダメージをカットでトリートメントしていきます。

 

 

 

 

 

 とにかく除去作業とDO-Sの徹底ですね。

 

今回からDO-Sシャントリもご購入いただき、

 

自宅でもご利用いただけるようになりましたので

 

かなり一安心でございます◎

 

 

 

 

 もちろんドライヤーと手だけで仕上げる

 

 アフタ〜

 

 

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 うーんパーマいらず◎

 

更に綺麗になり(戻り)出しておりますね^^

 

 

 

 

 今回は長さそのものは、あまりカットしていないので

 

まだ「過剰ダメージ」部分は残ってしまいますが、

 

それも時間の問題でしょう。

 

 

 

 

 いづれその「過剰ダメージ」部分はなくなってきて、

 

カラー1回分の通常なダメージ状態には戻せますし、

 

そのくらいのダメージなら、髪は美しさを保てます。

 

 

 

 

 そこで新たに問題になってくるのが

 

「では癖毛をどうするか?」です。

 

 癖を抑えたかったのが、そもそもの始まりですからね。

 

 

 

 

 ①一つはalmaの定番

 

まずカットがもう違いますし、

 

スタイリング、ドライヤーの仕方も

 

徐々に上手になられるでしょうから、

 

それで済んでしまうパターン。

 

 

 

 

 ②もう一つは、

 

カット、スタイリング、をした上で尚、

 

「もう少し癖を何とかしたい」

 

というパターンですね。

 

 

 

 

 ①はそのままで良いですが②の場合

 

 

縮毛矯正しちゃえばいいと思います(B)

 

(※現在はまだ危険)

 

 

常日頃から散々色々と書いておりますが、

 

縮毛矯正は、その為の施術なのです。笑

 

 

 

 

 私が言いたいのは

 

どうせやるなら、ちゃんと縮毛矯正しちゃいましょう。

 

という事。

 

 

 

 

 ストレートパーマやソフト矯正について

 

「中途半端な手抜き縮毛矯正」だ(B)

 

なんて事を以前にも書いておりますが。笑

 

そのオススメ出来ない最もな理由は

 

 

「施術の重ねがけ」になる確率が高いから。

 

 

 

 

 1回1回のかかりが中途半端なので効果が出づらく、

 

甘いと落ちやすいし、持ちも悪い。

 

そもそも狙いが上手く定められませんから、

 

やり直しになる可能性も高い。

 

 

 

 

 ヘアカラーでも何でもそうですが、

 

髪の毛の「同じ部分」に「1回だけ」で施術を完了させるのと

 

「何度も繰り返し」施術するのとでは、

 

当たり前ですが物凄いダメージの差になるのです。

 

 

 

 

 髪だと想像し辛いかも知れませんが、

 

単純に

 

「怪我した傷口、の上から更に怪我をする」

 

みたいなもんです。

 

悪化、しますよね。

 

 

 

 

 まっすぐに伸ばすのなら

 

その部分に関しては1撃でしっかり伸ばしてしまって、

 

その後はノータッチ・・・

 

これこそが、ストレート系施術の至高です(B)

 

 

 

 結局は①のカット、セニング、スタイリングの変化。

 

そしてサロントリートメントも、やめた。

 

という事実。

 

この時点で、

 

ストレート系の施術をしてもしなくても、今までよりは

 

きっと快適にお過ごしいただけるはずです◎

 

ありがとうございました〜^^

 

 

 

 

 ・・・あ、ちなみに

 

メニュー名もやり方も、美容室によってマチマチでしょうが、

 

ストレート系施術で、ストレートアイロンではなく、

 

ドライヤーで乾かすだけ、の場合について。

 

 

 

 ※一般的に言われる「ストパー」は

 

「薬剤」だけで完結する、俗にいう「パーマ落とし」です。

 

 

 

 

 アイロンしてないから、

 

これはストパーだ!と呼ぶところもあるわけですが・・・

 

これも、理論的には立派に縮毛矯正です(B)

 

 

 

 

 薬剤で化学反応をさせ、

 

「熱」で「水分」を抜く

 

「乾燥」させ「成形」をしていく・・・

 

 

やってる事の「意味」は一緒^^;B

 

 

 

 

 まっすぐに伸ばしはしない(出来ない)

 

早く簡単に済ませる。

 

・・・くらいの違いしかありません。

 

 

 

 

 だから

 

中途半端な手抜き縮毛矯正(B)

 

だと(私に)言われるのです。笑

 

 

 

 ※癖が弱く、たまたまそれで「丁度いい」という運の良い方も

 

もちろん中にはいらっしゃると思います。

 

それがベストな仕上がりなら、それで宜しいかと思います◎

 

 

 

 事実として一部の美容室の中には

 

最初から最後まで「ドライヤーだけで縮毛矯正する」

 

なんて美容師さんも存在するようです。

 

でも、その場合のメニューは、

 

やはりソフトでもストパーでもありません。

 

ちゃんと縮毛矯正です。

 

 

 

 個人的には、アイロンの方がいいんじゃないかと

 

思うんですが、

 

ちゃんと全部まっすぐにする事を前提としていますし、

 

この場合は、理論上の問題はありませんね。

 

 

 

 ちゃんと「意味」のある施術を選びましょ〜◎

 

 「なんとなく」が、1番危険、ですよ^^

 

 

 

 

 

◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎

 

いきなり新しいブログ記事だけ見ても

 

「何のこっちゃ」となるかも知れません(B)

 

過去記事になかなか大事な事が書いてたりしますので、

 

宜しければ参考になさってください^^

 

こちらからどうぞ↓

 

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