「たくあん」と「キムチ」を和えて・・・
「なんちゃってカクテキ!」とかやって喜んじゃうyamaBです。
・・・・・・カクテキ買えっ(B)
(´-`)
初めてのお客様〜
いつだったかも曖昧なくらい前にお配りしたチラシ(笑)
を見ていて、
その後はホームページ、
ブログをチェックしてくださっていたそうです。
ありがたいですね〜◎
ビフォ〜
そう、男性のお客様!
毛先がハイダメージしておりまして、
ついにalmaへの電話をご決断くださいました。
ダメージの原因としては、
まず定期的にパーマをかけていること。
通常の美容室さんでは「後処理剤」みたいなのは
あったりなかったり。
DO-S取り扱い店のように
濃厚で弱酸性な除去剤「アルカリオフ(アシッド)」は
やってくれませんね・・・高いし(B)
そして、ホームカラー^^;
自分でカラーをする場合は、どうしても
根元だけをリタッチで塗り分けることが難しいですね・・
塗り分けたとしても、
ムラになってしまうリスク、
そして洗うときも、毛先についちゃいますしね・・
そしてやはりご自宅では「除去」ができないので、
1〜2週間もの間、髪がカラー剤のアルカリ性
pH11前後に傾いたままになります。
髪の毛は弱酸性のpH5.5前後なので、
物質として安定できず、どんどん傷みが進んでしまいますね・・。
男性の、このくらいの長さでも、
毛先がチリチリしております。
ショートなら、
傷みきる前に切ってしまえばいいっちゃいいんですが(B)笑
ボブ以上だとシャレになりませんね・・・
パーマを定期的にかけている理由は、
トップにボリュームがほしいから。
つむじ様は別れたがりますからね!(B)
いろんな美容室で、カットもパーマもスタイリングも
試してみているのだけど
なかなかどうして上手くいかないとの事・・・
先日の記事
の中でも書きました通り
「物理的に無理なものは無理」であり、
ある程度の妥協は必要。
逆に言えば「物理的に解決するしかない」
=「物理的になら解決できる可能性はある」とも言えます。
この事を認識する事が、まず大事でございます◎
そして男性をはじめショートのパーマですが、
しっかりとボリュームを出す為には
カールの回転数や強さが必要になります。
その丸っとした強いカールが、物理的に
髪を寝づらくするワケですね。
ですがショートで強いパーマをグリグリにかけてしまうと、
とうぜん丸々としてモッコモコな、
プードルみたいな、髪型になります・・・
まさにボリューム(ゴクリ)
強いカールじゃないと、ボリュームは出ない
でも強いとモコモコプードル・・・
なら間を取れば、ええんやでノ
という事で、「%パーマ」。笑
%縮毛矯正の逆ですね〜
直毛と癖毛は表裏一体、
絶対どっちかしかダメ!なんて事はなく、
ハイブリッドさせて、良いとこ取りして
自分に取って丁度いい塩梅を見つけちゃえば
いいのではないでしょか〜
カットも怪しいのでスタイルチェンジ^^;
ダメージも切り落として、
地毛を残しながら結構強めにパーマしていきます。
パーマかかれば後は除去とシャンプー
帰ってから夜も洗っていいんですよ〜◎
アフタ〜
80%はかけております。
結構強め!
でも地毛が良い仕事してくれてます^^
根元をしっかり乾かす!
ワックスは毛先!
この二つのスタイリングだけでも
一般的に違和感ないくらいのボリュームは出るでしょう。
でも時間と共に、やはり多少は崩れますね。
これは仕方のない事ですね。
デザイン的にもっとせめたい!
もっとボリュームを出したい!
というか「崩れにくくしたい!」
という場合は「アレンジの世界」になって参ります。
パーマで物理作用1
ワックスで物理作用2
更に、「根元に逆毛」で物理作用3のダメ押しです!
お好みで最後に遠くからハードスプレーを少々(B)
スタイリングして、
トップのもう少しボリュームのほしい部分の
根元に、クシで、ちょっとずつ
表から見えない程度に「逆毛を立てる」・・・だけ(B)
ちょいコツm(_ _)m
1部若者の間で
「ヘアメ」と言われているスタイル作りにて
多用されるテクですね〜・・・「盛れ」ます(B)
ジャンルは違いますが、ヘアアレンジテクニックですね。
逆に言えば、ヘアメみたく物理的に盛らなければ、
ナチュラルを超えたボリュームやデザインは、
やはり出来ないという事です。
重力には勝てんのです!(´-`)
あ、例のワックス4番?
買ったらしいですね。笑
色々と是非お試しください〜◎
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
ブログのトップページ 0B「はじまり」と「まとめ」
スーパーで不覚にもブルっときましたyamaBです。
7月に寒いと思ってしまいました^^;
エアコンの設定温度とか、
昨日のままだったのかなー
外、涼しくて良かったんですけど
これまた急激ですね。
そんな涼しい、全然暑くないお外・・
より更に涼しい店内。笑
涼しい日は、室内「普通」の方が助かりますね(B)
今回は初めてのお客様のカット!
とても近所にお勤めで。笑
そちらの同僚様を以前カットさせていただいたので、
そのヘアスタイルを見て、聞いてきてくださいました◎
ありがたいですね〜^^
只者ではない予感(B)
アフタ〜
よーし
特にやる事なしっ!(B)^^;
パッと見て普段のドライヤー使いも良さそう
引き出してみても、
カットも特に違和感はなしですね〜
うん、上手な美容師さんが担当だったんですね〜◎
切ったらちょっと、人が違うんで
角度の関係性などは変わるでしょうけど(B)
悩みとしては
コテ巻きスタイルをもっと上手にしたいのと、
トップのボリュームをしっかり出したいという事。
職場が近いので、
前日すれ違った時に見た感じ
コテも上手にされてるなーと、思ってはおりましたが。笑
難しいのは「トップのボリューム問題」ですねぇ・・
男女共に悩みの種でございます。
これは、私、
施術云々よりも「理解と妥協」も必要だと思っております。笑
前々から書いてある通り
「無理なものは無理」なのです(B)
私自身なんでもすぐ「無理」と決めつけるのは苦手なんで
「本当に無理なのか?」と悩み
縮毛矯正やパーマを「%」にしてみたり。笑
勝手な事して試行錯誤は致します。
が、
どう考えてみても、科学的、物理的に無理なものは、
やはり無理で・・
当然、山本ごときには、どうにか出来るワケもなく。笑
・・ニュートンには勝てんのです(´-`)
物質である以上、絶対に重力の影響はあるし、
朝頑張ってスタイリングで立てたとしても
人は動くので、振動や反動も受けます。
また知覚できるできないに関わらず
皮膚を守る為に常に汗や油分は出ており、
時間と共に多少なりとも「しっとり」してきます。
これは良い意味で、ですけれど
結果として、髪は更にシナッとなりますね。
あとは、
元々の髪質の個人差、
そして誰であれ、二十歳も超えれば
髪は徐々に細く、少なく、ボリュームが出なくなるものです。
そう、神にも勝てんのです(´-`)
なんだか厳しい内容にも見えなくはありませんが・・・
「憎くて言ってるんじゃないんだ・・ラブなんだ」
by Michael Jackson
※ THIS IS IT より
笑
個人的には
こいつが出来るだけでも、
かなりナチュラルな丸みのある、綺麗なシルエット、
ボリュームが出るもんです。
ただし「ナチュラルなボリューム」という事は、
裏を返せば、何もしていないサラな髪の毛で
「出せるボリュームの限界」
という事でもあるのです(B)
ソレがすでに出来ている状態で「更に」となると
これはもう「何かしら」やっちまうしかないワケです。笑
そう、完全に物理的な問題であるからして、
目に見えて明らかに髪が寝ないようにするしかないのです。
例えば、ですが
①髪が現状よりも立つくらい短くする。
ワックス必須。立ちます。
そもそものコテ巻きが出来ない危険あり。
②トップの根元までしっかりパーマをかける。
立たせやすくなります。根元が伸びたら終わり。
また見た目にも希望と違うスタイルになる。
③コテをトップ根元にも入れる事でよりふんわりさせる。
スタイリングを頑張る。1番現実的。毛先を巻くついでに良い。
時間が立つと落ちる可能性大。
④トップ根元の内側に逆毛を立てる。
盛れます。落ちません。違う方向へ向かう危険はあり。
⑤髪を立てた状態でガッチガチに固める。
痛くなれます(色んな意味で)。昭和のヤンキー風になる危険あり。
まぁザッとこんなもんでございましょうか。笑
全部、物理的ですよね(B)
・・・さ、では切りましょ〜^^;
アフタ〜
比較的時間に余裕がありましたので
毛先から「カットでトリートメント」もやっております◎
うん、十分お綺麗だと私は思います(真面目)
トップのボリュームも違和感なくて、よろしいかと。
更に今回は、上記しました③でいきましょう!
「コテ」でのちょいコツ〜
はい
説明しながら、こんな感じ、ここはこう、
みたいに調子乗って入れてたので
ちょっとやり過ぎたかも知れません(B)笑
でも、こういう事です。
コテの「熱」による「物理的作用」によって
髪の毛に本来以上の弧を描かせる事により
通常ではありえないボリュームを出す事が可能。
パーマとの違いは、
「狙った部分にだけ」癖をつけられる、という点。
パーマを根元に入れようとすると、
普通は毛先も巻かれてしまいます。
中間毛先を逃がして根元だけパーマ
も実はかけれなくもありませんが、
現実的ではありません。
「縮毛矯正した後に根元が伸びた」みたいな状態になります(B)
・・・もう毛先を巻くのが必須。
また伸びた時にそのパーマ部分がズレてきてヒドイもんです(B)
コテ巻きはなかなか上手なご様子なので
今回1番お伝えしたいちょいコツは
ボリュームを出したい部分の髪の毛を根元から、
自然に落ちてくる、または落としたい方向・・
「の真逆」にグ〜ッと引いてコテを入れる事です。
自然に落ちてくる方向で、
そのまま持ち上げてコテで丸みをつけるのは、
普通です(B)
髪全体に軽く丸みがつくだけで、
ブラシでブローするのとあまり変わりません。
そうではなく、
「根元により強く丸みをつける」のです。
頭皮に対して垂直に生えている髪の毛、
を、垂直よりも、もっと上へ引く。
そうする事で角度がよりつきますので、
より丸みがつきます。
さらーに(B)
時間と共にコテでの形が落ちてくると思いますので、
スタイリング剤で多少固定する場合。
ワックスなどで固定しようとつけ過ぎると、
かえって髪が「重く」なってしまいます。
やはり基本は「毛先」
ふんわりと形を作った状態で、
「その時その場所にある毛先を、その場所で固定する」のです。
そして根元や中間には駄目押し!
ワックスよりベタッとつかず、軽い
スプレー系のスタイリング剤です。
髪をふんわりさせたまま、
ちゃんと距離を離して、
ふわっ、とベールをかけるようなイメージで、かけます。
んー物理的!夢がない!
でも髪の毛は「現実」のものなのでご了承くださいm(_ _)m
是非、お試しくださいね◎
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
ブログのトップページ 0B「はじまり」と「まとめ」
まだ梅雨は明けてないらしいですねyamaBです。
今日とか、実に良い陽気でしたけれども(暑いけど)
中途半端な、梅雨ですねぇ・・
これ本当に「水不足」大丈夫なんでしょうか。
美容室は死活問題であります(B)
今回は
を駆使して
ゆるふわな縦巻きをお楽しみいただいております常連様。
この度
縦巻きではない、
もっとラフでカジュアルな、ゆるふわがしたくて
カットとカラー、そしてパーマをご相談!
ゆるふわな、パーマ・・・
縦巻きは、そのままでも、出来る。
という事は?
改めて、
ちょいコツ
での毛先のコントロール
「左手はそえるだけ」笑
分かりやすいよう
試しに左だけをちょいコツしてみました。
ドライヤー、だけです・・・
これぞ「天然パーマ」^^;
癖、とも言いますね。笑
パーマをかける場合は、
地毛に元々ある癖よりも
強めのカールでなければ、あまり意味がなく
(分かりにくいから)
実際にパーマをかけたとしても、
それを再現するスタイリング方法を知らなければ、
結局いつもと同じに、なってしまいます。
(縦巻きにしてしまう)
という事で今回は、パーマなし(B)笑
カットとカラーをし、
天然のパーマを活かして
カジュアルなゆるふわスタイルの作り方で
いきましょ〜◎
アフタ〜
これでノンダメージでパーマ(っぽい)ですね(B)
夜そのままシャンプーしなくて良いように、
ドライヤーで乾かしただけでございます。
天パ天パ言うと、
なんだか癖が良くない事のように聞こえますが
決してそんな事はないのです。
皆さん「天然物」好きなはずです(B)
縦巻きにクルクルねじるのではなく、
下から、上へ、手のひらで押し上げ
髪の毛を「たるませる」事で、
天然の癖が、出てきます。
そしてそのままの位置で、
あとはドライヤーで乾かすだけです◎
パーマをかけて、
上手に再現ができないな〜
という方も、この方法で出す事ができます。
お出かけ前などは
この状態からワックスなどをつけてもらうと
もっとパーマっぽくなりますね。
パーマをかけたのだとしても
この乾かし方が出来ると、
もっと効率良くパーマを楽しく事ができますので
出来て損は、ないのです◎
今回は「ゆるさ」が
希望のスタイル的にもちょうど良かったので
そのまま活かしてみましたが
実際にスタイリングしてみて
ある程度楽しんでいただいた後
もっとカールが強くて良い!
もっと簡単にカールが出るようにしたい!
となりましたら
その時こそ満を持してパーマをかけましょう^^
その頃には
よりスタイリングも上手になっている事でしょう◎
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
ブログのトップページ 0B「はじまり」と「まとめ」
暑すぎはやっぱり嫌だな〜yamaBです。
明日です、予報では
明日から、まーた一気に気温が上がりますね。
梅雨本番!って感じです。
almaの植物皆殺しかな?(B)
こればっかりは、
どうしたって気持ちの良いものではありませんもんねー・・
でも今年は、
逆に雨が少なすぎる様な気がして
それはそれで・・・困りますね・・
さ、いつもご贔屓にしていただいております常連様!
スタイルとしては
ちょっとカラーを暗くしたくらいで
カットは同じでございます。
なのでビフォ〜アフタ〜は撮っておりませんが
今回は以前にもお教えしたスタイリングの復習と、
ちょっと新しいテイストも加味しつつ
この二つの「ちょいコツ」を
解説させていただきましたので
画像と共に簡単にしたためておこうと思います◎
まず1番大切なのは、
やはり、ダントツで
でございます。
これが出来ていれば、
中間や毛先が多少さわいだところで問題になりません。
むしろ「そういうデザイン」にすら見えます(B)
「ドライヤー 1本あれば うれしいな」
というコトワザも
嘘です(B)
ありません。
私が勝手に申し上げております。
はい、という事でドライヤーは出来た!
という前提のもと・・・
まずは「コテ(カールアイロン・巻きゴテ)」
を使用して、ちょいコツしてみましょー
◎用意するもの◎
・コテ
おわり(B)
コーム(くし)、ダッカール(髪留め)
いりません(B)
※今日はそのままご帰宅なさいますので
ワックスなどスタイリング剤もなしでございます。
※本当に簡単バージョンです。
ではB的に・・・
ここをこう摘んで
こっちにクルっ
して次はこっちでクルっ
で重なってきたら崩して
はい終わり(B)
あとはワックスをちょちょっとやったら
ゆるふわ毛束感たっぷりな
ヘアカタ風パーマスタイルの出来上がり〜〜〜
も〜地毛かな!?
っくらいの「ゆるふわ」が自慢(?)です。
・・・分からないっ!?(B)笑
個人的には、本当にこんな感じ。笑
ではもう少し詳しく
本当にちょっとしたコツで、出来てしまうポイントを少々・・
・毛束を多く・厚くとり過ぎない
上から下までまとめてガツっととったり、
その幅が厚かったりする事が多いようです。
それ、熱、均一に届くでしょうか?
リスク、高くなりますよ!
段も入っていますので、上、真ん中、下、みたいな感じで
それぞれの毛先〜中間を「つまみ上げれば」よろし(B)
ひょいひょいってな感じ。笑
・折れ目をつけない
コテの丸みに髪を沿わせるように、
「クルっと回してから!はさんで、位置を調整」
ですよ◎
決して、
毛束をピンと引っ張ったまま、
いきなりはさんではいけません。
ほぼ失敗しますよ(B)
・1回転
毛先をどれくらい巻き込むか?
1回転程度で十分です。
カットで段も入っていますしね。
毛先に1回転、
あとで中間に1回転したりしなかったり
で十分(B)
・表面に熱がきたらオッケー
巻いた毛の、表面をポンポンと触って
コテの熱がきていれば(ちょい熱)で
もうコテを開き外して良いです。
こういう時、毛束が厚いと・・・?
ね
毛先のダメージや巻き過ぎによる失敗に繋がりますよね。
・ランダムに
内巻き、前、後ろ、逆さ巻き・・・
などを織り交ぜると、
やってる事はただの1回転なのに、上級者っぽく!
1回転程度だから、
毎度毎度、巻く度に凄い癖はつきません。
ゆるいです。
だからランダムにやっても、大失敗はしません。
「ここ動き足りないな」
と思ったところを、追加で「つまめば」いいのです(B)
・毛先と中間
毛先は逆さ巻き、中間は前・・・
などのように、ミックスさせてみましょう◎
1つの毛束内でもランダムを取り入れてみる。
必ずしも同じ方向に何回転もさせる必要はありません。
毛先も中間も、
まったく同じ部分の毛束を
まったく同じ方向に巻いてしまったら、
結局ただの強いブリブリグリグリなカールになってしまいます。
簡単に言うとちょっと古くなるというか、
まぁ、ヅラっぽくなります(B)
※あえてそうするスタイルは別。
・崩してみる
一通り巻いたら、
ふわふわになり出しているはずなので、
根元の方から手ぐしを入れ、
毛先に向かってワサワサワサ〜〜〜
っと振り乱して、崩してみましょう(B)
足りなければ、そこだけまた摘んで足せば良いです。
十分ふんわりになったら、
毛先にだけワックス軽〜くつけて揉んどけば
大体オッケーです(B)
塩昆布入れてちょっと揉んだら浅漬けできたー
みたいな感じです(B)
まぁ、慣れです。笑
・・・などなど文字で書くと難しくも感じますが
むしろ普段、皆様がやっているよりも、
1つ1つの手間はむしろ簡単で(B)
それら小さい手間の「合わせ技」なのです。
まとめると、
「動きの欲しい部分をそれぞれ簡単に
あっちこっち半〜1回転させる」
おわり。笑
勝手にゆるふわになってきます(B)笑
「ゆるふわ」ですよ?
「ゆる〜く」やりましょう。
「カッチリしっかり」やったら
やはりカチカチなヘアスタイルになるもんです◎
んー内容はちょっとしたコツなんですが、
ちょっとした事だからこそ、
書き出すと細かくてキリがありませんね〜
より詳しくは・・・almaにて◎笑
長くなっちゃったんで・・・
後半戦は、明日にでもm(_ _)m
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
ブログのトップページ 0B「はじまり」と「まとめ」
はい
まさかの「続」シリーズ
ちょいコツ・レベル1の
「ドライヤーでのナチュラルドライ」について・・・
254B の記事ですねぇ
最近お客様の間でも
このちょいコツに挑戦してくださっている方も
増えてきているようで、
ありがとうございますm(_ _)m
そんなとても喜ばしい反面で、
最近お話する機会が多くなってきているのが・・
記事の中の⑥番についてでして、
ちょっと気になったので、
改めて「続」を書いてみた次第であります。
一応載せときましょ〜
こちら・・
⑥鏡もガン見しなくていい
皆様・・・本当に、真面目です。
※真面目な事そのものはもちろん素晴らしいです。
途中までは左右や上に髪の毛ぶわ〜〜〜っと流している
細かいディティールの調整段階ではありませんから、
見ても見なくても変わりません。
むしろ鏡を見たまま「顔と首の位置を固定」してしまうと
非常に乾かしにくくなります。
首を傾けたり、顔を横向いたり、下を向いたりしてあげると、
とても乾かしやすくなります。
(254Bより一部抜粋)
・・・ガン見。笑
いやヒドイ男でございますなまったく(B)
さて、この「鏡を見ない」
という事が「スタイリングをしているのに!?」
と意外に出来ていない方が多いようでございます。
ついつい見ちゃうんですな。
結論から言えば
この「ちょいコツ・レベル1」は
根元さえ上手く乾かせれば勝ちですよ
と言う内容です(B)
根元とは「土台」です。
ヘアスタイルの「土台」・・・
「下地」とか「基礎」「ベース」
言い方は何でも良いですが、
意味としてはそういう事です。
何に関してもそうですが、
この「土台」が出来ていなければ
その上には何も成り立たないのであります(B)
そして「土台」とは
「縁の下の力持ち」さんの事ですから
必ずしも表に出るものではなく、
周りからは見えないものです。
絶対に必要で、でも表に見えない存在・・・
つまり
見なくていいのです(B)笑
見る以上に、正確に乾かせているかが大事。
鏡を見ながら、
この土台作りの時点で既に
「スタイルを作ろうとしている」
と・・失敗します。
スタイルを作り込みだすのは
何だってまず「土台がしっかり出来上がってから」
でないと上手くいかないのです。
最初から鏡を見ながらだと、
私でも上手くいかないかも知れません。
というか私はワックスもつけ、
本当に最後のチェック以外では
ほぼ鏡は見ません(B)
それは私がプロだからではありません。
プロであっても、
鏡を見て、顔や首の位置を固定してしまったら、
ドライヤーの温風を当てたい部分に当てられないからです。
これはもう人間の一般的な関節には
可動域に限界があるから仕方のない事です。
「再現性の高さ」を求めるという事は、
「美容師が自分の後ろに立って、
両腕が自由な状態で乾かしている」
という、美容室と同じ状態に近づけないといけません。
「あ、自分の腕がこれ以上後ろにいかない!」
となった瞬間・・
横を向けばいいんです(B)笑
当然、鏡は見えません。
でも当てたかった部分、方向に
ガッツリ風が来るのを感じていただけると思います。
なんなら下を向いてもいいですし、
天を仰いだって構いません(B)笑
いや本当に。
そうやって鏡を見ず、
しっかりと根元を左・右へと流しながら乾かす・・
おそらく途中はボサボサになるでしょう(B)
でも、まだ、スタイルは作ってない!
まだ「土台作りなんだ!」
という事を思い出してください。
根元がほぼ乾き切ったら、
最後に、髪を所定の位置へと戻し
鏡を見ながら「いつも通り」に「スタイルを作り」を
はじめてください。
ここで初めて「目に見える部分のスタイル作り」です。
簡単にいうと「鏡見ない」終わり。笑
だけなんですが、 効果は高いですよ(B)
物事の極意なんて、意外と単純な事が多いです。
手品のタネなんかも、
明かしてみると「えー・・・」って感じのものも多いです。
人間ですからね。
魔法をつかってるワケじゃありません。
でも「知らない」と使えないし分かりません。
「知りさえすれば」出来るもんです。
この「知ってるか知らないか」だけの
薄っぺらい壁が、逆に厚いんですね・・
皆様はもう「タネを知りました」
プロの技とは、もちろん慣れや練度も必要ですが、
あくまでも人間に出来うる範囲内での
「皆が知ってそうで知らない単純な技の1つ1つ積み重ね」です。
ドライヤー1本あれば出来る
とてもシンプルな手品です・・・さぁ・・・どうぞ(B)
※ご来店時でも、メールでの問い合わせでも
「やってみたけど、何か出来ない、分からない」
そんな事があれば遠慮なく聞いてください。
「続」シリーズで、どんどん詳細に掘り下げていきます◎
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
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