パーマ

2015年08月18日
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 「当店では髪を傷ませない薬剤を使用しています。」

 

 

 

 

 エステ・・・

 

 コスメ・・・

 

 オーガニック・・・

 

 プレミアム・・・

 

 コラーゲン・・・

 

 トリートメント・・・

 

 ノンアルカリ・・・

 

 ノンダメージ・・・

 

 ケア・・・

 

 リカバリー・・・

 

 リペア・・・

 

 メンテナンス・・・etc

 

 

 

 

・・・カラー、パーマ、縮毛矯正などなど

 

 

 

 

髪に優しい薬剤

 

 

一緒に施術する事も、繰り返し施術する事も可能です。

 

 

諦めていたヘアスタイルを楽しんでいただけます。」

 

 

 

 

 

 

「これらの薬剤はとても高価なものなので、

 

 

通常の施術よりも高くはなります。

 

 

でも、髪が傷まず綺麗になるのでオススメです。」

 

 

 

 

 

 

「髪を守りながら、修復しながら施術する事が出来ます。

 

 

傷むどころか、やる程に髪が綺麗になっていきます。」

 

 

 

 

 

「1度に全て良くなるワケじゃありません。

 

 

この薬を使い続ける事で、どんどん綺麗になるし

 

 

綺麗な状態をキープ出来るんです。」

 

 

 

 

 

 

 

・・・こういう高価な薬でやってもらえば、きっと良いはず。

 

 

だって、薬そのものが優しいんだから。

 

 

そりゃ傷みにくいだろうし、なんか修復も同時にするらしいし・・・

 

 

 

よく分からないけど

 

 

やらないよりは、やった方が良さそう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あれ?

 

 

どっかで、聞いた事があるようなセリフ・・・

 

 

 

 

 

 

23B 意外?なヘアケア

 

8B 皮膜はほどほどに

 

9B サロントリートメントの皮膜

 

 

 

 

サロントリートメントなどの栄養補給は、逆に髪を傷める・・・

 

 

一時的に綺麗に見せるためだけの施術・・・

 

 

まるで、髪の毛を修復したかのように・・・

 

 

 

 

 

そう、同じですね。

 

 

 

髪を傷めない、優しい薬剤なんて、無いっ!(B)

 

 

ていうか「優しい」って、なに!?笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 はい、今日も元気にぶっちゃけておりますyamaBです。

 

 

 

 

思っていたよりも、まだまだ美容師内でもお客様内でも

 

 

ご存知ない方がとっても多い様で・・・

 

 

頑張ってキーボードをポチポチです。 

 

 

 

 私が担当したお客様や、やまろぐを見て、このサイトで

 

 

ブログを読んで下さった皆様には、何が言いたいか、お分りでしょう。

 

 

 

 

 優しいとか、修復するとか、繰り返し施術可能とか

 

 

アプローチ方法が施術そのものになっていますが

 

 

やっている事はサロントリートメントや

 

 

メンテナンスという栄養補給や毛髪補強と同じ・・・

 

 

 

パーマなどの薬剤に混ざってたり、セット売りにしてるだけ

 

 

知らない間にサロントリートメント売られてるだけ

 

 

 

 

 でもやってる事は同じだから、見てても分からない・・・

 

 

 

最悪な、でもよくあるパターン・・・

 

 

 栄養補給にメンテナンス

 

  ↓  

 

 優しい薬剤で施術

 

  ↓

 

 ダメージ補修にサロントリートメント

 

 

 

もうね、いじめ

 

 

 

この矛盾に気がつけた人から、きっと幸せになれると思う^^;(髪が)

 

 

 

 

 3つとも、やってること、ほぼ同じですよね

 

 

成分がちょっとずつ違いはするんでしょうが・・・

 

 

美容室側からすると、このうち1つでもやってもらえれば

 

 

それだけでもう売上の単価はアップするという仕組みなワケです。

 

 

よく、出来てございますでしょう・・・?

 

 

 

 

・カラー剤は、メラニンを脱色して色を明るくし、

 

 染色して色が見える様にする。

 

 

 

・パーマ剤は髪のシスチン結合を還元して(切って)形を変え、

 

 酸化し(繋げ直し)髪の形そのものを変える。

 

 

 

 

・・・それだけ。

 

 

 

それ以上でも、それ以下でもない

 

 

これ意外に方法もない

 

 

傷まないとか、物理的にありえない

 

 

傷まなければ、効果も出ない

 

 

 

「デザインとは、ダメージである」

 

 

 

 

 

優しさとか関係なし!

 

 

 

 

あるとすれば、髪に作用する威力が

 

 

 

弱いか、強いか、だけなのです。

 

 

 

そして大事な事は、ここでの

 

 

 

 

 

「優しい」と「弱い」とでは、意味が全く違うということ

 

 

 

 

 トリートメントなどの何かを混ぜ

 

 

 

仕上がりの状態がツヤツヤになり、いかにも傷んでないように見えてしまう

 

 

 

優しい薬剤は、混ぜた分だけ、薄くなっています。

 

 

 

でも、結果として、普通に施術したのと同じように

 

 

 

ちゃんと仕上がっていなければ、ただの失敗ですよね。

 

 

 

施術の工程が一緒で、仕上がりのレベルも同じくらいにしないといけない・・・

 

 

 

 

 

 

 

え、でも、薬・・・優しくて、薄いのに・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 まだ出ましたね・・・矛盾

 

 

 

この世に矛盾が生まれる瞬間

 

 

そこには「嘘」が、隠れています・・・まさに真理・・・

 

 

 

・・・続く。

2015年08月11日
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 「やまろぐ」でお馴染みの「なにも見ないで描いてみた」シリーズ

 

たまには真面目な事に使ってみようと思うyamaBです。

 

 

 

 

 「美容室では綺麗だけど、家に帰ると・・・」

 

 

 

・・・よく聞く〜。

 

スタイリングは難しいですよね

 

 

 

 

 思ったよりも出来ているお客様が少ない!?

 

 

 

 え、説明されたことがない!?

 

 

 

 

 ではここで

 

聞いたことある方も、そうでない方も

 

ちょいと復習・お勉強しておきましょう。笑

 

 

 

 

 スタイリング・・・

 

文字通り「スタイル作りをすること」です。

 

 

逆にいうと 

 

 

スタイリングをしない

 

 

=スタイルを作らない

 

 

=スタイルが決まるワケがないのです・・・。

 

 

 

 でも難しい! 

 

 

 そりゃそうです。

 

 

スタイルを作る人=スタイリスト、美容師のことですからね。

 

 

ある程度の練度が必要になって参ります。

 

 

 

 でも、やはり

 

あなた様の髪にとって

 

最高のスタイリストはあなた様以外にはいないのです・・・

 

 

 

 スタイリング上手はヘアケア上手!

 

 17B

 

 ヘアスタイルを楽しみましょう^^

 

 

 

 

はいでは早速「なにも見ないで描いてみた」やつですよ〜

 

 

 

5

 

 

 

 

んんんんんん〜〜〜〜〜〜・・・ッ雑!

 

 

 

まぁ意味が伝わればいいのです。

 

 

 

実物の写真があれば1番いいのですが

 

現在は人物写真を撮れる状態ではないので許してくらはい

 

 

お店できたら、ちゃんと撮ってみますね・・・

 

 

 

 

はい、念のため説明ですが

「内巻きゆるウェーブなお上品パーマ」って事にして見て下さい。

 

 

 

どんなパーマでも可能なのですが

 

デジタルパーマでよく見かけるスタイルの作り方ですね。

 

 

コテで巻いたかのようにプリっとした縦カールが出て素敵ですね。

 

 

 

 

 で、このスタイル

 

乾かしている間にパーマがダレちゃう人々が続出中とか・・・

 

 

決してパーマがかかってないワケでも

 

パーマが落ちちゃってるワケでもございませんよ。

 

 

そういうもんなんです(B)

 

 

 

いくらデジタルパーマとはいえ

 

濡れている時は「水の重さ」「髪の重さ」「ドライヤーの風圧」

 

などで、黙っていても下へ下へ伸びてしまいます。

 

 

 

 

「私、美容師さんみたいに器用じゃないから・・・」

 

 

うんうん良く聞きます。

 

 

 

 大丈夫です!

 

美容師でも出来てない人結構いるので(B)

 

 

 

 出来ないではなく

 

 知らないだけかも知れませんよ〜?

 

 

色んなやり方があるとは思いますが

 

ここではyamaB的なコツを、お客様でも分かりやすいように

 

考えてみたドライ方法で書いてみようと思います。

 

 

 

 

 本当にちょっとしたコツです。

 

 

デジタルパーマなどを

 

「ネジって乾かす」

 

 

これは、結構みなさんご存知ですよね?

 

絵の中の赤いカーブした矢印の方向ですね。

 

クルクルっとネジります。

 

 

 

 でもやはり伸びて、ダレてしまう・・・何故か?

 

 

 

毛先ばかり、ネジってませんか?

 

 

 

ほとんどの原因がこいつです。

 

 

 

 毛先ばかりをネジって乾かすと・・・

 

 

 

 毛先は、毛そのものが1番少ない部分なので、毛束が細〜いです。

 

細〜くて、ち〜っさいパーマが出来上がり

 

ヒョロヒョロしたパーマになってしまいます・・・

 

 

 

 また毛先を掴んでいる、ということは

 

根元から中間部分を、下に引っ張りがちなのです。

 

引っ張りながら乾かせば、当然伸びてしまいます。

 

 

 

 こうして聞くと、すぐ分かりますね!

 

そうと〜っても簡単なコツなのです。

 

 

 

パーマのかかっている上の方からネジりましょう◎

 

 

 

 毛先からネジり出して出す方法もありますが

 

ここではあくまでもお客様が分かりやすく簡単にできる

 

コツっぽい内容で書かせていただいておりますよ。

 

 

 

 先ほどの絵の右側に書いてますね

 

「パーマのかかり出し」

 

ここから、またはもっと上の方からネジる!

 

 

 

 そうすると、毛束に厚みもあるし、パーマのかかり出しなので、

 

大きくてふっくらしたカールを出すことが出来ます。

 

パーマを余す事なく全部出せます。

 

 

 引っ張ってカールを伸ばす心配もありませんし

 

いくらネジっても、根元は動きませんから、

 

ネジった力は全部毛先の方へ逃げて行きますので一石二鳥です◎

 

 

 

 ご自分でやるには、体勢的にちょっと難しいかも知れませんが

 

横を向いてみるとか、ドライヤーの持ち方かえてみる

 

思ったよりも出来るものです。

 

 

 

 あとは・・・

 

練習あるのみ(B)笑

 

まぁ、一応ね、プロの技って事で・・・。

2015年08月10日
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 う、膝と腰が痛い・・・歳かな!

・・・怒られますね、yamaBです。

 

 

 

 

 パーマ希望のお客様とカウンセリングをしていると

 

 

「パーマかけたら、なんか楽になるかなぁ、と思って・・・」

 

 

というお客様も少なくありません。

 

 

 

 

・・・悪いって言ってるワケじゃありませんよ^^;

 

間違っているワケでもありません。

 

ただ何でも、知らないっていうのは損しちゃうかも知れませんから!

 

 

 

 

 まず押さえておきたい事実

 

「パーマはスタイリングが楽になります。」

 

その通りだと思います。

 

 

 

 でも、注意してくださいね・・・

 

「・・・スタイリングが楽になります。」

 

 

 

 気づきましたか?

 

「・・・スタイリングが・・・」

 

 

 

ね!笑

 

「スタイリング」をする事が前提です(B)

 

 

 

そう、何にもしなくても美容師さんに任せて

 

パーマさえかけちゃえばバッチリ決まる!

 

なんて事はありませんよね(B)笑

 

 

 

 

日々のスタイリング、例えば

 

・ボリュームを出す

 

・毛流れを出す

 

・毛先を内巻きor外ハネにする

 

・コテで巻く

 

・フワクシャor縦巻きにする

 

・くせ毛風、外人風にする

 

などなど

 

 

 

普段から行っているスタイリングが

より楽に、より確実に、より早く出来るようになる。

 

という意味でなら、正解!という事なのですね。

 

 

 

 

逆に全くスタイリングをしたくないから、

パーマかけちゃえば楽そうでいいかな〜って感じだと

 

 

・寝癖がより大変な事になったり

 

・内巻きじゃなく外ハネしたり

 

・毛先パサパサしちゃったり

 

・ブローできずモジャモジャだったり

 

・ダレた感じで逆に好みと違ったり

 

・当然ダメージするし

 

などなど

 

 

楽どころか、かえって大変だったりと

 

後悔する可能性もあるのです。

 

 

 

 

 パーマはヘア・スタイルそのものです。

形・動きが変えられる、とても便利な施術です。

 

私の髪もほぼパーマですよ。

 

 

良くも悪くも、使い方次第。

世の中なんでもそうですよね。

 

これも真理ってやつでございます。

 

 

 

 私たち美容師は年に数回だけ

 

皆様のオシャレ・美容・清潔感などをお手伝いさせていただく立場ですが

 

あくまでも「お手伝い」です。

 

 

 

365日のほとんどが、ご自分でのスタイリングです。

 

あなた様の髪にとって、1番のスタイリストはあなた様自身です。

 

 

 

ヘアケアも一緒ですね。

 

美容室でまとめてケアしようとするから

 

サロントリートメントなどという悲劇が生まれます。

 

 

 

年数回の美容室より

 

365日のヘアケアのほうが大切なのです。

 

表裏一体、全部繋がっているのです。

 

 

 

 

 適切なスタイリングは、余計なダメージを与えず、ヘアケアにもなります。

 

また適切なヘアケアは、スタイリングをよりやり易くしてくれます。

 

 

 

 そしてスタイリングとヘアケアがよいと髪の状態が良くなりますから

 

美容室での仕上がりも、より良いものへとなっていきます。

 

 

 

 

 ヘアスタイルは、お客様と美容師との二人三脚です。

 

どちらかが一方的過ぎたり、真理を無視してしまえば

 

絶対に良いヘアスタイルは完成しません。

 

 

 

 

 皆様が信頼できる美容師さんと出会える様、また出会っている方は

 

長く担当でいられるよう・・・・・・畑の真ん中から祈ってます(家が)

 

 

 

 

 

 さて、ではyamaBも担当させていただいている大切な

 

お客様方の為に、この流れでパーマなどのスタイリング方法でも

 

書いていきましょうか・・・

 

 

 

 

 

 

あ、いや今日はもう寝ますよ?笑

2015年07月16日
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 当店のパーマは

 

・パーマ

 

・エアウェーブ

 

・デジタルパーマ

 

・縮毛矯正(ストレートパーマ)

 

 

と4種類全てございます。

 

 

 

 全て「還元」と「酸化」によって

 

髪の「動き・癖を元から変える」施術

 

という意味で同じです。

 

 

 

 化学反応の観点から

 

使用する薬剤と施術の工程を変えており

 

従来のやり方よりも、より少ないダメージで

 

よりしっかりパーマがかかります。

 

 

 

 

 

◯パーマ(コールドパーマ)

 

 

 最も一般的なパーマで、お手頃で万能。

 

当店では「%パーマ」などを良くやります。

 

ショートやボブに便利です。

 

 

 

 常に髪が濡れた状態でかけるため

 

乾かした際のパーマは出づらくなります。

 

(ウェーブギャップの差が大きい)

 

髪質によっては、あまりかからない事もあります。

 

 

 

 

 

◯エアウェーブ・デジタルパーマ

 

 

 どちらも、それぞれ専用の機械を使用し

 

髪が濡れた状態と、乾いた状態

 

両方を利用してパーマをかける施術です。

 

 

 

 一般的なパーマよりもカールが強く

 

乾かした際でもパーマが出やすくなります。

 

(ウェーブギャップの差が小さい)

 

 

 

 一般的なパーマではかからなかった髪質でも

 

パーマをかける事が可能になります。

 

 

 

 ※工夫してもデジタルパーマの威力は強めです。

 

工程が縮毛矯正と同じなので。

 

逆に言うと

 

縮毛矯正との同時施術はデジタルパーマしか出来ません。

 

 

 

 ※従来のやり方ではなく「工夫・応用する」前提

 

エアウェーブが現在最もダメージが少なく、

 

且つしっかりかかるパーマと言えます。

 

 

 

 

 

◯縮毛矯正(ストレートパーマ)

 

 

 言わずと知れた癖を真っ直ぐにするパーマです。

 

カラーと同様に

 

基本的には「リタッチ(根元)」で施術します。

 

 

 

 縮毛矯正は最も破壊力のある施術です。

 

もう最終兵器です。

 

しかもパーマのように毛先ではなく

 

根元から全てかける為、取り返しがつきません。

 

 

 

 慎重に、自分で薬剤を調合し

 

まず比較的、威力の弱い薬剤から使用しています。

 

過信は禁物です、傷まない矯正など絶対ありません。

 

 

 

 

 

 以上4種類、当店では全てDO-Sの薬剤を使用し、

 

除去剤も併用しています。

 

ちゃんとかけたパーマは

 

施術後や当日にシャンプーしたって落ちません。

 

 

 

 あとパーマが綺麗に出るかどうかは、

 

髪質と、カット、そしてスタイリング次第なので

 

パーマそのものはシンプルな方が良いのです。

 

 

 

 

 ちなみに、この4つのパーマが

 

現代パーマの全ベーシックです

 

これら以外にパーマはありません。

 

 

 

 薬剤の特性や施術工程、道具が違うなど

 

多少の違いがあるパーマもあるかも知れませんが

 

理論上は全てベーシック4つのいずれかに属します。

 

 

 

 また、◯◯パーマや◯◯ストレートなど

 

変な名称がくっついたパーマメニューがありますが

 

ああいうのは薬剤に何か混ぜたり、

 

合間に何かを併用しただけです。

 

 

 

 その分、料金が高くなる仕組みです。

 

「集客と売上の為」以外に意味はありません。

 

理論的に間違えた施術も多く見受けられます。

 

 

 

 数日だけコーティングで綺麗には見えますが、

 

手間を余計に増やしてたり、理論が間違えているので

 

その分ちゃんとダメージが酷くなります。笑

 

 

 

 結局やってることはベーシックの4つなんです。

 

トリートメントや未知の何かで髪の動きは変わりません。

 

またパーマは髪質まで変えることは出来ません。

 

 

 

 パーマはパーマです。

 

それ以上でも以下でもない。

 

確実に髪を傷める施術です。

 

 

 

 やってることが同じなら、

 

薬剤と施術工程を極力シンプルにすることで、

 

威力とダメージを少なくしてあげた方がいいんです。

 

 

 

 縮毛矯正は特にですが、

 

調子に乗らず、薬剤に依存せず

 

「施術の恐ろしさ」を自覚した美容師に

 

施術してもらうことを全力でオススメします。

 

 

 

 髪質と希望のヘアスタイル、

 

そしてダメージを考慮し

 

ちゃんと「必要な」パーマをかけるようにしましょう。

 

 

 

 パーマはカットと同じくらい「誤解」された施術です。

 

当店では、

 

ご予約いただいた施術でもお断りする事があります

 

やはり、パーマが最も多いです。

 

 

 

 

 

 以上簡潔に説明を書きました。

 

ブログのカテゴリ

 

 「パーマ」

 

 「エアウェーブ」

 

 「デジタルパーマ」

 

 「縮毛矯正」

 

にも色々書いてますm(_ _)m

 

 

 

 

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