※現在、almaお客様専用の駐車場はございません。
お車で来店の際は
最寄りのパーキングをご利用いただけますよう
お願い申し上げます。
※文章中に登場する（B）は
「ぶっちゃけ」という意味です。笑
たまに「使い方」間違えます（B）
サ◯エさんとかって
著作権めちゃくちゃ厳しいらしいですねyamaBです。
まぁ、超有名、ですからねぇ・・・
（やっべーたまにワ◯メちゃんの事とか書いたなぁ）
さてエアウェーブな常連様。
合間にカラーはしていますが
エアウェーブは前回かけてから２０９日ぶり！
あ、しつこいようですが、
エアウェーブは「応用版」ですね。
ありがとうございます◎
ビフォ〜
さすがエアウェーブ（応用）
ほとんど落ちません。
濡れている時と乾いた時の
ウェーブギャップの差を「小さく」できる上に
普通のパーマと同等かソレ以上にダメージも少なめ。
つまり、しっかりかかるし長持ちする。
美容師的には頼もしい味方です。
もちろん月日が経っているので、理論上は
20,900本
の髪が入れ替わっている事になりますから
その分「かけたて」よりはカールが弱くはなりますよ。
「落ちた」んじゃなくて「居なくなって」ますので。笑
しかしその
「ゆるく」なり、より馴染んでいく様もまた良いものです。
ミディアムな長さで
カラーも、パーマ（エア）もしている毛先です。
脂でギラギラしているワケでもなく、とてもナチュラル。
文句なし（B）
エアウェーブ（応用）やカラーの染め方
そして施術後の「除去」で
「極力ダメージを少なめにデザインを創る」
これが大切なのは、もう大前提として
言うても年数回の、美容室での出来事です。
残りの約３６０日を「どう過ごすか」
こっちの方が大事（B）
つまり
本物の「ヘアケア上手」様なワケでございます。
簡単に言うと
「何もしない（B）」
おわり。
ではカットしてエアウェーブ（応用）しまーす。
最後は（コツは抑えつつ）バッサー乾かして
毛先にクリームを少々。
アフタ〜
サロントリートメントなどオプション、
コーティングは一切なし。
ヘアカタみたくギラギラに輝きはしませんが、
こちらが髪本来の姿。
「本来の姿」でいられる、って事は
髪にとって負担が少ない ＝ ダメージが少ない施術
という事です。
パーマかけ直したのにカラーの褪色も気になりませんね。
自宅では洗ったらドライヤーで乾かす、
あとは「何もしない（B）」そんだけ。
ここまでが「ヘアケア」です。
ヘアケアって、髪を
衛生的で健康的な状態に保つ ＝ 「清潔に」
って意味ですからね（B）
「ケア」ですもん。
ここから先は、
もうヘアケアではありません。笑
もっと艶やかにしたければ、
お出かけ前にオイルなどを少々塗布すればいいですし、
束感やカール感を強くしたいなら、
ねじって乾かすとかワックスやムースをつければいいですね。
それがスタイリング
＝ 髪の毛の「お化粧」です。
「傷むことを理解した上で、
お化粧としてサロントリートメントするなら良い」
というご意見もあり、それなら
「傷むことを説明している」という点で私も大賛成です。
ですが、
数日間「洗っても落ちない」お化粧したいかな（B）
そんなん絶対、傷むやんね・・・そして
サロントリートメントが落ちた後どうすんねん（B）
お化粧、数日間だけでいいの・・・？
というのが本音。笑
サロントリートメントなどのオプションは
「ヘアケア」でも「スタイリング（お化粧）」でも無いし
「ダメージの補修」って、ただの誤魔化しなんで
どんだけ屁理屈をコネクリ回しても
やる理由が１つも見当たらないんですよね・・。
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今日は、早めに帰宅しようと思いますyamaBです。
もうすぐ２１：００ですが、
いつもはご飯食べに帰って、また戻ってきますが
今日は、もう戻りません。
・・・いや何もないんですけどね（B）
なんとなくです・・。
さて年末にカットのみでした常連様。
改めてカラーをさせていただきます。
ありがとうございます◎
ビフォ〜
癖、生え癖はあるので（とくに左後ろ）
朝一、何もしていない状態でしたら
これくらいなもんでございましょう。
寝癖もつくし（B）
カラーは基本のリタッチ、
ですが、
今回は毛先までカラーしておきますね（勝手に）
リタッチのみだとカラー１回分のダメージで済むので
褪色も少なく（色持ちがいい）髪質も良いまま過ごせる
という好循環が巻き起こるワケですが、
完全にノーダメージ、ではもちろん無いので、
褪色も全くない、とはいきません。
「１回分」とは言えカラーのダメージはありますし、
日々のダメージもありますので（紫外線とかシャンプーとか）
少しつづは抜けていきますね。
白い子とか浮いて来ちゃうワケでございます。
だから「たまには」毛先までカラーします。
勝手に（B）
※確認・説明はちゃんとしてます。笑
もちろん毛先まで染める場合は、
威力はバカみたいに弱くします。
もう「地毛なら染まらない」レベル。笑
写真や鏡越しでは分からないかも知れませんが、
実は毛先の方が「うっすら」明るいです。
これくらいのバランスが理想的で
だからこそ綺麗で自然に見えます。
逆に毛先の方が「暗く」なっていると
とても変なので気をつけたいところですね。
シャンプー後にハンドドライしただけの状態。
これだけでも落ち着きますね、
ドライヤーは偉大です（B）
そして仕上げは
前回カットの時、口頭での説明で終わってしまった
「ストレートアイロン」でのスタイリング方法を少々。
アフタ〜
良し（B）
でもチラっと書きましたが
やはりアイロン・コテでの仕上げは
パーマとは違います。
アプローチがそもそも違いますんで。
髪質やスタイリング方法など
よほど条件が揃わなければ
パーマでこういう仕上げには、なりません（B）
もうね、ハッキリしておきましょうね。
なりません！（B）笑
濡らしたら落ちてはしまいますが、
質感、シルエット共に
「瞬間的な美しさ」ではダントツです。
だからヘアカタは
「アイロンやコテ仕上げばかり」なんですから。笑
あ、自宅でのアイロンで上手く形が付かない
という事でしたが、温度が「９０度ほど」だったそうなので
それが原因かと思います。
もちろん低温であるほど髪には優しいのですが
９０度って事は、水分が蒸発しないので
ほぼ形が付かないのではないかと思います。
美容師さんのスタイリング「スピード」で
だいたい１８０度ほどですから、
それを目安に１６０度、１４０度など
自分に合った温度を見つけてみてください◎
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出退勤が寒いんで（原付）
ちょっとネックウォーマーを
新調してきましたyamaBです。
小さいのは、持ってるんですが、
それでも寒いし、下にズレてくるし
ズレないようゴム締めると、痛い。笑
ネックウォーマー、便利ですよー。
さて常連様のカットカラー。
先日は御子息様もありがとうございます。
成人式も無事終わったという事で
おめでとうございましたm(_ _)m
ビフォ〜
多少癖で動いてはいますが、
カットは崩れてないので、
んー、お互いに「特に問題なく」笑
カラーのリタッチを染めて、
毛先と前髪を整えるという方向で。
少しアイロンや、ブローもするという事なので
めちゃくちゃ久しぶりに伝家の宝刀（ブラシ）
抜いちゃいましょーか（B）笑
アフタ〜
すっごい久しぶりに
ロールブラシでブローしました（B）
１年ぶり？（覚えてないくらいぶり）激レア。笑
んー、美容師って感じ（B）
やっぱりブローも楽しい！
けど自己満足になるから基本やりません。笑
１度ハンドドライだけで
完全に仕上げしちゃった後に
説明がてら中間から毛先に軽〜く入れた程度です。
最後にまた指通しちゃってます（B）
私がやると、ハンドと、あんま変わりませんね・・
それでも当然ブラシの方が毛が密ですから、
列も揃いテンションもかかりますので
面も整い、よりタイトに仕上げる事ができます。
基本的にはハンドドライだけで
出来るようにカットしてありますので
軽くでいいですが
単純にハンドよりブラシは「指が増える」ワケで。
自分でやる場合は、やってもらうより難しいですし
基本さえ理解していれば、道具は全然頼っていいのです。
本来の髪質や、カットの状態、
そして正しい乾かし方を知ってもらう為と
ブローで誤魔化さないカットを私がしたいので
あえてハンドドライだけで仕上げてますが、
「絶対ハンドドライじゃないとダメ」
なんてルールは元々一切ありませんからね！笑
出来るならやっていいんですよ！笑
なんか必死こいて
ドライヤーをギュインギュイン鳴らして
お客様の頭グイングイン引っ張りながら
必死こいてブローし
内巻きに捻じ込んでくる美容師さんもいますが。笑
あれはー・・・まぁそういう事なんで、
真似しないように（B）
元々の癖と表面毛先のダメージで
表面が少しフワフワする髪質なので
そういう場合こそ
遠慮せずアイロンやブラシで、
表面だけでもスルーしてあげると良いでしょう。
やり過ぎ（オーバードライ）だけはご注意。笑
あ、その際、
「左右を対象」にブローしますと、
だいたい、失敗します。笑
人の骨格、そして毛流れは
左右対称には出来ておりませんねm(_ _)m
（今回の場合はですが）
「左でブロー」した角度よりも
「右のブロー」は
「より前へ」向かって乾かしましょう。
「アシンメトリーこそシンメトリー」
なんですね。
スタイリングは面白いですね◎
※現在、almaお客様専用の駐車場はございません。
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あー毎年恒例
思ってたより寒いーyamaBです。
先日の雨でできた
水たまりが凍りついて
一日中溶けていませんでした。
畑の多肉植物たちも
ほぼ瀕死の全滅状態で２〜３００株はダメそうです。笑
本格的ですねー、真冬です。
あとは雪が降るだけ（B）
中でも外でも暖かくしている事でしょう。
だって寒いんだから。
という事はです、今まさに
毎日がスタイリング日和（うざ）
正確には
夜のドライヤーが捗って仕方ない季節です（B）
だって寒いんだから。笑
夏だと暑くて億劫ですからね。
冬ならむしろ暖かく一石二鳥（？）です。
・・・いやもちろん夏もやっt
先日のブログ記事で
「Level１」とか久しぶりに書きました。
スタイリングの基本、
だからシンプル
だけど絶対に外せないポイント
＝ 「ちょいコツ」をまとめた記事
この中で出てくるLevel１。
その中でも更に
全てのヘアスタイルの基本中の基本
２年近く前に書いた記事ですが
私情も商売っ気も捨てて
真面目に「基本」しか書いていませんから
今改めて自分で読んでみても、
とくに変更する余地がありません。
初めて見た方も
ちょっと曖昧になってた方も
正直忘れちゃってたという方も
他すべてを忘れようとも
このLevel１だけは覚えておいて損はありません。
逆に「面倒臭くて絶対に１日も無理」
という場合は、
どんな美容室でどんな施術を受け幾ら払おうとも
そのスタイルを再現する事は二度と出来ませんし、
現状より素敵なヘアスタイルで日々を過ごす事は
未来永劫あり得ないので諦めましょう。
最初から「ドライヤーのない」美容室での施術なら
再現できるかも知れませんが・・
あ、「切りたて」の青ーい坊主なら、
出来るか、な・・。
まぁちょっと極端な事書きましたが、
レシピを全く知らずに料理を作るようなもんです。
ほぼ不味いです。
髪型でも料理でも
それでも「それなりにちゃんと出来てしまう」
という方々もいらっしゃると思いますが
それは、既にコツが身についているという事です。
あと「ちゃんとやってる・出来てるけど、髪型は変」
という場合は、
美容師さん・美容室を、変えましょう（B）
あくまでドライヤーだけでの基礎、
ブローやアイロンでの誤魔化しは無しでの話です。
「ちゃんとドライヤー出来ていれば出来ているほど」
カットによる「シルエット」が
もろに、「正確」に出ます（B）
その状態で変なら、
カットの時点で変なんでしょう（B）
・・と、自分にも言い聞かせつつ。笑
そういう戒めの意味も込めつつ
almaでは途中からブラシなどに頼らず
1度は全部、ドライヤーで吹っ飛ばしちゃいます。
※現在、almaお客様専用の駐車場はございません。
お車で来店の際は
最寄りのパーキングをご利用いただけますよう
お願い申し上げます。
「再現性高くてオススメ」
って
書けばいいと思ってないかいyamaBです。
そんな簡単じゃねぇわ（B）笑
さて
常連様のカットでございます。
年末で予約に空きがなかったので
カラーは無しでご予約いただきましたね。
ありがとうございますm(_ _)m
ビフォ〜
ボブ系にしてから
月日も経っているので
最初の頃よりも、襟足の生え癖（結び癖）は
緩やかになったように感じます。
多少パサつくのは
ダメージというよりは、癖の質感。
スタイリングで管理できる範囲です。
癖のお陰で「ふんわり」柔らかさも出るので
必ずしもデメリットとは言えません。
伸びちゃってますから
バッサリと、また切らせていただきます。
もちろんイングラ◎
アフタ〜
昨日
スタイリングだけで、どうとでも出来ます（B）
とか宣っておいてアレなんですが
相変わらず私のスタイリングは「作り込まない」笑
基本の「き」
ちょいコツLevel１
ドライヤーで吹っ飛ばすだけ（B）
です。笑
再現性は無視して
「今日だけでいいから凄い仕上げにしてー」
という場合は、お申し付けください。笑
ツルッピカにして差し上げます（B）
じゃないと「いつもな感じ」で仕上げてしまいます。
ブラシ、アイロン、コテ、アレンジなど
これらの手法を用いるという前提で
「どうとでも出来る」ってお話です。
スタイリングで作り込む事を前提として
ソレに頼り切ってしまいますと、
どうとでも出来てしまうからこそ
極端な話、長さ以外
「髪質やカット関係ねぇ（B）」
って、なってしまいます。
オカッパでもいいですもん。
施術が下手だから、スタイリングに頼るのか
スタイリングに頼るから、施術が下手なのか・・
鶏が先か卵が先かは分かりませんが（まぁどっちもだ）
比較的、そういった傾向になるように思います。
※どっちも上手な美容師さんも沢山いらっしゃいます。
「スタイリングは大事だ」とも
常々書き続けてはおりますが、
ダメージの極力少ない髪質の維持
カットでのフォルム作り
そしてドライヤーの基本
この最低限度の３つが最優先で
ソレ以外は３つが出来た上での話です。
お客様方も、
自宅で持っている道具や
スタイリングにかける時間、
慣れ具合ってのはバラバラです。
まして
訓練を積んできた美容師ばりに
スタイリングできるお客様も少ないのが普通。
「似合わせカット」とか
「再現性の高いスタイル」とか宣伝するなら
まず
「スタイリングまで」お客様に合わせないと（B）
そうでなければ
「再現性」など皆無です。
