先々日の記事などにも
髪の毛は天然物、自然のもの〜
みたいな文章を書いておりますので
念のため、誤解のないように
復習もかねて書いてまいります。
世間一般的に
「なんとなく」
そういうイメージはあるんだろうと思いますが、
「オーガニック」とか「天然」「自然」などの商品は
やっぱり売れ専ですよね。
例えば〜
髪に「わかめ」がいいとか、ね。
天然ですね・・・
安易過ぎねっ！？（B）笑
さすがに商品名などは、出しませんが
「例えば」ですよ（B）笑
「わかめ」カラー・・・みたいな・・・ありますよね。
私は「やっちまったか・・」
くらいにしか思ってませんでしたが
結構、売れているらしいというか
昔お客様でも、使っている人いらしたし・・
仕方ないですよね
「すごくいい！」みたいな、宣伝ですもん・・・
でも、冷静に、ちょっと考えてみてほしい・・
頭の上に・・・・・・・・・・わかめ
ちょっとシュール過ぎないか（B）
良いイメージがするのは、分かります。
イメージ、です。
科学的根拠などではなく・・・
イメージなんです（B）
人はコレを
「イメージ戦略」と呼びます。
昔の居酒屋のポスターでよくあった、
「ビール片手に水着のねーちゃん」（意味不明）
アレと同じ・・・
トリートメントやカラーと一緒に
天然物の「わかめ」などを持ってくる・・・同じ（´-`）
それでは質問です。笑
同じ成分だとして
①「植物から抽出しました！」
と
②「昆虫から抽出しました！」
なら、
①を選ぶ人が多いのではないでしょうか？
・・・何故？
では敗者復活戦
①「昆虫から抽出しました！」
と
②「人工的に同じ成分の培養に成功しました！」
なら？
・・・同じ成分なら、
やっぱり、比較的②が多いのでは？
・・・何故ですか？？
それが「イメージ」です（B）
ではちょっと
ロジカルに考えてみましょう。
あのてのタイプの商品は
だいたいカラートリートメントのタイプ。
白髪がうっすら染まっていきますよね。
薄〜いヘアマニキュア
みたいな感じです（B）
という事は
塩基性染料とかHC染料の類
Hair Color 染料の略です。
そう
髪が染まる ＝ 染料
が必要なのです。
となると考えられるのは
①ヘナのように「わかめ」そのもの
または何らかの成分が染料になる
②何かしらの染料に「わかめ」を足している。
の二択・・・
わかめで、ヘナみたに指とか、
何か染まった事・・・あります？笑
ヘナであっても
「色味が選べて」「しっかり染まる」ようなヘナは、
ジアミン染料 ＋ ヘナ
というマガイモノです。
ほぼ普通のカラー剤で色を染めています（B）
わかめなどを使用したカラーも
どうやら茶や焦げ茶、黒など、色味が選べるらしいです。
・・・それ②だよね（B）
わかめから、そんな色は出ませんね。
じゃ「わかめ」は何してんの？
カラートリートメント・・・
そう
トリートメントの部分（B）
「わかめ」そのものでもないですよ・・
わかめの中の何かしらの成分を
「感触向上成分」として添加している・・・
結局
薄いマニキュアと
わかめトリートメントで
髪の毛をコーティングし
ツヤツヤさせているだけに過ぎない。
ごくごく普通の、カラートリートメントです・・・
「わかめ」という、「なんとなく」良いイメージで
付加価値をつけた、だけなのです・・・
そもそも、わかめ「で」染まっているワケじゃない
「わかめ」関係ないんです（B）
うちのブログを見ている皆様は
もうとっくにお分かりですね・・
トリートメントは
一時的に髪質をよく「見せる」だけ。
髪が治ったりはしないし、
つけすぎると逆に髪の毛は傷む（B）
試しに、そういった商品の
ホームページや商品紹介ページを
見てみたらいいと思います。
（私はもういいやぁ。笑）
きっとどこかに
「補修」
って書いてますから・・・
「補修」・・・取り繕うこと（B）
治ってませんよ。
「その場しのぎ」という事です。
まず間違いなく、書いてるでしょう。
じゃないと「嘘」になりますからね・・・
作ってる側も「分かってて」やってるんですよ・・・
それらの商品が全く完全にダメだとは言いません。
普通のジアミンカラーやヘナにアレルギーがある人にとっては
選択肢がありませんからね。
それでも誇大広告すぎるとは、思うけど・・・
私が言いたいのは、
事実を知らないまま
天然とか自然などの
ただのイメージに過ぎない誇大広告に引っかかり
本来なら自分には必要のない商品を買う事によって、
無駄にお金を払ってまで
余計に髪を傷めて欲しくない・・
という事です。
髪の毛だろうが、わかめだろうが、
天然、自然・・・っていうのは
それぞれが、それだけで「完結した存在」です。
完全体、なのです。
そこに「他の天然」を持ってきたからといって、
何だと？
別に合体とかしませんね。
「違う成分・物質」ですよ。
天然物だから、髪にいい
なんて理屈はどこにもありません（B）
希少価値で高価だったり、
実際に栄養価が高く「食べる」と身体に良かったり
それだけです（B）
天然自然が本当に１番良いのであれば
野生に帰ればいいのです（B）笑
違いますよね？
人工、科学技術によって
人間にとって良いもの悪いものを
搾取選択できるようになったからこそ
より衛生的な生活と、栄養価の高い食事が実現し
人間の寿命だって倍になったワケです。
地球上に元々存在しているモノ、
全部、天然物ですしね＾＾；
人工っていっても、
それら元々あるものを応用しただけです。
無からは何も生まれません。
その応用したものの内
人体にとって良いものもあれば、
悪いものもある、それだけですね。
お茶やコーヒーだって、
あれ葉っぱとコーヒー豆は天然です。
じゃカフェインだって、天然ですね・・
カフェイン抜きの、コーヒーなんかも流行ってきてますが、
そっちの方が、人が何かしら手を加えた、
人工飲料と言えるのではないでしょうか・・。
ちなみに「わかめ」
「食べた」としても、
別に髪にいいとかありません（B）笑
「わかめ」も含めて、
バランスの良い食事をし
体内時計に合った時間軸の中
気持ち良く日々を過ごし
心身ともに健康であること・・・
そんだけっす（´-`）
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
ブログのトップページ 0B「はじまり」と「まとめ」
昨日は早速チャレンジでしたyamaBです。
多肉達がalmaに来てからも
２５度以上の日は結構あって
それでも元気だったので
今年最初の
湿度が高い状態で、直射３０度以上で、ずっと晴れ間
まさに夏日・・・にチャレンジ（B）
まだ夏本番ではないし
まだまだ辛い道のりは長いので
ここらで、ちょっと、せめてみる・・
多肉を、alma玄関に、放置プレイ・・
昨日書いた通り
植物は「美しく」育てるとなると、難しい。
日光がたっぷり、必要。
当ててやらなきゃ、いけない。
でも、日本の夏は、強烈で・・・とくに西日
たった半日で、
１部、腐り枯れました・・・
もちろん、それはもう、治りませんね。
とくに、almaにきて日が浅い子ほど。
まだ慣れていませんね。
他の子達も、色味など劣化しております。
被害は小さいとはいえ
６月でこれかぁ・・・
・・・難しー。
お店などで「１年中お外で簡単！」と
書かれているセンペルビウムという品種・・
グルジョかな・・・の３分の１が消失。笑
実は以外と、暑いのが苦手らしい、センペル・・・
おい・・・って感じですよね・・。
１年中ってのは結局、「ベター・ベストな環境」での話です。
年々、気温の上昇
紫外線も強くなっているといいますから
仕方ないのかもしれませんが
何事でも
広告などに一言ポンっと書いてある宣伝なんぞは
当たり前ですが、
耳触りの良い１部分だけが書いてありますから
鵜呑みにしてはなりませんね。
ヘアケア、化粧品なども、一緒で
自分に合っているのかどうかを知る努力、
または自分が合わせていく努力は、必要ですね。
とりあえず、日差し凄いので
皆様も、髪の毛と、お肌のために
帽子、日傘・・・大事ですよ（真面目）
男性もね、いずれ、日傘か
それに代わる何かが、当たり前になる時代が来ますよ、きっと。
ハゲ帽子（防止） うまい！
とか言うてね・・・そんなん・・・
買っちゃう（B）笑
あ、違う傘か・・・
まぁ冗談でもなく
紫外線の直撃は、皮膚の老化に繋がりますし
頭、つまり「真上」は
お顔などの「側面」より何倍も
紫外線を強く浴びるそうですから
決して、良くはないでしょうねぇ・・
日傘なら、帽子と違って蒸れて暑〜
って事もありませんしね。
ちなみに
「蒸れ」てダメになるのは植物であって
髪の毛や毛根は、蒸れたからってダメにはなりませんよ・・
そもそも植物は「お湯」が無理なだけです（B）笑
煮込みになっちまいますからね・・
そりゃ人だって、熱湯かけりゃ、
火傷するでしょうけど、それはもう◯ゲたんじゃなくて
怪我ですから（B）
蒸れて１００度とかいきませんし。笑
草と違い人は基礎体温が３５℃前後と
そもそも高いんですし恒温動物ですから
だからお風呂にだって温泉にだって、入れるでしょう・・
蒸れたくらいでハ◯てたら、
サウナどうする（B）
全身脱毛できちゃう！？
大丈夫です。
夜ちゃんとシャンプーして
清潔で衛生的にしてれば。
不衛生な状態で、
あまりにも長時間蒸れ続けるのは、
ちょっと厳しいけども＾＾；
細菌などによる皮膚トラブルからの脱毛
なんて可能性は、あるでしょうからね・・
でも皮膚が治れば、毛も生えてくるでしょうし、
直接の原因は蒸れではなく、細菌なんで（B）
むむ・・・
やはり日傘最強説かな？笑
男性も周りを気にせず日傘をさせる
世の中になると、良いですね〜◎
どちらにせよ
日光直撃！よりは、いいですよ〜。
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さすがに３０度いくと、暑いですねyamaBです。
やーーーっぱり、暑かったですね！笑
エアコンが気持ちよすぎて廃人になりそうです（？）
とか言いつつも
営業中は２４〜２５度設定
お客様が、冷えすぎないように！
でございます。
営業後、
まさに今こうしてブログ執筆中は消して
ちゃんと省エネもしております。笑
あっつ
直射日光しかも南西（B）のalma玄関
おそらく直撃している部分は４０度とか？の様子
結局、２回も種まきした（B）フウセンカズラ・・
なんか、それっぽい雰囲気は出てきました！
にしても発芽率、低っ！笑
６割は・・全然いってませんね・・
やはり朝日（東）が、欲しかったのかな・・・無理だけど（B）
はいもうね
遮光としては全く間に合っていないのですが
こんなもんなんでしょう。
最後には立派なグリーンカーテンになってほしいと思います。
発芽１号。
もう摘芯もして、あとは伸びるだけですねー
その真隣にドーンと置いてある、
自宅からの付き合い
現在almaで１番大きなボス（？）
フィカス・アルティシマも元気になってきました。
フィカス・ウランベータが妙に流行ってから
フィカス仲間として最近は特に
どこの園芸コーナーでも見るようになり
葉っぱも繁々として立派なのですが・・
うちのアルティシマは
数年前に某ホームセンターの
屋内隅っこの日陰で発見・・
もう他の植物で見えないような位置で、
たまたま隙間から葉が見えました。笑
その葉も数枚しかなくて、
やせ細っているところを引き取りまして、
なんやかんや長い付き合いですね。
今年はカットとかも
してあげなきゃダメかな〜？
と思っておりましたが
無事、今年も新芽、新葉が出てきております。
パッと見て分かりますね、生まれたて。
ピッカピカです。
アルテシマ
アルティシーマ・・
などなど、
異国出身の植物名は発音次第なので
大体こんな感じの名前くらいで宜しいかと（B）
お、下も更にまた出てきている！
園芸店のものには、まだまだ敵いませんが、
底力を、見せつけてやってほしいと思います◎
この葉も完全体になったら、
周りの去年一昨年の葉っぱ達みたいになります。
食べられたり
破れたり
葉焼けしたり
乾燥でシワったり・・・もします。
「植物は生命力が強く再生する」
というイメージも強いですが
それはあくまでも成長点での話。
（成長点の位置が品種により異なりますが）
傷ついた葉は、その葉そのものは、やはり元には戻りません・・
成長点から「生え変わる」ことで、またキレイになります。
皆様の髪の毛（根元）も
こういう感じなわけでございます。笑
（実際には葉と毛はモノが違いますけどね！B）
１度完成してしまったら、
髪の場合は生え出てきた瞬間から
それ以上はありません。
あとは、傷むだけ。
余計な事すればするほど、どんどん傷みます。
毛根から生え変わるまで、
絶対に、元には戻りませんからね〜。
究極、何にもしない、全く触れず
日にも当てず、寝る時も腹筋でなんとか・・・
出来れば、かなりキレイな御髪をキープできるでしょう。笑
無理（B）
それに、本当に触りもしないとか
もうそれは原人みたいになりますから。笑
（なんか進化の過程として教科書に載ってるやつ）
多肉植物なんかも
業者や１部売りたい人たちは
「簡単！」「初心者にオススメ！」
とか言うてますけれどもね。
どこの業界も、似たり寄ったり
無責任ですねぇ。
確かに、野性味たっぷりで
どんな色形になってもいいのであれば
結構丈夫です。
でも、ほとんどの場合
そこに人が感じる「美しさ」はありません。
美しい状態のまま、育てる
となると、やはり難しいのです・・・。
だから専門の栽培業者がいるんでしょ！？って話です（B）
というか丈夫な品種がいる
というだけで、デリケートな子達は即死もありえます（B）笑
「人の感じる美しさ」を
「人の生きる環境で維持」するには
やはりそれなりの「人による配慮が不可欠」なのです。
かといって、
肥料や水のやりすぎ、過度な直射は、瞬殺します（B）
よく聞きますね
「過保護は良くない」のです。
だって自然界の産物なのですから。
髪の毛もそう。
あくまでも、人から自然に生え出でるものです。
人にはまだ人工的に作り出す事が叶わない
それはそれは神秘的かつ美しい一品なのです。
そして人の頭にある以上
強制的に人の生活環境に影響を受けます。
そこにはやはり、自然を尊重した上での
配慮が必要なのです。
人の美意識から外れないようにケアをし
時には美容室でデザインを与え、
でも余計な事、過保護な事はし過ぎず・・
かと言って放ったらかして原始人にならないように。笑
「美しさ」とは、
それ相応に難しい
でも人は、その難しさも含めて
きっと「美」を感じられる生き物だと思います。
自然の理や、成長の邪魔はしないよう、
しかし美しさを極める為に１流の管理・ケアをされた植物は
たった１株で数十万から百万ほどの価値があるといいます。
皆様の髪も・・・負けてられませんね！
植物も、御髪も
そのデリケートな美しさ、感覚は似ています。
新緑を愛でるかのような気持ちで
御髪も大切にしてあげてください◎
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
almaについて、そして髪、ダメージについて
過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
まず真実を知りましょう。
その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
あなたの髪は、あなたが守るんです。
ブログのトップページ 0B「はじまり」と「まとめ」
そりゃそうでしょう（B）２
・・・yamaBです。
だって常に「何をしても傷む」のだから（B）
梅雨になれば晴れ間も少なくなるのでしょうが、
既に夏みたいな日もチラホラです。
曇っていても、紫外線は出ていますしね・・。
（写真なのに眩しく感じる不思議。笑）
髪の毛に限った話ではなく、
世の中「形あるものみな壊れる」で、
どうしたって、何をしたって徐々に崩壊していくんですが（B）
とくに太陽の光・・・紫外線は強力ですね。
もちろん恩恵もたっぷり！
ビタミンDの生成！
血行、新陳代謝の促進！
皮膚の抵抗力の向上！
殺菌消毒！
・・・殺菌（B）
そう、菌を「殺す」ほどの威力があるのです。笑
過ぎたるは及ばざるが如し
菌じゃなくても、あまりにも紫外線を受け過ぎれば・・
小難しいメカニズムについては・・
ここでは省いてものすっごい簡単に書きますが
紫外線 ＝ 熱 だと思ってください。
だからお肌も日焼けするワケです。
日焼けって事は、
皮膚のタンパク質が変性しているワケです。
タンパク質の塊である卵を
フライパンで焼くみたいな感じです。
１度焼いたらもう生には戻せません。
髪の毛の主成分もタンパク質です。
焼けるよねっ！（B）
やけどです。髪の毛のやけど・・・
やけども、もちろんダメージです。
そして毎度お馴染み・・・
髪の毛のダメージは
根元から新しく生え変わる以外には
元には戻りません（B）
先日書きました「海」が
いかに髪の毛を傷めるかが分かります。
pH9 ＋ 紫外線 のダブルパンチ。
そりゃサーファーの髪はチリッと茶色になりますね。
自然現象なので、仕方ないのですが・・
それでも髪を傷めたくない！
という方への本日のオススメ！
帽子（B）
・・・そういうのじゃない？（´-`）
じゃあ・・・
日傘（B）
結構、真面目に書いております（B）笑
まず先日も書きましたが
美容室などでの「紫外線対策」を謳い文句にした施術、
結局はサロントリートメントやマニキュアです。
髪がコーティングされる事で結果傷みますので微妙です。
そして自宅で塗布するUVケア商品、
こちらもお肌なら、綺麗に塗れるかと思います。
さて髪の毛用の商品・・・
平均約１０万本ある髪の毛にそれぞれ
根元から毛先まで全てムラなく塗れるでしょうか。
目で見て、それが確認できますか。
美容師の私でも無理です（B）
仮に塗れたとしても、
お肌でも、日焼け止めすれば「絶対に全く日焼けしない」
なんてことはない（B）
更に髪の毛に「異物」を塗布しますので、
夜にしっかり洗い落とせていなければ、
追加ダメージになります・・
それぞれのライフスタイルに合わせるべきですし、
上手に使用すれば、
日焼け止め商品が全く無意味、とも言えません。
あくまでも、参考にしていただければと思い書きました。
そもそも直射日光、紫外線があまり当たらない状態・・
日陰最強（B）笑
というお話でございます・・・。
※日焼けしにくい手の平だけでも
日にかざしてあげると、ビタミンD生成はされるらしいですよ◎
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過去記事にもたくさんの事を書いてあります。
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そりゃそうでしょう（B）
・・・yamaBです。
っていうか「何をしても傷む」ですね（B）
さて既に海外や沖縄へ旅行し
海開きしちゃってる方々もいらっしゃいますので
かなり、今更感がある内容なんですが・・・
珍しく商品のご紹介
DO-S 「ALKALI OFF」
アルカリ オフ ですね〜
等電帯pH4.5〜5.5・・・弱酸性ってやつですね。
毛髪のオアシスです（B）
100ml入りで税込９７２円でございます。
営業でもブログでも
よく私が「除去！じょきょぉおおおお！」
と連呼していると思いますが（うざ）
アレです（B）
ソレの家庭用でございます。
その辺のただ酸っぱいだけの後処理剤とは
レベルが違います。
「酸性」なのではなくて「弱酸性で高濃度」
・・・はコイツくらいのもんです（B）
髪はpHが中性、そしてアルカリ性へと
上がれば上がるほど、物質として不安定な状態になりますから、
大変脆くなってしまい、とても傷みます。
その脆さ（もろさ）を利用してパーマやカラーを
しているのです。
デザイン ＝ ダメージ ですねぇ。
ですからオイルやトリートメントで
栄養分？とか言う意味不明な物質と一緒に
包み込んでる場合ではないのです（B）
用が済み次第、一刻も早く髪を弱酸性に戻してあげる・・・
これが最も効果的なヘアケアと言えます。
almaで施術されたお客様には、
シャンプー前に全員使用させていただいております。
ただ普段は出来ませんね。
特に、夏場。
海に行く機会があるならば注意です。
海水はpHが９前後・・・
還元剤が入っていないだけで
パーマ剤の強いやつと大体同じです（B）
海に行って髪がゴワゴワになって傷む原因の１つなのです。
almaは施術も商品も全く押し売りはしません。
売る気がないので在庫も１つしかないくらいです（B）笑
が、もし、
海に行くたびに「ゴワゴワになったから」
という理由で
市販のヘアケア商品を買っているのだとするならば・・・
間違いなくコッチの方が良いので、紹介しました（B）
「足す」より「引く」です。
ちなみに
海には行かないし、施術もalmaで行っている場合でも・・・
更にその後も追加で２〜３日ほど
ご自宅で夜のシャンプー前に使用していただけると
より確実にダメージの原因であるアルカリを
除去することが可能です。
水道水もpH7はあるので・・
使って損はないってことです。
「駄目押し」ってやつですね（B）
オイルなどのアウトバストリートメントを
ドライヤーの前後に使用するよりも遥かに効果的です。
・・・ほんと今更ですがっ（B）
はい、実はこんな便利商品も・・・
そういえばありました（B）
というお話です・・・
業務用は水っぽくて
よくボタボタ！っとこぼして泣きそうになります（高いから）
だからスプレー使ってますが・・・
こちらの市販用はお客様が自分で使用しやすいよう
少しトロリとしてございますので安心です。
髪を流した後、全体に馴染ませ、
２〜３分おけば十分です。
そんだけです（B）
あとは普通にシャンプーしてください。
簡単ですね。
本当に「引く」だけです。
でもコレだけで何を「足す」よりも効果ありなのです。
シンプル イズ ベスト
※髪の状態や傷みが「良くなる」のではありません。
「より傷まないようにする」のです。
髪の毛は頭皮から生え出た瞬間が１００％の完成系。
後は絶対に傷んでいくんです。
ゆえにこの「より傷まないようにする」事こそが、
髪を美しく保つ為の、唯一無二の方法なのです。
◎初めてホームページにいらっしゃった方へ◎
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その上で何を選ぶかは自由です。
でも何も知らないまま「なんとなく」では勿体ない。
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