こんな触れ辛い話題もガンガンぶっちゃけるyamaBです。笑
「隠し事」も「嘘」もなし!
それがぶっちゃけ美容室almaです。笑
almaには、昨今良く見聞きする
「ご新規様○%OFF」や
「期間限定キャンペーン」など
初めてのお客様への「割引」という「システム」は、
用意がございません。
予約をいただいた際に「施術時間」を、
初めてのお客様には、通常よりも長く確保させていただき、
「カウンセリング」をしっかり丁寧にするようにしています。
カウンセリングは、とくに初めてお会いするお客様と髪の毛にとって、
最も大切な美容師の仕事であり、技術であり「サービス」だからです。
「割引」はあくまでも「システム」です。
「サービス」そのものではありません。
以前、お子様や学生様の料金の時にも書きましたが、
単刀直入に申し上げて、私は、
結果として、既に常連様となった皆様へ負担を強いてしまっていたり、
ご新規様が一見「得している」ようで「実は損している」ような、
集客方法、営業方法、割引などの各戦略が
とっても嫌いです(B)笑
もちろん理にかなった、素晴らしい「割引」システムのある
企業様などもあると思います!それはそれでいいと思います。
色んな「割引」があって、全部は把握しておりません。
少なくとも、almaでの「割引」とは、
私とalmaを応援し支えて下さっているお客様への
「感謝」であり「利益還元」の事です。
感謝、利益還元という言い方も、
デッカい垂れ幕なんかで、
「感謝祭!今ならご新規様○パーセントオフ!!」
「利益還元!期間中はポイント5倍!!」
(新規の方はポイントカード作れば即適用)
みたいな事じゃ、ありません・・・
子供料金を作ったのは、その親である常連様が
「子供もお願いしたい」と言って下さった事への「感謝」です。
学生料金を作ったのも、やはり常連様が親で紹介だったり、
学生様自身が常連様で、私がalmaをオープンした後でも、
料金が高くなったにも関わらず、
「またカットしてほしい」と言って下さった事への「感謝」です。
私にとって「割引」の本質は、
こうした「義理・人情」だと思っています。
今後も様々な形で「利益還元」していく所存です◎
これでもオープン前から、結構いそいそと、
色々準備はしておるのです(´∀`=)
「常連様割引」とか、全メニュー「リタッチ料金」計画とか。笑
「利益」が出て初めて、「感謝」を「還元」出来るのです。
無い袖は振れません(B)笑
オーダーメイド料金システムが
そもそも「引いていくシステム」ですしね。
「先行投資」?
「サービス」の方にしてあります(B)
「地域・社会への貢献」?
それは「ボランティア」と言うのです(B)
「ご新規様ほど損する」って話ではありません。
現在通っていただいているお客様も
全員が最初はご新規様です。
「割引」という響きで、騙すような事がしたくないし、
「サービス」の質そのものを落としたくないのです。
「不公平」な事もしたくありません。
美容師として、美容師の技術で、より良いサービスで応えたい。
これだけ沢山の美容室の中から、ホームページや
このブログを拝見していただき、
わざわざalmaを選び、ご予約、ご来店していただけるお客様ですから、
きっとすぐ常連様になられます(B)^^
almaのメニューは「〜○○円」税込という最高金額表示で、
そこからオーダーメイド料金システムで「引いて」いきますので、
パッと見た印象ほど、高くはない現状で、なんとか頑張らせて頂いております。
そのオーダーメイド料金システムも
大人向けに設定されたものなので、
当初は「子供・学生料金」などを考慮しておりませんでした(B)
「子供・学生料金(割引)」とは、
元々は公共の施設や機関において、「利益を最大化する」
という営利目的な販売促進の一つでしかありません。
個人の美容室に関して言わせてもらえば、
子供だからといって手を抜くわけではないので、
正直、意味の無い辛いシステムです(B)
almaでは
意味の無い事、理由の無い事、根拠の無い事などなど、
「説明責任を果たせない事案は発生させてはならない」
という決まりがございます。
「割引」も然りです。
私自身普段、「変な割引」には近づかない様にしています。
近年、良く目にする多くの「割引」
それ、もう定価じゃん(B)
最初から、ただの安物じゃん(B)
と思ってしまう。
人を騙したような、お客様をバカにした様な
「割引」「宣伝」「広告」が大嫌いなのです(B)笑
結局、ペイ出来る様に、なっているのですから・・・
「割引する事」 = 「サービス」 では、ないのですからね・・・
もし、本当に「割引」を「サービス」の域まで昇華させるとするなら、
身を削る覚悟で挑まなければならない(B)
そして、そこに明確な理由がなければならない(B)
なんとなく「客寄」の為に
「割引」という文句だけ使用し、
その実「定価」なんだよね。
そんなものは愚の骨頂(B)
ですから・・・
almaでは、子供・学生料金というものを、
既に完成しているオーダーメイド料金システムより、
更に「引く」という形で、しっかり私自身の身を削りたいと思います。
そこまでする理由は、
やはり「感謝」以外の何物でもない。
当然、大人のお客様同様、手は抜きません。
そして、これは、断じて「客寄」ではありません。
だってうち「大人」用に作ったサロンなんで!(B)
というか来ると思っていませんでした。笑
最初に書いた通り、そもそも子供・学生を想定せずに料金設定しています。
そう
お子様が一定数超えたら、うちは潰れるのです。笑
その証拠に「子供専用サロン」って・・・高いですよね(B)笑
車の・・・椅子かぁ・・・
現在、当店の未成年のお客様というのは、
almaが完成するよりも前から長い事担当させていただいている「学生様」や、
担当させていただいているお客様・・・
からのご紹介である「お子様」もいらっしゃるわけでございます。
そしてその「お子様」の分の料金をお支払いいただくのは、
結局のところ、「親」である当店のお客様方でございます。
ならば、
「学生料金」と言うより、名付けて・・・
「普段からお世話になっているのに更に
大切なお子様を信じてお任せ下さったお客様への
負担を少しでも軽くしますよ感謝の気持ちスペシャル料金!」
です。笑
(長っ)
こちらの新料金(割引)を、当店をご利用頂いている「大人」のお客様、
から「ご紹介」いただいた「お子様」に限り適応致します。
これであれば、お子様数が一定数(大人のお客様の人数)
を超える事はまずないかと思いますので、なんとか頑張らせていただきます◎
親としては、自分が気に入ったサロンがあれば、
そこに我が子もお願い出来るのが1番安心ではないかと思いますし、
それはお子様側としても、同じなのではないでしょうか・・
一緒に来れますしね◎
また高校生や大学生に関しては
既に義務教育じゃないんですよね・・・
中には自分でバイトして稼いだり、
お小遣いから料金をお支払いくださる子達もいるのです。
「自分でサロンも、ヘアスタイルも選び、支払いも可能な年齢」
「社会人」とまでは行かずとも、
ある種「大人」の仲間入りを果たしていると判断できると思います。
ここは敬意を払うべきでしょう。
しかしどうしても「社会人」と比べてしまえば、そんなに余裕はないでしょう。
ということで「紹介」でなくとも「学生料金(割引)」を適用致します。
前置きが長くなりましたが
当店では「説明責任を果たせない事案は発生させてはならない」ので、
ご理解とご協力をお願い致します。
【alma子供・学生割引】
※オーダーメイド料金システム・・・の適応後、更に割引になります。
ご紹介あり・なしに関わらず
・大学生様・・・10%OFF
・高校生様・・・20%OFF
以下、当店をご利用いただいております「大人」のお客様より
ご紹介いただいた場合の、
「普段からお世話になっているのに更に
大切なお子様を信じてお任せ下さったお客様への
負担を少しでも軽くしますよ感謝の気持ちスペシャル料金!」
・中学生様・・・30%OFF
・小学生様・・・40%OFF
・お子様・・・50%OFF
※まずいないとは思いますが、「ご紹介なし」でのご利用の場合は
「高校生様」と同等の割引が適応されます。
今日は・・・なんとか日付変更する前に帰宅し、
お土産で頂いた「ほうとう」を食べようと思うyamaBです。
夏頃・・・もらった気がする・・・(B)
今や、どのサロンでも当たり前になったお直しについて
alma的な見解をぶっちゃけていこうと思います。
まぁ、その、小難しい、問題ですよね・・・「お直し」
是非「お直し」来なさいっ!(B)
笑
え、だって私がやった施術の続きを、
また私にやらせてくれるのでしょう?
ご足労おかけするし、お時間も2重にとってしまうのに、
またalmaへ来てくださるのでしょう?
・・・あざ〜っす ´ ▽ ` )ノ
他の記事にもチラっとは書いてあるんですけどね
私は「やり過ぎるよりは、ほどほどでの失敗の方が良い」
と考えています。
もちろん、可能な限り1回で済ませる努力をした上で、の話です。
「やり過ぎ」って言うのは、
カット「切りすぎ」
パーマ「かけすぎ」
カラー「暗すぎ」
そして「髪を傷めすぎ」ですよね。
これらは、正直にお直ししたくないんじゃなくて、
もう「直らない」んですね(B)
※よほど「やりすぎ」た場合の話ですよ〜
時間が解決してくれるかな?ってレベルです。
恋愛みたいですね(うざ)
で、カウンセリングして髪を触診してみて
「これは・・・ギャンブルだなっ!(B)」
と、どっちに転ぶか分からないギリギリ極限の状態なら、
私は「ほどほど」にしておいて、
カット「ちょっと思ってたより長い」
パーマ「薬が弱くてかかりが悪い」
カラー「まだ少し明るい・染まり悪い」
つまり「髪へのダメージが足りなかった」という状態。
を、選びます。
お肌と御髪の安全第一なので。
たかが美容師です。
神じゃありません。
長い美容師人生、絶対に失敗することはあります。
絶対にいつか失敗するであろう、と分かっているのですから、
その失敗を、失敗で終わらせない為の次善策が必要なのです。
「過信」は、よくありません。
そんなもん
「無責任」というのです。
「失敗」したとしても「最善の失敗」をする。
だから「お直し」も是非来ていただきたいのです。
こういう内容の話をしていると、同業者間では、
「味をしめて何度も何度もお直しに来られてしまうのではないか?」
「噂を聞きつけ、悪質なお客様が来るのではないか?」
「お直し期限ギリギリに来たり、期限延ばそうとしたり、
極力タダでやらせようとするお客様が出てくるのでは?」
「本当はお直しと言えないお客様も来てしまうのでは?」
と、危惧した意見が出てきます。
実際にこういうケース・事例は、ありますからね・・・
どこの業界でも、似たようなもんでしょうね^^;
で、それが、どうしたのか(B)
「お直し」として正しければ、
何度だって直せばいい。
それは「お直し」ではない!
という内容ならハッキリと断りなはれっ!(B)
美容師側も、面倒臭がらずに
ちゃんと自店における「基準」を設ければいいのです。
大体が「10日以内なら大丈夫です〜」ですよね?
何が大丈夫なのか(B)
10日って、誰が決めた?
10日以内に、言えばいいの?行けばいいの?
たまたま行けない人はどうすんの??
誰かちゃんと説明出来るの???(B)
そもそも私のお客様にそんな方々は、正直いないんですけどね・・・
ホームページは様々な方が見るでしょうから、
今後もalmaのお客様の権利を守る為にも、
ここはハッキリと、ぶっちゃけておきましょう。
まずは上記しました通り、
「お直し」は遠慮せずに、
変に気を使わずに、
ちゃんと言っていただく!
という事を前提として、以下の決まりを設けます。
almaの「お直し」は、施術した日から
1週間以内にご連絡下さい。
正直、本当に「失敗」していれば、その日か、
3日もすれば分かるものです。
メール1通送っていただければ、済む話です。
キリが無くなるので、分かりやすく丁度1週です。
「遠慮なくちゃんと言って下さいね◎」という前提の元、
例えば2週間、3週間もたってから、
「やっぱりお直ししたいかも」と言われても、
こちらとしても、悪気はないのですが・・・
「ホンマかいな(^◇^;)」
と思ってしまいます。笑
まずは早めに「直したい意思」をお伝え願いたいのです。
そして連絡がつきましたら、
できるだけ早めの日程の方が宜しいかと思います。
「お直し」の成功率も上がりますし、
「失敗」したなって頭のままじゃ、嫌なはずなので。
ただ、様々な都合というものがあるでしょうから・・・
施術した日から、
長くて1ヶ月以内に来ていただければ結構です。
おそらく美容室の中でもダントツに長い「お直し期間」です(B)
だって私は「お直し」来て欲しいですからね^^
またこう書くとね、
「カラーのリタッチ」や「ショートのパーマ」を
月に1回は通っているお客様から見たら、馬鹿げた話ですよね。
もしも万が一にでも、悪質なクレーマーさんでも来たら、
毎月、タダになっちまいますもんね・・・
・・・なんつって、
やれるものなら、やってみたらいい(B)
プロの美容師の「目」を、施術から、
たかだか1週間から1ヶ月程度の期間を空けただけで
騙し通せるとでも思うのならば、
連絡して「お直し」に来てみたらいい(B)
私がおこなった、私の施術の後を、私が見るんですよ?
まずバレるから、オススメしません(B)
私はぶっちゃけ美容師です。
元より、そのお客様にとって「必要ない」と判断した施術に関しては、
良い意味でお断りし、髪の負担を「引く」美容師です。
正しくない「お直し」なんて、
なんの躊躇もなくお断りします(B)
almaのお客様には全員に、
もしもの時、公平に正しく「お直し」を受けていただける権利があります。
それを守る為ならば、クレーマーがナンボのもんじゃい(B)ψ(`∇´)ψ
あ、もちろん
「お直し」に来店するまでに
「自分で何かしらやってしまった」場合も
残念ながら、責任は取れませんのでお気をつけ下さい。
自分でカラーしちゃった、とか
自分でカットしてしまった、とかですね。
これは非ぬ事故を招きかねない上に、
本当は出来たかも知れない「お直し」もできなくなるので
本当に勿体ないですからね!
また
「完全にお客様側の都合による」場合も
こちらに非が全くありませんので、責任は取れません。
合わせてお気をつけ下さい。
例えば・・・
学校の校則や、会社の規則など、こちらとしては計りかねます。
「決まりはありますが、自分としてはこういうヘアスタイルにしたいです。」
↓
やりました。お互いに納得して終了。
↓
「やっぱ決まりでダメって言われたので、直して下さい。」
・・・それは、美容師のせいではありませんよね(B)
最初から「決まりの中」でのカウンセリングをお願い致します。
もう1パターン・・・
こちらは「お直し」に限らず、営業中にも言える事ですが・・・
気分的なものや、お試し的なものも、ご遠慮下さい。
「こういう長さ、こういうスタイルにしたい!」
↓
やりました。
↓
「やっぱりもっと短くして、こっちのスタイルに直したい!」
・・・これも美容師が失敗したわけでは、ありません(B)
「スタイルチェンジ」は「お直し」ではないのです。
パスタ頼んで食べといて、やっぱ米がいいって・・・
追加注文ですよね、それは。
無料で作り直しって・・・そんな人、いないでしょう^^;
美容室も同じですよ♪
・・・ぶっちゃけましたね。笑
ただ正直ね、皆、ここまでぶっちゃけないだけで、
大体の、ごく一般的な美容室であれば、こんな感じだと思います。
「ええ〜それってお直しじゃ・・・ない・・・のに・・はい。」
みたいに頭の中では思われちゃってますよ。
本当に。
もちろん美容師側も!ですよ。
適切なカウンセリング、髪の触診をおこなっていれば、
お客様の「悩み」と、髪の「現状」をしっかりと理解できていれば、
余計な「誤解」を招くことはなくなり、
お客様も変に「悩んでしまう」事もなく、
「お直し」や「事故」、そして「失敗」の起こる危険を減らせるでしょう。
そもそも「お直し」にならない事が、
お互いに1番良いに決まっているのですからね!
もし、
「そんな事思わない、お客様の為なら何だって喜んでやる!」
なんて美容師の方がいるなら・・・
それは逆に、君を本気で応援してくれているお客様に
大変失礼な行為だと知るべきだ・・・
そのお客様を君が守らなくて、誰が守るんだ!(B)
美容師に嫌われたって、人生終わるわけじゃありませんが・・・
損はします。
少なくとも得は絶対しません。
美容室に限った話ではございませんし、ね・・・
ご利用は計画的に^^
明日は午後からとある一族がご来店するので
いろんな意味でソワソワしてしまうyamaBです。
午後からか・・・今日はオールナイト日本日和ですね!
愛用マックをバッチバチ叩いております。
ブログ開始、最初の方に書いたメニューについて
多少は覚えておいででしょうか?
こちらの記事でご紹介したのが
私が独自に作っている「オーダーメイド料金システム」
より適切に
その人のための料金設定をし
不平不満を生まないようにするシステム・・・
この構想も、ずっと前からあるもので
店舗の工事などの話の前にはまとめ上げていたシステムなのですが、
間が空きはしましたが、プレオープンに合わせ、
いざ、システム導入!
・・・と思ったら私が分からん(B)
複雑!難しい!!
これ本当に私が考えたの!?バカじゃないっ!?
というわけで
眠気でグロッキーになっている現在のBに
こんな面倒臭い事を丸投げした過去のBとの戦い・・・
つまり脳内整理のために、このブログを今書いているわけです。
少々おつきあいください・・・
やっぱあいつ(山本)性格悪いね
通常の美容室で施術料金は
例えばカラーなら1つ〜5つの料金設定で分かれ、
髪の長さ(スタイル)という要素によって変わり、
しかも大体その担当の美容師が判断します。
ゆるい組織だとこの辺が更に適当で
担当美容師のただの好みや偏見になっている場合もある。
オーダーメイド料金システムは
もちろんオーダーメイドというだけのことはあり
例えばカラーだけでも、料金設定が25、あります。
その25パターンの料金を導き出すためのヘアスタイルの要素は
従来の「長さ」という要素1〜5パターン
・・・ではなく、
あらゆる角度から見た組み合わせによって決まるため
さっくりと
3125パターン
になります。
これが、オーダーメイド!(B)
なんとなく長いから真ん中の料金・・・終わり
ではなく
あなた様の髪の状態と求めるスタイルに必要な内容は
3125パターンの要素の中にどれか1つあり
その1つが結果として25パターンの料金の中の1つなのです。
(カラーだけで。)
・・・バカ、でしょう?(B)
ではこれを
従来の様に1つずつメニュー表記するだろうか?
3125 × 施術数
カラー、パーマ(ギャップ大)、パーマ(ギャップ小)、縮毛矯正(ストレート)
ポイント施術やハーフ施術などなど、簡単に考えても
46875パターンの項目を作らなければならない
出来るわけ、ねーずら(B)
そこでどうやら考えた当時のB
これを、お客様をカウンセリングしながら
出来るだけ簡単に料金を導き出すための仕組みを作ればいいのでは・・・?
ここでお客様にとって必要のない部分を引いていくワケです。
そう
ここが、システム!(B)
オーダーメイド料金
と
料金システム
という2つの「料金」に関する言葉をつなげると
オーダーメイド料金システムが完成する。
名前だけではなく
仕組みとしても、です。
実際にシステムに落とし込む・・・
そこで、今、私が眠くて死にそうなわけです。笑
効率を上げるためには、項目を出来る限り絞らなければならない
が、絞り過ぎると、パッと見てなんのことか分かり辛いし
オーダーメイド部分が機能しなくなる可能性だってある
オーダーメイドと、システムの、バランス・・・
そう、なんでもバランスが大事
まさにヘアケア!(黙れ)
このバランスを実現するためには
何をクリアしていけばいいか
私の頭が良ければなんの苦労もしなかったかも知れないが
残念ながらそんな事がないのは学生の頃に実証済み
でもそんなもんどうでもいい事なのですね
3125パターンを自分の営業に落とし込み
シミュレーションし
バクが起きないかを検証する
慣れと暗記も必要だろう。
最後に残った厳選された項目を
あとはソフトに入力していくだけ、
それだけ、
それだけ!非常にシンプル!
やる気?すらいらない
出来るまで、黙ってやればいい(B)
カットも、パーマも、カラーでさえも
今の私は1年前のBを超えている
それは間違いない
なのに、1年前のBが考え出した
このオーダーメイド料金システムを
私が、出来ない、そんなことあってはならない
あのBは、確かにこのオーダーメイド料金システムに
何らかの確証を得ていたし
ノートにも記録が残ってる
うん。なんのことはない。
所詮、当時29歳でただの雇われだったBごときが考えた事。
もう30歳で、オーナーなのだから
冷静に、軽くひねって、
あのBに引導を渡してやりますよ^^笑
ちょっと整理できました
ブログをノートの殴り書き変わりに使うとは・・・
このBも最悪ですな。笑
では作業に戻ります。
いざ、勝負・・・
30回をやっと突破したブログですが、そう言えば・・・
タイトルの「数字B」の意味って
皆さん分かっていただいてます、よね・・・?
Bucchake!(ぶっちゃけ!)
ですからね・・・^^;
どうもyamaBです。笑
メニューの下〜の方、etcの中に
「カウンセリング」メニューがございます。
こちらはカウンセリングのみ、の場合という事です。
さすがに、あんまり頼む方はいませんが、一応。笑
カウンセリングって、もの凄く大切なんです。
カウンセリングがあるから
その日の施術が決まり、最善を尽くす事が出来るのです。
お客様の希望と髪の状態次第では、新規の方なんて
30分とかカウンセリングする事だってあるのです。
「プロなんだから大丈夫だろう・・・」
そうして、今まで後悔した経験はありませんか?
私は、後悔してきた人たちを沢山見てきました・・・
施術の未熟さもあるでしょうが、そもそも
それらを含めた上でのカウンセリングですからね。
カウンセリングが不足すると、事故が起きます。
またも新規のお客様なんかは特にそう
今まで、どれだけヘアスタイルで苦労してきたか、
そういう事を、少なくとも髪の長さ相当の年月分は
遡ってお話しを伺います。
と、同時に髪の状態を触診しているわけです。
見て、触って、濡らして、また見て、触る
場合によっては一部を切り取り、薬剤をつけてテストをする・・・
他のサロンでの施術内容、工程、使用薬剤
自宅でのヘアケア、ホームカラーなど
パッと髪見ただけで、全てが分かるわけがない(B)
お客様とお話しする事だけが「カウンセリング」ではないのです。
髪の毛とも向き合う・・・
これは紛れもなく、
美容師としての仕事が、
既になされているという事。
無料の方が、おかしい。
ケチとかそういう低レベルの話しではなくて。
レストランに予約して行って
ソムリエにワインの銘柄と料理との組み合わせだけ聞き、
シェフに料理のレシピとコツだけを聞き出して、
何も注文せずにタダで帰ろうとする人いたら、異常でしょう?笑
もう2度とご一緒しないと思いますよ。笑
というかレストランからも出禁になるでしょうね・・・
カウンセリングは通常カットなどの施術に組み込まれて
セット価格になっているから表面に見えていないだけなのです。
仮にシャンプーカットが5000円だとして
・カウンセリング
・シャンプー
・カット
・スタイルの説明
・流し
・サービスでマッサージなど
・ヘアケアなど説明
・スタイリング
・スタイリングなど説明
・アフターフォロー
・以上にかかる時間が1時間から1時間半
ザッと書いても色んな事の複合施術です。
セットになって、同時進行できているから
なんとかお安く出来ているだけなのです。
値段がお安くなるほど、何かを削っているという事です。
でもカウンセリングは削れない・・・
お客様の希望と髪と三者面談をした結果をお伝えし
希望とは違う提案だってするし
それをご理解、ご納得いただく必要もある。
最悪の場合、その日の施術は無しにだってなります(B)
お客様の今後と、髪の毛の為に。
そう、カウンセリングなしには何も出来ないけど
何か悩んでいたり、髪が傷んでいたり
後日の予定を立てたかったりしたら
何はなくともカウンセリングだけは唯一出来るんです。
お互いに、先に進む事が出来るのです。
世の大半の皆様は・・・とくに日本人は?
「タダより怖いものはない」精神があるはずです。笑
良心的にも、逆に無料だと気まづい、有料だと遠慮しなくて済む
というご意見が大変多いように思います。
素敵なお国柄でございます◎
私たち美容師の技術は、デザイン性を除いてしまえば
化学と物理で出来ています。しかも、とってもアナログな。
授業で言うと理科です。笑
出来ないものは、出来ない
神がかりな仕事なんて無いし、奇跡も起こせません。
根性とか愛とかでどうにかなるものでもないし
運も関係ない・・・結果が全てのシビアな世界。
サロントリートメントで髪を治せないのと同じ
パーマや縮毛矯正を、ダメージなしで出来ないのと同じ
これらが出来てしまったら・・・私は神になれる。笑
出来ないという事実を確認し、何もせずに帰らせる事だって、
美容師にとっては大切な判断、仕事なのです。
断って被害が出るのは、サロンの方ですしね(B)笑
は、また長くなってきた!
えー、相談だけでも気軽にお越しいただけますよ!
って言いたかっただけです。笑
30分なり1時間なり
ちょいと今後について髪見て相談に乗ってくれりゃ〜
みたいな予約も大歓迎って事です^^
あ、もちろん
カットやシャンプーなどと比べれば
さすがにカウンセリング料金は1番安く設定させていただいております。
ちなみに30分単位です◎
では、おやすみなさいませ〜ノ