※現在、almaお客様専用の駐車場はございません。
お車で来店の際は
最寄りのパーキングをご利用いただけますよう
お願い申し上げます。
※文章中に登場する(B)は
「ぶっちゃけ」という意味です。笑
たまに「使い方」間違えます(B)
昨日と似た記事を書きますよyamaBです。
もうね、何度でも書きますよ(B)笑
病気や怪我したら病院に行くと思いますが
もしも「こういう」お医者様だったら
・どうせ患者(素人)には分からないから
テキトーな説明で済ませる。
・なんとなく「大丈夫ですよー」とだけ伝えておく。
・効果ないって分かってんだけどお薬は処方しとく。
・ぶっちゃけその薬が「なんなのか」よく知らない。
・絶対治らないって分かってんだけど、
とりあえず手術しとく。
・っていうか手術のやり方は曖昧、あんまり知らない。
・とにかく「切っとけばなんとかなるっしょ」とか思ってる。
・よく分からず「健康な部分」も切り取っちゃう。
・時間ないし(次の患者さん入れちゃった)
手術も途中で終わってないんだけど「もういいか」
・閉じちゃえば(見えないから)いいでしょ。
・なんか「中に置き忘れてきた」けど大丈夫っしょ。
・・・結局体調も良くならず、なんなら悪化
下手すると死ぬとして。
行きますか?(B)
極端な話ですし
こんなお医者様はいないでしょう。
医療関係者ではないのでその辺は分かりかねますが
私は美容師なので、美容師の事は分かります。
こういう美容師は、めちゃくちゃいる(B)
「それでも行くかい?」
逆に
真面目で優秀なお医者様にせっかく見えてもらえたとして。
もしも「こういう」患者様だったら
・ただの体質なのに病気だと思い込んでる。
・十分健康なのに、
具体的にどんな状態になるかは分からないけど
とにかく「もっともっと」健康になろうとする。
・効かないって言っても薬を欲しがる。
・しなくて良い手術をしたがる。
・本当に病気だったから摂生してってお願いしても不摂生。
・運動やリハビリお願いしてもしない。
・でも効かない薬は欲しがる。
・勝手に市販の薬とか飲んじゃう。
・なんなら用法用量も守らず飲んじゃう。
・物理法則を超えて「何とかなるんじゃないか」と
なんとなく思ってる。
死ぬよね(B)
悪くなる事はあっても良くなる事はないでしょう。
とても大事なことですし
誰がどの記事を読むか分かりませんから
何度でも、書き方変えつつ訴え続けます。
「やらせて頂く側」と「やってもらう側」
どっちもどっちです(B)
健康でもヘアスタイルでも「共同作業」です。
どちらも共に、正しい情報を共有し
理解、協力し合わなければ
まともに施術なんか出来ないし、
まともな「結果」にはなりません。
もちろんその情報を、誇大広告などで
誤解させるように伝える美容業界や
それに便乗する美容師が1番問題なんで、
お客様が、自分の希望を素直に伝えて下さるのは、
逆にありがたい事なんですよ。
ただその希望について、
正しい情報をお伝えしたのに
ご理解いただけない・・・と
もうどうしようもないんですね。
夢を見たいなら
テーマパークやメディアなどの
「エンターテインメント」な業界で見てください。
でもソレ現実に持って帰ってきちゃダメです。笑
病院や美容室は
どうしようもないくらい「現実」です。
せめて「叶う夢だけ」見に来てください。
叶うならもう夢じゃないんだけど言葉の綾ちゃんです。
科学の発展は確かに凄いんだけど
「人間の身体や髪」を対象にしているのだから
結局やってる事は「アナログ」です。
そりゃ「治るよー良くなるよーどんな風にでもなれるよー」
ってありえない夢だけ売ってりゃ「なんとでも言えるし」
「元」がいらないから楽チンだし
どうせ一回きりで「もう来ない」だろうから無責任でいいし
それで儲かるならボロい商売ですよ。
でも死にますよ(患者様かお客様の髪が)
※現在、almaお客様専用の駐車場はございません。
お車で来店の際は
最寄りのパーキングをご利用いただけますよう
お願い申し上げます。
※文章中に登場する(B)は
「ぶっちゃけ」という意味です。笑
たまに「使い方」間違えます(B)
先日、「庭づくり」をしてきましたyamaBです。
市民農園で「地植え」していた部分を
今後そのまんま庭に移していくのですが
元々「畑」じゃないガラだらけの土地なので
耕して、フルイをかけているところです。
はっ
(望遠、視界悪し)
お・・・オシャレ雀っ!(違う)
耕されたところだけを狙い
餌を探しているようです・・・頭良いなぁ。
さて世の中には色んな業界がありますが
中には
どんだけ白くても、
「先輩(上司)が「黒」って言ったら黒なんだよっ!」
「先輩のいう事は絶た〜いっ!」
みたいな業界もありますよね。
美容業界も、職人気質というか
多少なりともそういう風潮はあるのかも知れませんが
個人的には
白やろ(B)
と思ってきたし言っちゃう事もあったし
言わなくても従わないタイプです。
逆に上司を説教した事もあったなー(遠い目)
そうです、最低なんです(B)
組織では絶対に出世できないタイプだろうと思います。
商売でもお客様に嫌われるタイプだと思います。
底辺です。
でもそんな性格のお陰で
今こうして個人店を楽しめていますし
お客様は私には勿体ないくらいの
人格者が揃ってますし
何より「嘘をつかず・人を騙さず」に
生きる事ができて
とっても充実しています。ありがとうございます。
まぁ「白くても黒だ」というのは例え話で
あくまでも「素直さ」とか「根性論」の話でしょうけど
で、実際に、そういうのって、どうなのよ(B)笑
「白」と「思い込んでる」
って事ではなくて、
どう見ても、科学的に調べても
絶対に「白」である物質があったとしてですよ。
それを「黒だ!」と言って聞かない人がいたら
そっちの方がヤバい(B)
と思うんですよ。笑
素直さの欠片もないじゃん、と。
美容師なら、後輩やお客様に
「間違った理論」を教える事になります。
白いのに、「黒だ」と。
トリートメントしときゃ傷まないとか
セニングなんて必要ないとか
コテ巻きをパーマだと言ったりとかーあー
あり過ぎて書けないけど。
お客様はソレが正しいと勘違いしているので
次の美容師にも「その間違った理論」で
「黒の」施術を希望してしまったり、
美容師が間違った施術をしてても
「気づけないまま」になってしまいますので
結果お客様の髪型が爆死します。
そうです、美容業界において
結果「誰」が損しますか?
お客様ですよ(B)
「エンド」ユーザーですからね。
こういうパターン本当に多い。
真面目に美容師やっていくなら、
正しい情報をお伝えする事も仕事の内です。
ただ黙って言われるがまま意味不明なヘアスタイルを
量産している場合じゃないです。
メディアでも、上司でも、
大切なお客様であろうとも
白いもんは白、「無理なもんは無理」って
ちゃんと言えないといかんのです。
髪型で困ったー
ってalmaに初めていらっしゃるお客様の90%以上は
「勘違い」した状態でいらっしゃいます。笑
「え」ってなってます。
でも、確実にご来店前よりは、
良い髪型にはできてると思います(1回では直らないけど)
凄く上手なワケでもないし
◯◯カット〜みたいな特殊技術もないです普通です。
ただ間違った事だけしない様にしています。
めちゃくちゃ「普通」です。
あと理論上、物理的に、これ以上は絶対に無理ってくらい
完璧なヘアスタイルが作れたとしても
カットだけで3万も5万も取れる超カリスマが切ったとしても
お客様が「もっと出来るはず」と
勘違いしたままなら、
そのお客様にとってそのヘアスタイルは失敗だし、
そのまま無理を通して施術してしまえば、
やっぱり爆死するんです。
お客様と美容師と、どちらか片方でも
「勘違い」してたら、失敗します。
どっちも正しい知識を共有しないと
ヘアスタイルなんて作れません。
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※文章中に登場する(B)は
「ぶっちゃけ」という意味です。笑
たまに「使い方」間違えます(B)
の続きと言いますか・・・
正しい情報を発信する美容師さんも
増えてはいるんでしょうが
それを逆手にとってくる詐欺師もまた増えており・・
お客様の立場からすると
「サロントリートメントは良いのか悪いのか!?」
「どっちを信じればいいんだ!?」
「結局どっちが本当なの!?」
みたいな声もチラホラ・・・
んー・・・信じる信じない、ではなく
科学的にハッキリ答えは出ているし
だからメーカーも公式なCMや広告では
「補修」(取り繕う事)と、
遠回しにしか言わないです。
「治る」とか「髪に良い」とか
ハッキリ宣言はしてないんです。
詐欺になってしまいますからね。
あとはもう「より良く見せよう」
という誇大広告やイメージ戦略によって
「なんか良さそう」という
「誤解」が生じているだけなんですよね。
「何でトリートメントが髪に良いのか」
具体的に答えられる人に会った事ありません(B)
論より証拠と言いますか
実際に、サロントリートメントなどを
止めていただいたお客様の方が
髪の毛が徐々に綺麗になっていくのは
現場で働いている美容師なら分かるはずなんですよ。
ちゃんとやってれば(B)
んー、
美容師でもなかなか理解できていない科学的根拠を
お客様に理解しろーってのも酷な話ですからねー・・
そうだなー・・
「トリートメントの類が無かったとしても
カラーしたりパーマしたり出来る」
って事は分かりますよね。
昔はトリートメントなんて無かったし、
今でもトリートメントやらない人は沢山いますからね。
そんな
「無くても」施術できるはずのトリートメントを
「オススメする美容師」と
「オススメしない美容師」
現在この2種類がいる状態です。
トリートメントが髪に良いか悪いか
どちらにせよ
オススメした方が確実に売上が上がり儲かります。
トリートメントが髪に悪くても
オススメした方が、やはり儲かります。
では
トリートメントが本当に髪に良いなら?
「オススメしない理由なんてない」んですよね。
お客様にわざわざ嘘ついて、
自分が損するなんて、意味不明ですよね。
そんなこと誰もしません。
でも「オススメしない」んです。
売上が下がっても、他店より損しても
それでも「オススメしない」
トリートメントが「髪に良くない」
ってハッキリ分かっているからです。
過剰なヘアケアを止め、健康になった髪に
カラーやパーマを施術した時の
その本当の美しさを知っているし、
その理論も含めて理解しているからです。
じゃなければ、私だってトリートメントしますよ。
そっちの方が儲かりますもん(B)
もっと言うと
上記した通り
「トリートメントはしても、しなくても」
施術は出来るワケです。
なら、
トリートメントせずに、追加料金なしで
施術ができる美容師の方が
単純に「上手い」ってことになりませんか。笑
・・・とまぁ、
より多くの人々に、
どう書けば「真実が刺さる」かと
色んな言い回しで書き続けています。笑
嘘つきで技術も下手は論外だとして(B)
嘘つきだけど技術が上手い、だと
「それでもいい」ってお客様もいるでしょう。
でもどうせなら、
嘘つかない技術が上手い美容師さんが
増える、増えていける世の中に、なって欲しいですね。
結果として、それがお客様、美容師双方の為になります。
あ、分かりやすく「トリートメント」
って書いてますが、
「追加料金が発生するオプション」と
同じ施術なのに「単価が上がる」メニューも
含めての話です。笑
※現在、almaお客様専用の駐車場はございません。
お車で来店の際は
最寄りのパーキングをご利用いただけますよう
お願い申し上げます。
※文章中に登場する(B)は
「ぶっちゃけ」という意味です。笑
たまに「使い方」間違えます(B)
看板のない隠れ家サロン!
とガッツリ「ホットペッ◯ー」に載ってる美容室があって
なんかウケましたyamaBです。
ややウケですけど。
いや別にいいんですけどね。
「なんか」ね。
近年、almaに限らず
美容室の裏側〜とか言って
「サロントリートメントで
髪のダメージが治ることはない。」
という事実を
認めた意見も多くなってきたように思います。
いいですね
こういう正しい情報がもっと広がって
それが当たり前になって
お客様が騙されることなく
美容師が「ちゃんと美容師として生きていける」
世の中になったら素晴らしいなと思います。
例えばこんな記事(の要点だけ)
髪の毛は一度傷んだら直る事はありません
生えてきた瞬間が100%元気な髪の毛です
あとは、どれだけ元気なまま伸ばしてゆけるかが、
綺麗なロングヘアへの道のりです。
それには、日々のトリートメントによる、
ヘアケアが大切になってきますね
美容院で色々なトリートメントの効果を
試してみるのも面白いでしょう。
おいー(B)
一瞬「まとも」かと思いそうになります。笑
はい、こういうのが
詐欺師が最も得意とする技ですね。
「ちょっと真実を混ぜてくる」けど嘘
ってやつです(B)
最も「タチが悪い」パターンと言えます。
「それには、日々のトリートメントによる、
ヘアケアが大切になってきますね」
この部分ですね・・
トリートメントをお勧めの方一覧もありました。
・髪を伸ばしている人(ミディアム~ロング)
・ハイトーンのカラーをしている人
(髪の内部がスカスカになりパサつくのを防いでくれる)
・カラーで色を入れた瞬間の人
(トリートメントが色落ちを防ぐ)
・パーマを掛けた瞬間の人
(髪が落ち着くまでトリートメントが保護してくれる)
・縮毛矯正をしてる人
・クセ毛の人(クセ毛の人は乾燥毛になりやすい為)
ごもっともらしい事は書いてますけどね。
こういうのって
トリートメント = 髪に良いモノ
という「誤解」があって初めて成立する話です。
誤解ですから、つまり嘘の情報です。
内部がスカスカになりパサつくのを防ぐ
え、「一度傷んだら治せない」のに???
どっちやねん(B)
嘘をつくと、こういう「矛盾」が出てきます。笑
正しくは「ハイトーンの時点でもうハイダメージ」なので
もう「既にスカスカ」なんです(B)
防いだら(?)ハイトーンに出来ません・・・意味不明です。
トリートメントが色落ちを防ぐ
防げません(B)
色落ち(褪色)はダメージの度合いに依存します。
これも「一度傷んだら治せない」と矛盾します。
ダメージさせた分、色が抜けて髪が染まります。
トリートメントのコーティングの方が
2〜3日で先に落ちるし・・
髪が落ち着くまでトリートメントが保護してくれる
言い得て妙ですが意味が分かりません。笑
「落ち着く」って何(B)
パーマには、トリートメントじゃなくて
ちゃんと専用の「2剤」があります(B)
「酸化処理と除去処理を適切に行えば」
髪は安定させられます。
トリートメントにそういう「機能」はないんです。
しいて言うなら
「生えてきた瞬間が100%元気な髪の毛です」
つまり「まだ何も付いてない状態が100%」
ですから。笑
トリートメント(異物)が付着してないほうが、
髪は「より安定し早く落ち着く」と言えます。
これも、矛盾してますね。
トリートメントとは、
シャンプーで落としすぎた油分を補填したり
スタイリング(お化粧)に使用することで
一時的に指通りや見た目を良く見せる為のものです。
それ以外に何もしてくれませんし、
髪も何もしません。
トリートメントに限らず
「髪に付ければソレで良し」
なんて物はまだ存在していませんね。
※現在、almaお客様専用の駐車場はございません。
お車で来店の際は
最寄りのパーキングをご利用いただけますよう
お願い申し上げます。
いやー舐めてました
予想よりしっかり雪でしたねyamaBです。
お店の前でエンストしてるバイクな人とかいましたが、
皆様は平気だったでしょうか。
風流だなぁ。
都内なんかは、それなりに大変だったようですが
この辺はね、まぁ言うても相変わらず平和ですね。
多肉・・・
翌日の道路がどうかなー、とは思いましたが
今日はもう気温も高く風もあったので
あっと言う間に、溶けましたね・・・。
まぁそんな事はどうでもいいんですが(B)
最近、特にまた情報の大切さを
訴え続けております。
こういうのを
「メディア・リテラシー」
と呼ぶそうでございますね。
メディア・リテラシー
・・・世の中にある
数え切れないほどの沢山の情報メディアを
主体的に読み解いて必要な情報を引き出し、
その真偽を見抜き、活用する能力のこと。
オープンからずっと
ブログに書き続けてきた事ですね。
明らかに自分を標的とした「営業・広告」であれば
人は騙されまい、損しまいと、
鵜呑みにする方は少ないと思います。
これがテレビや雑誌、今ではネットでも
メディアが不特定多数への
「情報」として発信した途端、
刷り込みと言いますか、
無意識レベルと言いますか・・
人は疑いもなく受け入れてしまいがちです。
やってる事は同じなんですけどね。
メディアさんに「悪意がある」とまでは申しませんが
言うても広告業界、あちらさん商売です(B)
消費者よりも、広告主(スポンサー)にとって
都合の良い内容を放送、掲載をしてきます。
表現方法の手を変え品を変え
嘘にならないギリギリを、攻めてきます。
結果、「誤解」や「思い込み」が生じます。
まぁソレが「狙い」なわけですが。
その場しのぎの儲け主義は
長続きはしません。
業界そのものが廃れてしまいます。
「質」が落ちるから
「安さ」勝負になってしまう。
「安さ」勝負するから
もっと「質」が落ちてしまう。
美容師が真面目に美容師やりたくても、潰れてしまう。
お客様が真面目に美容室を探しても、見つからない。
グルグル回って、完全に悪循環です。
せっかく髪の為にお金かけてヘアケアしているのに
逆に髪がボロボロになっていくお客様を見るのは辛いし
美容師を目指した若者が
質の悪い美容室で捨て駒になっているのを見るのも
辛いもんです・・
お客様、美容師、双方の協力なくして
素敵なヘアスタイルは生まれませんし
美容室も正常に機能しません。
お客様、美容師、どちらにも
美容室的メディア・リテラシー が必要不可欠です。
今や赤ちゃんからスマホをイジるような時代です。
美容室の情報に限らず
最も必要な能力と言えるのではないでしょうか。