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2015年11月08日
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 「以外と近いのよ、駐車場あるし」と

 

稲毛や四街道近辺などからもお客様が来てくれて

 

ありがたい限りですyamaBです。

 

 

 

 

 almaが「どんな店」なのか

 

「どんな施術」をやっているのか、

 

「髪とは」「ヘアダメージとは」という理屈などを

 

オープンしたてでバタバタと詰め込んで書いて参りましたが・・・

 

初めてホームページに訪れた方は良いとしても、

 

最初の頃から、ずっと読んでくれている皆様方

 

そろそろ・・・

 

 

飽きてきたんじゃないかな(B)

 

 

とか思ったりして。笑

 

 

 

 

 最近「除去〜除去〜」ってやかましかったし、

 

なんつったって

 

 

私が飽きてきているのだから仕方ない(B)笑

 

 

過去記事読めば、分かりますしね!

 

 

 

 

 ということで、今回は・・・ 

 

 

 

 

 コレ

 

 

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 そそそ、回転寿司食べに行ってきましたよ、と。

 

「お前は流されるな」

 

ん〜、聞こえた気がしました。

 

勇気をもらえます、ありがたいですね〜

 

皆様も回転寿司を食べる時はこれくらい真摯な姿勢で挑みましょう

(重っ)

 

 

 

 

 「見た目が違う」と疑われますけど、

 

これでも長崎県は五島列島の出身

 

バリバリな九州男児。

 

 

 海に囲まれておりましたので、

 

カツオにタイやアジ、キビナにキス、カワハギ、その他もろもろ・・・

 

 

 巻貝も二枚貝も、

 

日曜じゃなくてもサザエさんだっていたくらいです。

 

クロダイ(イシダイ?)なんかは、

 

鱗とって三昧に開いたら、

 

皮を軽く炙って、お刺身でいただくんですね◎

 

 

通でしょう。笑

 

 

氷や大根なしでも山盛りでしたが

 

当時の私は「またかぁ」なんて思ってましたね!

 

関東に出てきて10年・・・

 

今思えば「バカかよ」と思いますね。笑

 

こっちで食ったら幾らすると思ってんでしょうねこの小僧。

 

 

 

 と言って、

 

以前、数年ぶりに実家に帰省した際、

 

親が食事で出してきたのは「肉」だったんですけどね

 

 

そこは「魚」じゃないんかいっノ

 

 

おかしいな。

 

昔見たテレビなどでは、帰省すると

 

その田舎特有の、懐かしい味に舌を打っていたと思うんですがね。

 

なるほど・・・

 

 

親も親、結局、

 

田舎者はこんなもんなのでしょう。笑

 

 

「当たり前」過ぎて、特別な「価値」はない・・・

 

そりゃ食べ残したお魚、味噌汁にぶち込むよね・・・

 

 

 

 あ、

 

私にとっては、普通の、何の変哲もない味噌汁なのですが

 

なんか、こっちだと、

 

 

「あら汁」って言うらしいっすね(-。-;

 

 

味噌汁・・・じゃん・・(B)

 

 

 

 

 まぁそんな食生活で、

 

回転寿司屋もないような田舎の出身なもので、

 

地元を出てからは、回らない寿司屋さんしか行った事なかったのですが、

 

近年は回転寿司さんにも行くようになりました!

 

自宅からも近いので、新検見川の宮○木にある

 

銚子○さん(読めるっ!)(゚o゚;;

 

に行くんですけれどもね

 

 

 

 

 その前にちょっと100円寿司に付き合いで行きましたが

 

んー・・・

 

悪いとは、言わないけれど

 

安い分、シャリもネタも小さいし、鮮度も落ちる。

 

実は逆に損なんではなかろうか・・・

 

 

 

 寿司以外の「オプション」も沢山あって、

 

色々試していると、結局高くなったりして。

 

「安い」から「お得」っていうのは

 

案外、無いもんですからね。

 

美容室みたいにねっ!!笑

 

やっぱり私にとっての「回転寿司」は、

 

「銚○丸」さんですかね

 

 

 

 

 まず「回転」しているにも関わらず

 

基本的には中央の寿司職人さんが目の前で握る!

 

 

どっちなん!(B)

 

 

皆、当然握りたてがいいから、口頭で注文

 

完全に「回転」がディスプレイ化している

 

未だに謎多き回転寿司「○子丸」

 

 

 

 

 あとは単純にネタのサイズ感と、味

 

最低限ここくらいないと「んー?」ってなります。

 

そしてなんと言っても

 

 

ランチで行くと「あら汁」が無料!

 

 

そう

 

未だに、あら汁には、お金出したいと思えない三十路(-。-;

 

 

 

 

 結局、何が言いたかったかって・・・

 

 

「流されるな」って事ですね。笑

 

 

メディアで、大げさに宣伝広告しているCMの類は、

 

 

皆さんの為、髪の為ではありません。

 

 

あくまでも、

 

 

その企業の売り上げの為のものです。

 

 

「流行」のタレントなんか使っても

 

まさに読んで字のごとく。

 

 

流れ流され消えて行くもの・・・

 

 

本当に良いもの、正しいものとは、

 

元来「普遍的」で「不変的」なモノです。

 

そんなしょっちゅう「新商品」とかって、

 

コロコロ変わるモノのはずがありません。

 

 

 

 

 回転寿司を食べる際には、是非思い出してくださいね・・・

 

 

 

 

 

 でもシャンプー前後の髪は、

 

シャワーでしっかり「流し」てね!

 

(結局)

 

 

 

 

2015年11月05日
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 こんな触れ辛い話題もガンガンぶっちゃけるyamaBです。笑

 

「隠し事」も「嘘」もなし!

 

それがぶっちゃけ美容室almaです。笑

 

 

 

 almaには、昨今良く見聞きする

 

「ご新規様○%OFF」や

 

「期間限定キャンペーン」など

 

初めてのお客様への「割引」という「システム」は、

 

用意がございません。

 

 

 

 予約をいただいた際に「施術時間」を、

 

初めてのお客様には、通常よりも長く確保させていただき、

 

「カウンセリング」をしっかり丁寧にするようにしています。

 

カウンセリングは、とくに初めてお会いするお客様と髪の毛にとって、

 

最も大切な美容師の仕事であり、技術であり「サービス」だからです。

 

 

 

 

 

 「割引」はあくまでも「システム」です。

 

「サービス」そのものではありません。

 

 

 

 

 

 以前、お子様や学生様の料金の時にも書きましたが、 

 

 

 

単刀直入に申し上げて、私は、

 

結果として、既に常連様となった皆様へ負担を強いてしまっていたり

 

ご新規様が一見「得している」ようで「実は損している」ような、

 

集客方法、営業方法、割引などの各戦略が

 

とっても嫌いです(B)笑

 

 

 

 もちろん理にかなった、素晴らしい「割引」システムのある

 

企業様などもあると思います!それはそれでいいと思います。

 

色んな「割引」があって、全部は把握しておりません。

 

 

 

 

 少なくとも、almaでの「割引」とは、

 

私とalmaを応援し支えて下さっているお客様への

 

「感謝」であり「利益還元」の事です。

 

 

 

 

 感謝、利益還元という言い方も、

 

デッカい垂れ幕なんかで、

 

 

「感謝祭!今ならご新規様○パーセントオフ!!」

 

「利益還元!期間中はポイント5倍!!」

(新規の方はポイントカード作れば即適用)

 

 

みたいな事じゃ、ありません・・・

 

 

 

 

 

 子供料金を作ったのは、その親である常連様が

 

「子供もお願いしたい」と言って下さった事への「感謝」です。

 

 

 

 

 学生料金を作ったのも、やはり常連様が親で紹介だったり、

 

学生様自身が常連様で、私がalmaをオープンした後でも、

 

料金が高くなったにも関わらず、

 

「またカットしてほしい」と言って下さった事への「感謝」です。

 

 

 

 

 私にとって「割引」の本質は、

 

こうした「義理・人情」だと思っています。

 

 

 

 

 今後も様々な形で「利益還元」していく所存です◎

 

これでもオープン前から、結構いそいそと、

 

色々準備はしておるのです(´∀`=)

 

「常連様割引」とか、全メニュー「リタッチ料金」計画とか。笑

 

「利益」が出て初めて、「感謝」を「還元」出来るのです。

 

無い袖は振れません(B)笑

 

 

 

 

 オーダーメイド料金システムが

 

そもそも「引いていくシステム」ですしね。

 

 

 

 

 「先行投資」?

 

「サービス」の方にしてあります(B)

 

 

 

 

 「地域・社会への貢献」?

 

それは「ボランティア」と言うのです(B)

 

 

 

 

 「ご新規様ほど損する」って話ではありません。

 

現在通っていただいているお客様も

 

全員が最初はご新規様です。

 

「割引」という響きで、騙すような事がしたくないし、

 

「サービス」の質そのものを落としたくないのです。

 

「不公平」な事もしたくありません。

 

美容師として、美容師の技術で、より良いサービスで応えたい。

 

 

 

 

 これだけ沢山の美容室の中から、ホームページや

 

このブログを拝見していただき、

 

わざわざalmaを選び、ご予約、ご来店していただけるお客様ですから、

 

きっとすぐ常連様になられます(B)^^

 

 

2015年10月29日
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 ホームページ 兼 ブログ

 

をご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

 

 

 Bu っちゃける

 

 B 型

 

 B i 容師

 

 

「山本は、気がついたらBだらけでした・・」

 

略して「yamaB」です。

 

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 鏡に映っている自分を撮ってみる・・・

 

(どんだけ自撮り下手なんだ)

 

 

 

 

  名前 : 山本 政幸 (ヤマモト マサユキ) 

 

 誕生日 : 1985年 7月 16日

 

  星座 : 蟹座 

 

 血液型 : もちろんB型

 

  身長 : 175・3㎝

 

  体重 : 65kほど(数年測っておらず)

 

  持病 : 血友病(感染症はありません)

 

  出身 : 長崎県の五島列島・福江島

 

  趣味 : ぶっちゃけ

 

  特技 : ぶっちゃけ

 

  本能 : ぶっちゃけ

 

好きな事 : 論理的に納得できる物事

 

嫌いな事 : 詐欺や盗難、あざとい物事

 

  特徴 : タレ目 顔色悪い、もみあげが生えねぇ・・

 

   目 : ど近視(メガネ)

 

ヘアケア : DO-Sシリーズ

 

 主成分 : やっすいコーヒー

 

美容師歴 : 10年以上

 

 

 

 これくらい書いとけば

 

ぬかりはないでしょう(?)

 

 

 

 これ、オーナーです・・・。

 

 

 

2015年10月12日
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 今日は・・・なんとか日付変更する前に帰宅し、

 

お土産で頂いた「ほうとう」を食べようと思うyamaBです。

 

夏頃・・・もらった気がする・・・(B)

 

 

 

 

 今や、どのサロンでも当たり前になったお直しについて

 

alma的な見解をぶっちゃけていこうと思います。

 

 

 

 まぁ、その、小難しい、問題ですよね・・・「お直し」

 

 

 

 

 是非「お直し」来なさいっ!(B)

 

 

 

 笑

 

 

 

 

 

 え、だって私がやった施術の続きを、

 

また私にやらせてくれるのでしょう?

 

ご足労おかけするし、お時間も2重にとってしまうのに、

 

またalmaへ来てくださるのでしょう?

 

 

 

 

・・・あざ〜っす ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

 

 他の記事にもチラっとは書いてあるんですけどね

 

私は「やり過ぎるよりは、ほどほどでの失敗の方が良い」

 

と考えています。

 

もちろん、可能な限り1回で済ませる努力をした上で、の話です。

 

 

 

 

 「やり過ぎ」って言うのは、

 

カット「切りすぎ」

 

パーマ「かけすぎ」

 

カラー「暗すぎ」

 

そして「髪を傷めすぎ」ですよね。

 

これらは、正直にお直ししたくないんじゃなくて、

 

もう「直らない」んですね(B)

 

※よほど「やりすぎ」た場合の話ですよ〜

 

時間が解決してくれるかな?ってレベルです。

 

恋愛みたいですね(うざ)

 

 

 

 

 で、カウンセリングして髪を触診してみて

 

「これは・・・ギャンブルだなっ!(B)」

 

と、どっちに転ぶか分からないギリギリ極限の状態なら、

 

私は「ほどほど」にしておいて、

 

カット「ちょっと思ってたより長い」

 

パーマ「薬が弱くてかかりが悪い」

 

カラー「まだ少し明るい・染まり悪い」

 

つまり「髪へのダメージが足りなかった」という状態。

 

を、選びます。

 

お肌と御髪の安全第一なので。

 

 

 

 

 たかが美容師です。

 

神じゃありません。

 

長い美容師人生、絶対に失敗することはあります。

 

絶対にいつか失敗するであろう、と分かっているのですから、

 

その失敗を、失敗で終わらせない為の次善策が必要なのです。

 

「過信」は、よくありません。

 

そんなもん

 

「無責任」というのです。

 

 

 

 

 「失敗」したとしても「最善の失敗」をする。

 

だから「お直し」も是非来ていただきたいのです。

 

 

 

 

 こういう内容の話をしていると、同業者間では、

 

 

「味をしめて何度も何度もお直しに来られてしまうのではないか?」

 

 

「噂を聞きつけ、悪質なお客様が来るのではないか?」

 

 

「お直し期限ギリギリに来たり、期限延ばそうとしたり、

 

極力タダでやらせようとするお客様が出てくるのでは?」

 

 

「本当はお直しと言えないお客様も来てしまうのでは?」

 

 

と、危惧した意見が出てきます。

 

実際にこういうケース・事例は、ありますからね・・・

 

どこの業界でも、似たようなもんでしょうね^^;

 

 

 

 

 

 で、それが、どうしたのか(B)

 

 

 

 

 

「お直し」として正しければ、

 

何度だって直せばいい。

 

 

それは「お直し」ではない!

 

という内容ならハッキリと断りなはれっ!(B)

 

 

 

 

 美容師側も、面倒臭がらずに

 

ちゃんと自店における「基準」を設ければいいのです。

 

大体が「10日以内なら大丈夫です〜」ですよね?

 

何が大丈夫なのか(B)

 

10日って、誰が決めた?

 

10日以内に、言えばいいの?行けばいいの?

 

たまたま行けない人はどうすんの??

 

誰かちゃんと説明出来るの???(B)

 

 

 

 

 そもそも私のお客様にそんな方々は、正直いないんですけどね・・・

 

ホームページは様々な方が見るでしょうから、

 

今後もalmaのお客様の権利を守る為にも、

 

ここはハッキリと、ぶっちゃけておきましょう。

 

 

 

 

 まずは上記しました通り、

 

「お直し」は遠慮せずに、

 

変に気を使わずに、

 

ちゃんと言っていただく!

 

という事を前提として、以下の決まりを設けます。

 

 

 

 

 almaの「お直し」は、施術した日から

 

1週間以内にご連絡下さい。

 

正直、本当に「失敗」していれば、その日か、

 

3日もすれば分かるものです。

 

メール1通送っていただければ、済む話です。

 

キリが無くなるので、分かりやすく丁度1週です。

 

 

 

 

「遠慮なくちゃんと言って下さいね◎」という前提の元、

 

例えば2週間、3週間もたってから、

 

「やっぱりお直ししたいかも」と言われても、

 

こちらとしても、悪気はないのですが・・・

 

「ホンマかいな(^◇^;)」

 

と思ってしまいます。笑

 

まずは早めに「直したい意思」をお伝え願いたいのです。

 

 

 

 

 

 そして連絡がつきましたら、

 

できるだけ早めの日程の方が宜しいかと思います。

 

「お直し」の成功率も上がりますし、

 

「失敗」したなって頭のままじゃ、嫌なはずなので。

 

ただ、様々な都合というものがあるでしょうから・・・

 

 

施術した日から、

 

長くて1ヶ月以内に来ていただければ結構です。

 

 

おそらく美容室の中でもダントツに長い「お直し期間」です(B)

 

だって私は「お直し」来て欲しいですからね^^

 

 

 

 

 またこう書くとね、

 

「カラーのリタッチ」や「ショートのパーマ」を

 

月に1回は通っているお客様から見たら、馬鹿げた話ですよね。

 

もしも万が一にでも、悪質なクレーマーさんでも来たら、

 

毎月、タダになっちまいますもんね・・・

 

・・・なんつって、

 

 

 

 

 

 やれるものなら、やってみたらいい(B)

 

 

 

 

 プロの美容師の「目」を、施術から、

 

たかだか1週間から1ヶ月程度の期間を空けただけで

 

騙し通せるとでも思うのならば、

 

連絡して「お直し」に来てみたらいい(B)

 

 

 

 

 私がおこなった、私の施術の後を、私が見るんですよ?

 

まずバレるから、オススメしません(B)

 

私はぶっちゃけ美容師です。

 

元より、そのお客様にとって「必要ない」と判断した施術に関しては、

 

良い意味でお断りし、髪の負担を「引く」美容師です。

 

正しくない「お直し」なんて、

 

なんの躊躇もなくお断りします(B)

 

 

 

 

 almaのお客様には全員に、

 

もしもの時、公平に正しく「お直し」を受けていただける権利があります。

 

それを守る為ならば、クレーマーがナンボのもんじゃい(B)ψ(`∇´)ψ

 

 

 

 

 あ、もちろん

 

「お直し」に来店するまでに

 

「自分で何かしらやってしまった」場合も

 

残念ながら、責任は取れませんのでお気をつけ下さい。

 

自分でカラーしちゃった、とか

 

自分でカットしてしまった、とかですね。

 

これは非ぬ事故を招きかねない上に、

 

本当は出来たかも知れない「お直し」もできなくなるので

 

本当に勿体ないですからね!

 

 

 

 

 また

 

「完全にお客様側の都合による」場合も

 

こちらに非が全くありませんので、責任は取れません。

 

合わせてお気をつけ下さい。

 

例えば・・・

 

学校の校則や、会社の規則など、こちらとしては計りかねます。

 

 

「決まりはありますが、自分としてはこういうヘアスタイルにしたいです。」

 

 ↓

 

やりました。お互いに納得して終了。

 

 ↓

 

「やっぱ決まりでダメって言われたので、直して下さい。」

 

 

 

・・・それは、美容師のせいではありませんよね(B)

 

 

 

最初から「決まりの中」でのカウンセリングをお願い致します。

 

 

 

 

 

 もう1パターン・・・

 

こちらは「お直し」に限らず、営業中にも言える事ですが・・・

 

 

気分的なものや、お試し的なものも、ご遠慮下さい。

 

 

 「こういう長さ、こういうスタイルにしたい!」

 

 ↓

 

やりました。

 

 ↓

 

 「やっぱりもっと短くして、こっちのスタイルに直したい!」

 

 

 

・・・これも美容師が失敗したわけでは、ありません(B)

 

 

 

 

「スタイルチェンジ」は「お直し」ではないのです。

 

 

 

 

 パスタ頼んで食べといて、やっぱ米がいいって・・・

 

追加注文ですよね、それは。

 

無料で作り直しって・・・そんな人、いないでしょう^^;

 

美容室も同じですよ♪

 

 

 

 

 ・・・ぶっちゃけましたね。笑

 

ただ正直ね、皆、ここまでぶっちゃけないだけで、

 

大体の、ごく一般的な美容室であれば、こんな感じだと思います。

 

「ええ〜それってお直しじゃ・・・ない・・・のに・・はい。」

 

みたいに頭の中では思われちゃってますよ。

 

本当に。

 

もちろん美容師側も!ですよ。

 

適切なカウンセリング、髪の触診をおこなっていれば、

 

お客様の「悩み」と、髪の「現状」をしっかりと理解できていれば、

 

余計な「誤解」を招くことはなくなり、

 

お客様も変に「悩んでしまう」事もなく、

 

「お直し」や「事故」、そして「失敗」の起こる危険を減らせるでしょう。

 

そもそも「お直し」にならない事が、

 

お互いに1番良いに決まっているのですからね!

 

 

 

 もし、

 

「そんな事思わない、お客様の為なら何だって喜んでやる!」

 

なんて美容師の方がいるなら・・・

 

 

 

それは逆に、君を本気で応援してくれているお客様に

 

大変失礼な行為だと知るべきだ・・・

 

そのお客様を君が守らなくて、誰が守るんだ!(B)

 

 

 

 

 美容師に嫌われたって、人生終わるわけじゃありませんが・・・

 

損はします。

 

少なくとも得は絶対しません。

 

美容室に限った話ではございませんし、ね・・・

 

ご利用は計画的に^^

2015年10月07日
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 なんてこったコーヒーブラックが切れてしまった(ほぼ私が飲みました)yamaBです。

 

ドリンクは、開封して、3日後には賞味期限です。

 

(消費期限や腐るという意味ではない)

 

当店では3日過ぎたドリンクは破棄です。

 

 

 

 

 

 ちょいと久々お客様からのメールをご紹介ですー

 

 

 

 

 こんばんわ〜!

 

 

 私も何度となくパーマで失敗してきました。
 
夜シャンプーしたら左だけ取れちゃったり。
 
さすがに翌日、美容室に電話して、
 
夕方仕事を早く終わらせて再び行きましたよ。
 
 
 もともとがストレートだから、まっすぐに伸びようとする
 
髪の習性が働いたって言ってたな~
 
でも左だけ…?
 
 
 いろんなことがありますね。
 
某美容室では、敏感肌だと言ったら、
 
高い化粧水と乳液を勧められて、
 
でも何も変わらなくて、
 
それから行くのをやめちゃった。
 
もう何年も前だけど。

 

 

 

 ※Bが気になった部分を一部抜粋し掲載しております。

 

 

 

 

 82B まぁまぁハイダメージにパーマ

 

こちらの記事をご覧になっての感想ですね〜(多分B)

 

 

 

 

もともとがストレートだから、まっすぐに伸びようとする
 
髪の習性が働いた
 
 
 
 
 へぇ〜・・・
 
 
 
 
 
・・・女性に対しては、せめて、もう少しロマンチックで
 
相手の為になるような、気の利いた嘘で、騙してほしいよね(何の話かな)
 
 
 
 
 
 
 論外^^
 
 
 
 
 
 大前提、な、お話・・・
 
 
 
 
 
 でもせっかくなんで、お楽しみ「お勉強タイム」ですよ〜(?)
 
 
 
 
 
ではまず、そもそも「習性」とは?
 
 
 
 
  しゅうせい習性
 
  1.  1. 習慣によってできあがった性質。くせ。(つまり後天性)B
  2.  
     2. 動物のそれぞれの種に一般的に認められる行動様式。(本能や一部文化)B
 
 
 
 
・・・髪は生き物じゃ、ない(B)
 
 
 
 
 
 髪はね、別に「伸びよ〜」ってストレートになっているワケじゃ、
 
ないよね・・・
 
そもそもが、「そういう形状で生まれ出てきた」物質です。
 
もうそのまんまです。
 
髪は、別に何にもしないし、出来ない。
 
髪に習性なんて、無い・・・
 
そしてその「そもそも持っている形状」を「変える」のが、パーマです。
 
 
 
 
 
 言葉自体はそんなに重要ではなくてね
 
意味合い的な話でしょうから、
 
でも何だろうが同じです。
 
これは大前提の話。
 
「習性」でも「性質」でもいいです。
 
 
 
 
 仮に「習性」という言葉で表現をしたならば、
 
その「習性」を「変える」のが、パーマの役目
 
じゃ、あなた(美容師さん)は何をしたんですか?^^;
 
もともとストレートだから・・・
 
分かってるよ!だからパーマしたんでしょ!
 
 
 
 
 
 もうそれ、絶対「失敗」だから!
 
 「失敗しました申し訳ございません」って、言えっ!(B)
 
 
 
 
 
 
 お客様にも気をつけてほしいし、
 
そしてまだまだ未来のある若手の美容師さん達もね・・・
 
「習性」とか言っちゃダメ^^;
 
恥・・かくぞ(B)
 
 
 
 
 
 私もね「髪が強くて、パーマがダレ(落ち)ちゃいましたね」
 
なんてことは言ったことがあります。
 
「申し訳ございません、お直しもできますので・・」みたいな。
 
だってそれがごく一般的な「パーマの失敗パターン」だから
 
誰だって、失敗は、するよ。それはいいよ。(いや良くはないけど・・・)
 
その後どう対処するのか、じゃないのかい?
 
私も若い頃は原因も分からないから、不安になったりしましたよ。
 
だから私達は必死に勉強・練習するんじゃないのかい?
 
悔しく、ないのかよ
 
 
 
 
 ちなみに私は、「かけ過ぎてしまう」よりは良いと思っています。
 
後々のことを考え、髪を極力傷め過ぎない様にと注意すると
 
こういう事も、確かにあります。
 
一般平均より髪が強い場合に、
 
薬剤や物理によるダメージが足りなかったのです。
 
そう
 
ダメージが足りなかった、少なかったのですから
 
やり過ぎるよりは、結果として髪の状態はかなり良いし
 
足りなかった分のダメージを加える事で、
 
お直しだって、出来るのです。
 
この辺の判断が、パーマの奥深さだと思います。
 
でも、それだけです。
 
「髪が強くて、ダレた」
 
それだけ!
 
 
 
 
※パーマのかけ方が変だったり、
 
 「2剤」の使用方法や処理の甘さが原因だった場合は、ダメージも強く、
 
 本当にただ傷んだだけでパーマも落ちるのでご注意下さい。
 
 ダメージし過ぎてパーマの持ちが悪くなっていることも多々ございますので
 
 「傷まない」シリーズや「サロントリートメント」にはご注意下さい。
 
 
 
 
 
 
 後はちょっとだけ「敏感肌」について・・・
 
 
そもそも敏感肌・・・とは?
 
 
という問題なのだと思います。
 
 
 
 
美容師に、そんなこと分かるわけがない!笑
 
 
 
 
 
 元々の先天性なもの?
 
 食事や生活習慣からきた後天性なもの?
 
 何かしらのアレルギー?
 
 ホルモンバランス?
 
 体調?
 
 ストレス?
 
 ・・・君(担当した美容師)は誰だっ^^;
 
 
 
 
 
 医者?皮膚科?薬剤師?
 
百歩譲ってエステティシャン?
 
 
 
 
 
 己を知れっ!
 
 
 そして
 
 
 恥を知れっ! 
 
 
 
 
 
 
 お客様のヘアスタイルを、「デザイン」という観点から
 
より美しくして差し上げる事に特化した専門職・・・
 
それが私達「美容師」だ(B)
 
採血も検査も、お薬の処方だって、私達には出来はしない。
 
 
 
 
 
 
 今回の件では「何も変わらなかった」そうなので、
 
ある意味で良かったケースなんですよ?
 
これがもし肌やその時の体調に合わなすぎて
 
肌など、なんらかのトラブルを起こしていたら?
 
どうせ責任も一切取れないし、取らないんでしょう?
 
そういうのを
 
無責任な言動
 
と言うのでしょう・・・。
 
 
 
 
 もっと言ってしまえば
 
化粧水や乳液といった「お化粧関連商品」は
 
そもそも医療品ではない(B)
 
中には医薬部外品くらいはあるのかな?
 
「サロントリートメント」と同じく
 
その時華やかに美しく見せる為だけの仮面
 
本当に「美肌」「素肌」「素っぴん」を大切に思うならば
 
「ちゃんと洗浄し」たり「化粧をお休みする」しかないのです。
 
 
 
 
・・・っていうか本当の「お薬」ですら
 
使用方法をちょっとでも間違えれば「ただの毒」
 
去年か、私もなんらかの薬で危なかった。
 
我慢して勝手に使用し続ければ、今ここにはいないワケです。
 
「毒をもって毒を制す」それが「薬」
 
 
 
 
 人間だって「精神的」な部分を取り除き
 
身体や髪の毛だけ見れば「ただの動物」「哺乳類」でしかない(B)
 
他の動物に人間用の物与えたら即○ぬんですよ。
 
 
 
 
 別に「神経質」にヒーヒー言いながら生きましょうって話ではないのです。
 
儲けようとし過ぎるあまり、
 
美容師の枠を超えてるんじゃない?
 
 
 
 
 ・・・中には、本当に、「お客様の事を想い、良かれと思っている」
 
そんな美容師もたくさんいるでしょう。
 
だからこそ、勿体ない。
 
その気持ちを、ヘアスタイルへと向ける事は出来ないものか?
 
美容師としての矜恃を持って、己の、
 
本来の勤めを成し遂げていただきたい。
 
 
 
 
 「敏感肌」なんてものは、とてもデリケートな問題です。
 
皮膚科でも判断は難しく、
 
仮にお医者様が出してくれた薬であっても、
 
それが一発で合うかどうかなど
 
使ってみなければ、分からない様なレベルの話なのです。
 
そうでなければ、この世に副作用による事故などありません。
 
 
 
 
 そう、医者ですら、人間です。
 
医療事故だって、起きるのです。
 
副作用だって、あるのです。
 
そして化学で解決出来ない事の方が世の中には多い。
 
 
 
 
 美容師なんなら、変なもの売りつける暇があるんなら、
 
練習でもしようや・・・私も頑張るからさぁ
 
 
 
 
 「物」が余り溢れる現代
 
消費者も、賢くならなければなりません。
 
騙されない様に、損しないように、
 
そして「事故」が起きないように・・・
 
 
 
 
 少なくとも髪の毛、ヘアデザインに関してであれば、
 
担当者である限り、Bがお供いたしましょう。
 
代わりに勉強しておきます。
 
それが、美容師に出来る、精一杯(B)
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